順天堂病院
負荷心筋シンチグラフィ(TL)薬剤負荷に
老齢男先生1名
AD女医2名(2人とも見事なぐらいペチャパイ)
腕に注射2本ブッ刺され(この間若女医の太腿に手が触れる触れる)
7分間足踏みしながら(これちょっとしんどい)
1分おきに血圧測りながら心電図とりまして
その後は若手男医と2人っきり
CT背中側2分
胸側15分
終了10:30
午後13時から安静状態の計測でーす
CT背中側2分
胸側15分
終了
若手女医さんは可愛はらしかったが点滴注射と負荷注射がめっさ痛みかったん(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
28020円也
心筋シンチグラフィとは、静脈に放射性同位元素を注射し、放出される放射線を撮影して、放射線量をコンピュータ処理して画像にし、心筋の血流やエネルギー代謝などをイメージングする検査である。
心筋虚血の存在を診断する負荷心筋シンチグラフィ検査は半世紀以上の歴史を有する非侵襲的検査である.負荷法として当初は運動負荷が用いられていたが,運動負荷不可能な症例に対し薬物負荷が代用されるようになった.当初は負荷薬剤として血管拡張剤であるdipyridamole やdobutamine が用いられ,いまではadenosineが一般的となり,将来はより副作用の少ないregadenoson が用いられることが想定される.また,撮影に用いられるガンマカメラやコリメータの改良および画像解析ソフトの進歩により,従来の負荷心筋シンチグラフィが有したいくつかの問題点を改善し,冠動脈疾患を同定する診断精度が向上した.負荷心筋血流シンチグラフィ検査といえば,SPECT 検査が一般的である.現在は,従来は動く臓器心臓に対しては不向きと考えられてきたCT やMRI の検査数が伸びつつある.最近,多列化CT を用いた冠動脈CT の検査数は飛躍的に増加した.これらは心筋ならびに冠動脈の解剖学的評価を行うモダリティではあるが,これらのモダリティを用いて心筋血流を評価する試みも増えてきている.しかし,造影剤を必要とする問題点や精度の高い定量データを出すには相当な熟練を要するため,まだ汎用的とはいえない.
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