goo blog サービス終了のお知らせ 

すそ洗い 

R60
2006年5月~2025年4月
この場所に来てくれてありがとうございました!!
また逢う日まで

長老の話  ETV 吉本隆明語る 沈黙から芸術まで

2010年03月14日 | 社会

NHK教育 ETV特集・選
「吉本隆明語る」
沈黙から芸術まで

これは再放送みたいですね

長老が83歳にして講演をやられると

単語が出るスピードが弱冠遅いのですが なかなかたくさんの言葉がまだまだ出てきます
長老でさえ こーなのだから 83歳って大変なんだろーなと思います

自分の中から言葉っが出てくるよーに 手振り 自分の中から言葉が・・・手振りで懸命に



アダムスミス~マルクスまで

アダムスミスはリアルスト・・・国富論・・・

懸命に何かを伝えようとしている長老 ・・・なかなか単語が出てけーへん 頑張れ長老

価値・・・労働価値説・・・初めて世界を把握する方法・・・やさしい言葉で説明しようとするスミス

古典

芸術言語論

言語の「幹」と「根」は沈黙

自己表出 指示表出

表現は人間と自然の交通路

森鴎外「半日」

夏目漱石の関係妄想

開かれた普遍性

芸術の価値

また自己表出に戻る  沈黙に一番近い自己表出

第二芸術論 作者の名前を取ってしまうと誰のものかわかんなくなっちゃうのは第二芸術
とゆー論議は・・・・

話があっちゃこっちゃに飛びそうでいながら一本の線につながり 
輪になって円環になってぐるぐる回っていて 
その中心にあるものが よくわかんない よく見えない

また自己表出と指示表出の戻る

起伏  「幹」と「根」

長老 呆けておられるのか どーなっていくのか ハラハラ

また話があっちゃに行った マルクスに行った 労働価値に行った

話がまとまっていくのかとゆーと とんでもなくって カオスっていくよーな

長老どこに行くのかー?

半世紀なのか・・・・

カオス長老

言葉で説明できないことを懸命に言葉で説明しようとモガイテルのがもどかしいように見えます
簡単なことをムツカシク説明しようとゆーもどかしい感じがします


僕はそーゆーことではないよーな気がするんですが

それより何より糸井重里の髭が胡散臭いん この人の物言いをどーにかして欲しい

定本 言語にとって美とはなにか〈1〉 (角川ソフィア文庫)
吉本 隆明
角川書店

このアイテムの詳細を見る

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 仲里依紗さんのPVなら2010年... | トップ | 愛と勇気とサルヴァドール・... »
最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
わたしもきのう見てました (なな)
2010-03-16 19:51:32
3分くらいだったでしょうか。

糸井重里がなんかちょこちょこっと
しゃべって、あとは吉本隆明が公演してて。

つーか吉本隆明さんが何をしゃべってるのか
が一個もわからず(笑)
公演をちゃんと聞こうとしてもきっと
寝てしまうでしょう(苦笑)

「ああ・・・何かしゃべってんなあ。
 昔はおじいちゃんに感じていたけれど
 今でもおじいちゃんなんだなあ・・・」

と思いチャンネルを変えてしまいました。

昔何かの文章を読んでまた何か頭が良くなった
ような気がしたのと(ザ☆錯覚)
「世界があじゃぱーになって」と言う言葉と
この人が使う「俺」と言う言葉が好きでした。
返信する
おじいちゃんが一杯 (gs)
2010-03-17 00:10:26
僕らのちょい上の世代の方々が長老を崇め讃えた世代で、
僕らは あの学生運動やってる人らが結局何を言っているのやらさっぱりわからず、
結局体制側に呑まれていくとゆーか体制の人たちに成長していくとゆーのをまのあたりにして、人間ってこーなっていくんんだなーと思いました。
僕は糸井さんとかが言葉を上手く操って「こーゆーことなんだよねー」とゆーのに生理的な嫌悪感を覚えるのです。
長老は時々いいことを言ってるよーな気がしましたが、だいたいは何を言いたいのかどーしたいのかがよくわかりません。
言葉のつなぎ合わせの堂々巡りとゆーか。
現在はすっかり老人になられて 
あの講演なんかは 単なるボケ老人としか思えませんでした
そこが面白くって かなり熱心に講演に耳を傾けましたよ
「あ~おじいちゃんボケてはるボケてはる~」って

糖尿病にだけはならないほーがヨイなーとも思いました(長老は糖尿病で苦労されてます)

今後も機会があれば 長老の残した言葉を読んでおこーとは思います
正しくてもまちがっていても、わからなくっても

返信する

コメントを投稿

社会」カテゴリの最新記事