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Blondie / Parallel Lines 恋の平行線とハート・オブ・グラス

2020年03月26日 | 音楽
Parallel Lines
Blondie
恋の平行線
ブロンディー



Deborah Harry – vocals
Chris Stein – guitar, 12-string guitar, E-bow
Clem Burke – drums
Jimmy Destri – electronic keyboards
Nigel Harrison – bass guitar
Frank Infante – guitar



 Parallel Lines is the third studio album by American rock band Blondie. It was released on September 23, 1978, by Chrysalis Records to international commercial success. The album reached No. 1 in the United Kingdom in February 1979 and proved to be the band's commercial breakthrough in the United States, where it reached No. 6 in April 1979. In Billboard magazine, Parallel Lines was listed at No. 9 in the top pop albums year-end chart of 1979. As of 2008, the album had sold over 20 million copies worldwide. The album spawned several successful singles, notably the international hit "Heart of Glass". 



「ハート・オブ・グラス」(Heart of Glass)
1978年のアルバム『恋の平行線(Parallel Lines)』からシングル・カットされ、アメリカやイギリスを含む数か国の音楽チャートを席巻した。2000年にVH1's 100 Greatest Dance Songs in Rock and Rollに於いて、79位にランクイン。
1975年に「Once I Had a Love」の名前で録音されたのが最初である。当初はかなりのスロー・ナンバーで、ブルースやレゲエの様な雰囲気があった。曲は度々ツアーで演奏され、それから1978年に同じ題名で再録音された。その時曲は少しロック色を強め作られた。ブロンディがアルバム『恋の平行線』を録音している時、音楽シーンにおいてディスコは巨大な存在になっており、プロデューサーのマイク・チャップマンは曲にディスコの曲調を与えることを決め、その決定は曲を現在のような形にし、ブロンディの最もよく知られた録音の一つにした。シングル発売に当たって曲はチャップマンによってリミックスされ、ダブルトラック化されていたバスドラムを更に強調していた。
1979年1月に発売され、アメリカとイギリスの両方において1位に達した。イギリスのB面は「射撃場の出来事」であり、それはブロンディのセルフタイトル(『妖女ブロンディ』)のデビューアルバムからの曲であった。一方アメリカでは『恋の平行線』からの曲、「11:59」であった。「ハート・オブ・グラス」用のミュージック・ビデオはニューヨークのStudio 54で撮影された。 
発売している7インチシングルは1979年の初め、国ごとに別々な版で発売された。ある国は普通のアルバム版(イギリス、3:54)を利用し、ある国ではアルバム版の編集(アメリカ、3:22)を利用し、またある国では12インチディスコ編集版(4:10)を利用した。ディスコ版は最近のコンピレーション版でよく見かける。例として、1994年のアンソロジー、『The Platinum Collection』、『Greatest Hits: Sight + Sound』(2005年)や『Greatest Hits: Sound & Vision』がある。バンドの最初のコンピレーションである、1981年の『ザ・ベスト・オブ・ブロンディ』ではプロデューサーのマイク・チャップマンはディスコ版とインストゥルメンタル版(4:33)を組み合わせたスペシャルミックスを作成した。1981年版は2002年の『グレイテスト・ヒッツ』に収録されている。
「ハート・オブ・グラス」における最初の公式なリミックスはシェップ・ペティボーンによって作られた。ブロンディとデボラ・ハリーの1988年のリミックス・コンピレーション『Once More into the Bleach』にて発表され、一部の地域ではシングルとして発売された。曲はDiddyによってリミックスされ、1995年7月に再発売した。イギリスのシングルチャートで15位に届き、1995年のリミックス・コンピレーション『Beautiful - The Remix Album』に収録された。2007年、Positiva Recordsは7曲入りEPを発売した。その中にはオリジナルのラジオ、アルバム版の曲が入っており、さらにDJ Edisonによる5つの新しいリミックスも入っている。ミッシー・エリオットの2003年のヒット、「ワーク・イット」は有名なローランド CR-78ドラムマシンによる曲のイントロをサンプリングしていた。 












   


1. "Hanging on the Telephone" (The Nerves cover) Jack Lee 2:17
2. "One Way or Another" Deborah Harry, Nigel Harrison 3:31
3. "Picture This" Harry, Chris Stein, Jimmy Destri 2:53
4. "Fade Away and Radiate" Stein 3:57
5. "Pretty Baby" Harry, Stein 3:16
6. "I Know but I Don't Know" Frank Infante 3:53
7. "11:59" Destri 3:19
8. "Will Anything Happen?" Jack Lee 2:55
9. "Sunday Girl" Stein 3:01
10. "Heart of Glass" Harry, Stein 3:54
11. "I'm Gonna Love You Too" (Buddy Holly cover) Joe B. Mauldin, Niki Sullivan, Norman Petty 2:03
12. "Just Go Away" Harry 3:21
13. "Once I Had a Love (aka The Disco Song)" (1978 version) Harry, Stein 3:18
14. "Bang a Gong (Get It On)" (Recorded live 11/04/78 at The Paradise in Boston, MA) Marc Bolan 5:30
15. "I Know but I Don't Know" (Recorded live 11/06/78 at the Walnut Theatre in Philadelphia, PA) Infante 4:35
16. "Hanging on the Telephone" (recorded live 1980 in Dallas, TX) Lee 2:21 

発売された時には勿論「ハートオブグラス」ぐらいは聴いていたし
デボラハリーのパンチラや透け乳首なんかは映像や写真で見ていた記憶がある
しかし アルバム通しで聴いたのは2020年3月になってからである
当時は嫌っていたわけではなく デボラハリーのエッチな見た目は好きだったが何曲か聴いて  しょぼい感じのパンクかポピュラーに洗練されたディスコミュージックかどっちかかの印象しかなく 完全にスルーしたのだ


やっと この歳にして聴けた 42年経過して 聴くネタが無くなってきたので手を出した
勿論買うほどのもんではないしゲオレンタルの空き待ちをして借りた 

そんなに悪くはない よくできてるし
しょぼいパンクバンドにしては  ずいぶん頑張ったのか頑張りさせられたのか 大人たちのプロデュースされてる感はある がよく頑張ったと思う

今後 何回も聴くかどーかは 今んとこわかんない
とりあえず今日は 
朝ランニングの時とマスクを並んでる時に3回続けて聴いてみた
2020.3.26(木)


 
 
 

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