すそ洗い 

R60
2006年5月からの記録
ナニをしているのかよくワカラナイ

ミア・ゴㇲ in Pearl パール

2023年07月17日 | 映画・テレビ・動画
 
 
前作「X」の淫乱キチガイ婆のヤング時代
演じるのは 前作にも出てたミア・ゴス
 
ミア・ゴスにブチ切れ方が秀悦
ブチ切れ惨殺する以外の独白長めで 少々眠し
ミア・ゴスのあんな顔
こんな顔 一杯見れます
エッチシーン 露出シーンは珍しく 皆無
死体は出てきます
豚の放置 蛆沸き描写は多め
 
エンドロールのミアゴスキチガイスマイルが特に秀悦なワンカット
涙が出てくるは 最後に鼻水は出てくるは
 
 
 
 
 
1918年、テキサス州のとある田舎町。パールは戦地に赴いた夫(ハワード)を待ちながら、父親の介護と農場の手入れに追われる日々を送っていた。しかも、母親(ルース)の威圧的な言動にも耐えなければならなかった。そんな彼女の数少ない息抜きが映画鑑賞であった。パールはいつか自分も華やかな世界で輝くことを夢見ていたが、積もりに積もった鬱屈のせいもあってか、パールは動物を殺すなどの残虐行為に走ってしまうことがたまにあった。
そんなある日、パールは町にやって来た映写技師と出会う。彼とのやり取りを通して、パールは夢の実現への思いを抑えきれなくなっていくが、それと同時に暴力性までもが一気に解放されてしまう。
本作は『X エックス』に登場した老婆、パールが怪物へと変貌するきっかけになった決定的な出来事を描き出す。
キャスト
  • パール:ミア・ゴス
  • 映写技師:デヴィッド・コレンスウェット
  • ルース:タンディ・ライト
  • パールの父親:マシュー・サンダーランド
  • ミッチー:エマ・ジェンキンス=プーロ
  • ハワード:アリステア・シーウェル
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
2022年製作/102分/R15+/アメリカ
原題:Pearl 
 
 
孤立した家族の農場で、厳しい母の監視のもと、病気の父の世話をする少女・パール。自分の生活と対象的である映画のような華やかな生活に憧れる彼女は、やがて野望、誘惑、抑圧のすべてを残酷な形でぶつけていく。
 
 
タイ・ウェスト監督、ミア・ゴス主演のホラー「X エックス」のシリーズ第2作で、1970年代が舞台だった「X エックス」の60年前を描く前日譚。「X エックス」に登場した極悪老婆パールの若き日を描き、夢見る少女だったパールがいかにしてシリアルキラーへと変貌したかが明らかにされる。
 
 
 
『X エックス』の撮影に入る数か月前から、タイ・ウェスト監督はミア・ゴスと共同で同作の前日譚となる作品の脚本を書き始めていた。
 
2人は「仮に映画化に漕ぎつけることができなかったとしても、パールというキャラクターに素晴らしい来歴を与えることにはなるし、それがゴスの演技に役立てばよい」と考えていたが、最終的に、A24は前日譚の製作にもゴーサインを出した。
 
『X エックス』の撮影が終了するや、そのままニュージーランドで本作の主要撮影が極秘に行われた。当時はコロナ禍の真っただ中であったため、スタッフは入国後2週間にわたって隔離生活を送る必要があったが、撮影自体は安全かつ順調に進んだという。
 
ただし、『X エックス』と本作は撮影こそ連続して行われたが、雰囲気を異にする作品として製作されている。前者は『悪魔のいけにえ』シリーズやマリオ・バーヴァ監督作のようなスプラッター映画の影響を強く受けている。それに対して、本作はダグラス・サーク監督によるメロドラマからインスピレーションを受け、画面は『メリー・ポピンズ』のようなハリウッド黄金時代の名作を思わせる色使いになっている。
 
2022年3月14日、『X エックス』がサウス・バイ・サウスウェストでプレミア上映された際、本作の存在がティーザー映像とともに初めて公にされた。
 
5月25日、タイラー・ベイツとティモシー・ウィリアムズが本作で使用される楽曲を手掛けるとの報道があった。9月23日、本作のサウンドトラックが発売された。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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