サスペリアPART2
サスペリアPART2/紅い深淵
Profondo Rosso
英題:Deep Red
1975年
監督/ダリオ・アルジェント
Dario Argento
2019.2.2(土)
サスペリア2018年物を鑑賞後 ダリオ・アルジェントもの初体験
Profondo Rosso
コレを早朝に見て 高めといて
サスペリア2018年ものの2回目の鑑賞
Profondo Rosso
主役の謎解き男と その彼女的な女 の魅力が圧倒的に欠如してる
犯人役の息子も婆もイマイチ
そしてイマイチなストーリー
そんなこたーどーだってイイぐらいの
素晴らしいゴアシーンが何箇所かある
絶対このサスペンスもんには不必要なくどいひつこいバカバカシイ執拗なゴアシーン
人形を絡めるのも素敵
素敵なビジュアルも撮り方も随所にあり
一番の見所は あまりストーリーとは関係ない脇役の女の子の
変テコ極まる口の動かし方です
このシーンは2箇所ほどありますが このシーンのためだけにDVD欲しいぐらいです
サスペリア PART2 / 紅い深淵 完全版+公開版 [DVD] | |
クリエーター情報なし | |
紀伊國屋書店 |
あるクリスマスの夜、レコードから子供の歌が流れるなか殺人が行われた。子供の叫び声、地面に落ちた血の付いた包丁、その包丁に近づく子供の足。
それから数十年の時が流れた。ある欧州超心霊学会でテレパシーの持ち主であるヘルガ・ウルマンの講演が行われていた。彼女は聴衆の一人がポケットに鍵を持っていることや、名前を言い当てるなどして聴衆を驚かせた。しかし突然彼女は苦しみだし、悲鳴を上げた。聴衆の中にかつて人を殺した邪悪な者を感じたのだと。そしてその者は再び人を殺すと言うのである。彼女が叫ぶ中、聴衆の中の一人がその場を立ち去る。
その晩ヘルガはアパートに戻り電話をしていたが、どこからともなく子供の歌が聞こえてきた。そしてドアの呼び鈴が鳴る。彼女はドアの前で異様な殺気を感じるが、その瞬間ドアが開き、大きな包丁が彼女に振り下ろされた。
その頃アメリカ人ピアニストで作曲家のマークは、泥酔した友人のカルロと出会い雑談していた。そこに女性の悲鳴が聞こえた。マークはカルロと別れアパートに戻ろうとしたが、アパートの窓越しにヘルガが殺されるのを目撃してしまう。急いでマークは彼女の部屋へと向かう。部屋に入り、異様な絵が多く飾られた廊下を通った奥に、息絶えたヘルガが倒れていた。窓から外を見ると黒いコートを着た者が逃げていくのを見る。またそこには店から出たカルロの姿もあった。
警察が部屋を調べている中、マークは妙な違和感を覚える。廊下に並べられた絵が一つ無くなったのではないか?と。そこに女性新聞記者ジャンナが現れる。彼女は警察との会話の中、マークの写真を撮り、翌日の新聞に掲載した。犯人に自分が姿を見たことを知られたと思ったマークは事件の真相を探り始める。
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