引き続き、9/20、クラブチッタ川崎での
スラッシュドミネーション09の私的ライブレポの続きを。
3バンド目、エクソダス。
このバンドが、80年代初期に始まったアメリカンスラッシュメタルの大元と言っても
過言では無いかもです。
用意周到に当時メタリカのデイブムステインをクビにするまでカークハメットが
在籍していたバンドですし、サンフランシスコ、「ベイエリアクランチ」と
呼ばれるバンド達の教科書だったかもです。
しかし、黒コショウさんや、伊藤正則のラジオレポによると
エクソダスのステージは恐ろしいモッシュになると予告を頂いていたので
「最大の山場になるだろう」とドリンクゾーンの壁にヨタって観ていました。
05年から参加しているボーカルのロブですが
やはり、私のエクソダスのボーカルはゼトロという感覚が強いのですね。
でも体型を生かしたド迫力、メロディー無しのシャウト
ドラムも強力、そしてギターのゲーリーホルト。
ここで、私スラッシュメタルのライブイベントは初体験と気付きました。
日本では自身が、著名スラッシュメタルと対バンはあるのですが、
(シェルショックの伊藤氏、生きていました!殺されたのはどのメンバー?)
外タレは初、しかも、こんな恐ろしいラインナップです。
で・・・・スラッシュの曲って基本、「E」コードが主体で
メロディーが付けられないバンドも多いので
曲を知らないと爆音以外、何物でも無い事に気付くのです。
特に、エクソダスはスピード、リフ、過激さがピークのバンドで
Aブロックは恐ろしい事になっていました。
モッシュ、クラウドサーフは当たり前、ステージダイブの数が
半端じゃ無くなってきました。
メンバーも一緒に客のダイブを楽しみ、ボーカルのロブの巨体も
客席にダイブするのでした。
私、疲れがかなり慢性的になり足、腰が痛く、一度、退場しました。
そこで・・・例の赤シャツがトラブルの元になるのでした・・・。
トイレで用を足していると、酔っ払ったスラッシャーが
ブツブツ良いながらトイレに入ってくるなり
「すいませ~ん!ここ、男子トイレですよ~!!!」を
3回も大声でリピートしてきたのです。
私、女子に間違えられたのです!!!!!
疲れも重なりイライラと怒りに火が付いた私・・・・・。
最初、無視していましたが、4回目で吹っかけ
「オイ!、ワシゃ、野郎やぞ!」
「女かと思ったよ、髪長いしさ・・・・」
「ワシより髪長い男の客がどんだけおんのか、見とらんのか?オラ!」
「す・・・すいません・・・・その後ブツブツ」
私、赤シャツにインナー白のタンクトップ・・・。
女性に間違えられた悲しさはジワジワと・・・・・。
終演後・・・・「オレ、そんなに女に見えるのかなぁ・・・?」と
チッタのトイレの鏡で確認していました。(迫力無いんでしょう・・肌も白いし・・・)
ちと、傷心の中、エクソダスのステージに戻りました。
相変わらず、「戦後最大?のモッシュ」とラジオレポされていた通りの
モッシュ状態になっていました。
(追記・・・戦後最大所ではなかったのです。A/Bブロックを仕切る柵が
次々客に抜かれて、その柵が5本クラウドサーフされるのでした。
恐るべきモッシュピット。横に居て良かったです)
しかし、その日、ステージで演奏された曲は、私、ゼトロ時代の
2曲しか知らなかったのです。
けど、そのド迫力は圧巻でした。
で、その知っている1曲でエクソダスの爆音&モッシュパーティライブが終わり
SEにカントリーが流れていました(汗)
さて、長くなりましたが、トリのテスタメントの出番となります。
他のバンド達と比べて比較的、不思議なハーモニー、
色んなジャンルを取り入れつつもメタル以外何物でも無いバンドです。
テスタメントの時は最前線列をKEEPし、前から3列目位でした。
その横にヒーゼンの時に居たお嬢様系の小柄の女の子が居るではないか!
