らぶちゃんが。

シッポの付け根付近に腫瘍が出来まして。

はじけて化膿しています。

腫瘍自体は取った方が良いらしく。

どのように取るか3つの提案を出されました。

①腫瘍だけ取り、周りの皮膚を網目状に切り縫合する。

②腫瘍だけ取り、縦にくっつける。

③断尾

③はその言葉の通り、シッポを切るという事です。

1番確実に腫瘍が取れるのは③だそうです。

①と②では術後のケアが大変なのと、再発の可能性ありとのことで。

シッポ切るって、先生は簡単に言ったけど。。。

やはり抵抗はあります。

あの、嬉しそうにブンブンと、

振りちぎりそうな勢いで振ってくれるシッポを

切るのは。。。

先生が言うには、

シッポを切っても、

脳からシッポを振るように司令が出てても

その先がないだけで犬自体に大きな支障はない。

ただ、見た目がまるっと変わるから、

飼い主さんがどう感じるかだけですね。

と。

猫みたく、シッポでバランス取ってるわけでもないし、

シッポの無い犬種もあるくらいだし、

支障はないのよ、と。

だけど、私たち家族にとっては

気持ちを表現してくれる場所が無くなるというのは

やはり、寂しいもので。

だけど、腫瘍は大きくなるものだし、

いつまでも抱えておく訳にもいかないので。

決断しなければなりません。

当たり前のようにあったあのシッポがなくなるなんて。。。

齢13のらぶちゃんは、手術できるのかなぁ。

まずは手術を決めたのなら、血液検査をして

麻酔がかけられるかを調べるそうです。

はぁ。。。

寂しいなぁ。

シッポのテーピングが痛々しい。

慣れないエリザベスカラーで可哀想。

あっちこっちぶつかってる。

早く決断せねばです。