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佐渡の海岸に2日連続で遺体が流れ着いた

2017年11月26日 | 社会


海岸に2遺体、北朝鮮からか=船の残骸? 木片多数―新潟・佐渡

26日午前9時40分ごろ、新潟県佐渡市石花で、海岸に人の遺体があると近所の男性から110番があった。

 県警佐渡西署によると、遺体は男性で一部が白骨化していた。近くの海岸では25日朝、北朝鮮船籍の木造船の残骸とみられる多数の木片などに交じり、別の男性の遺体が見つかった。

 身元や死因はいずれも不明。県警と佐渡海上保安署は、北朝鮮から漂着した可能性もあるとみて関連を調べている。

 佐渡西署によると、26日に通報があった遺体は身長約150センチ。所持品は見つかっていない。

 一方、25日に遺体が見つかったのは約450メートル南に離れた同市北片辺の海岸。佐渡海上保安署によると、遺体は身長約170センチで腐敗が進んでいた。 

(2017.11.26.時事通信)


佐渡にまた木造船の一部漂着、男性1人の遺体も

25日午前6時半頃、新潟県佐渡市北片辺(きたかたべ)の海岸で、木造船の一部とみられる木片が散乱しているのを近くの住人が見つけ、佐渡海上保安署に通報した。

 同保安署などが調べたところ、木片とともに男性1人の遺体が岩場に漂着しているのを確認した。

 発表によると、木片は木造船の船首などの一部とみられる。男性の遺体は腐敗が進んでいるという。

 23日に同市片辺漁港近くで見つかったハングルの書かれた木造船の一部と似ていることから、同保安署は北朝鮮から流れ着いた可能性もあるとみて調べている。



(2017.11.25 読売新聞)



佐渡にも木造船漂着、船体にハングルで「漁港」

新潟県佐渡市の片辺漁港近くの岩場で23日午前11時半頃、無人の木造船が漂着しているのが見つかり、佐渡海上保安署が24日に陸揚げして調べたところ、激しく損壊した船体の一部に「漁港」を意味するハングルが確認された。


 漁網やイカ釣り針、防寒着も周辺で見つかった。

 船は長さ約10メートル、幅約2メートルと推定されるという。多量の藻類が付着していることなどから、同保安署は、長期間漂流していたとみている。


(2017.11.24 読売新聞)

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