昨日、完走。久しぶりのフルだったけれど、やはり最後はつらい。私が見ているウォレスのドラマは最美的時光以外は、完璧なハッピーエンド、いやいや映画にはそうではないものもあったか・・・しかしドラマは割と安心して結末を見れた。王女未央は二人を取り巻く環境はやっと報われるのに、愛ゆえに死が二人を分かつという残酷な。ドラマだから仕方ないけど。独弧伽羅も一番いいところでの結末ではなかったし、いろんなパターンがあるんだな。
自分から希望を言って出かけた。受け身でいると伝わらず不満を感じるような気がして。今日は私にとって記念の日だった。40年前の今日、初めて出会った。ちょうど昨年の今頃、偶然導かれたところ、以前から話に聞いていたところだった。そこに次女のことを祈願していた。そのお礼のお参りはもう少し次女を見守った後にして、今日は長女のことをお願いしてきた。両親の記念すべき日にお願いしたことが、吉なのかわからないけれど。どうか叶いますように。2人で、そして自分から誘っていく気になった私の心情、決して悪いものではないと思う。