と、ちと、オヤジ心が芽生えつつ・・・
そしてSEのブラックサバスの「サバスブラディーサバス」が
ステージの始まりの最後の序章。
私はリードギタリストのアレックススコルニックの前をKEEPしました。
アレックススコルニックとは、スラッシュメタル界でも随一のテクニシャンで
フレーズもトーンも独特。NYに帰ればJAZZトリオ、
「アレクススコルニックトリオ」を率いています。
そして、今大ブレイクのロドリーゴ・イ・ガブリエーラの新作で
エレクトリックギターでソロを弾くという参加をしています。
(スパニッシュも弾きます)
しかし、ステージが始まると、怒涛のようにオーディエンスが押し寄せ
圧殺されそうになりました。おまけにアレックスのプレイを見上げるので
ムチウチ首が無茶苦茶痛い。更に、その後ろでは本当のモッシュ
100人クラスの「左に走って回る、サ-クリングモッシュ」が
凄い勢いで何度も繰り返されており、流石に身の危険を感じ
少し、後ろに下がりました。おまけに最前列付近は1ステージ目から
汗をかきにかいて、ついでにTシャツが汗の生乾きになっている野郎達だらけ
(外人も含む)もう・・・ムサい・・クサい・・・・。
そんな中、あの小柄のお嬢様は私が唖然とするする程のヘッドバンキングをしています。
スゴスゴと10列目位に下がりましたが、
曲は「プリーチャー」からスタート、必殺チューンで怒涛に攻めまくります。
ずっとバンドを維持していた2メートルの癌を克服した巨人チャックビリー(写真)
そして、リズムギターの達人(リードも中々)、エリックピーターソンは
すっかりメタボっていました。(私はちと笑えない・・・・)
しかし、やはり目は、参加バンド、メンバーの中で一番上品な
アレックスのプレイに釘付けになります。
何となく、フランクギャンバレとかともかぶりますね。
実際、過去は私もギャンバレも使っていたアイバニーズのS540を愛用していました。
05年はギブソンレスポールにマーシャルJCM900にTS-9でしたが
今年はJVMでしたね。
(ブギーのレクチィファイヤーと共に皆で使っていた感じです)
そして、どこのレスポールモデルだろう?白いPUがむき出しになっていて
ヘリテージの様なヘッドが特徴のレスポールモデルで
ドンシャリスラッシュメタルシーンには無い甘いトーンで素晴らしいプレイを
奏で続けます。
で、2Mの巨人、チャックビリ-のド迫力の歌声(メロディーのある)
エリック&アレックスの強力なツインギターで
名手、ドラマーのポールボスタフのドラミングが小さく聴こえる位でした。
初期のナンバー、または「プラクティス~プリーチ」「ソウルオブブラック」の
一番人気があった頃の作品からも曲がプレイされ
スラッシュメタルバンドではメタリカ以外では異例の
バラード系曲「レガシー」等もプレイします。
そこで、アレックスのプレイは光まくりでした。
恐ろしいモッシュやサーフ、ダイブはされていましたが、魅せる法にシフトしていました。
(追記・・・客は相当疲れ果てていたそうです。何せエクソダスの後ですし)
80分のステージが終わり、トリなのでアンコール2曲。
私、腰痛プリーツ履いて行ったのに腰が痛すぎ、リズムにも乗れなくなり
新作のタイトルトラック「フォーメーションオブダムネーション」で
ステージ、そして「スラッシュドミネーイション09」は幕を閉じました。
(SEはボーカルJAZZが流れていました)
私は腰が痛くて、数千人入った客がかなりの数掃けるまで運良く空いた
ソファーでうごめいていましが、見事に黒Tシャツだらけ!
中には10年以上前のメイクをしている女性とかもいて嬉しかったです。
会場脇には再発リリースコンバットレーベルの紙ジャケ使用のCDが
売り出されていました。
そして、全国各地からオーディエンスは来ていたようで
クラブチッタ内、または外ではネット系のオフ会状態になっており
羨ましかったです。
私は腰を引きずりながら、独り川崎駅に向かいましたが時は既に23:00でした。
開場は15:00だったんで、もう、体力勝負のイベント
今でも爆音で耳が聞こえづらい、
すっかりラウドパークに行く自信が無くなりました・・・・・
恐らく、スラドミ始まって以来の最大の集客、そして、盛り上がりだったのではないでしょうかね?
長々とレポ書きましたが、読んで下さり有難う御座いました。
スラッシュドミネーション09の私的ライブレポの続きを。
3バンド目、エクソダス。
このバンドが、80年代初期に始まったアメリカンスラッシュメタルの大元と言っても
過言では無いかもです。
用意周到に当時メタリカのデイブムステインをクビにするまでカークハメットが
在籍していたバンドですし、サンフランシスコ、「ベイエリアクランチ」と
呼ばれるバンド達の教科書だったかもです。
しかし、黒コショウさんや、伊藤正則のラジオレポによると
エクソダスのステージは恐ろしいモッシュになると予告を頂いていたので
「最大の山場になるだろう」とドリンクゾーンの壁にヨタって観ていました。
05年から参加しているボーカルのロブですが
やはり、私のエクソダスのボーカルはゼトロという感覚が強いのですね。
でも体型を生かしたド迫力、メロディー無しのシャウト
ドラムも強力、そしてギターのゲーリーホルト。
ここで、私スラッシュメタルのライブイベントは初体験と気付きました。
日本では自身が、著名スラッシュメタルと対バンはあるのですが、
(シェルショックの伊藤氏、生きていました!殺されたのはどのメンバー?)
外タレは初、しかも、こんな恐ろしいラインナップです。
で・・・・スラッシュの曲って基本、「E」コードが主体で
メロディーが付けられないバンドも多いので
曲を知らないと爆音以外、何物でも無い事に気付くのです。
特に、エクソダスはスピード、リフ、過激さがピークのバンドで
Aブロックは恐ろしい事になっていました。
モッシュ、クラウドサーフは当たり前、ステージダイブの数が
半端じゃ無くなってきました。
メンバーも一緒に客のダイブを楽しみ、ボーカルのロブの巨体も
客席にダイブするのでした。
私、疲れがかなり慢性的になり足、腰が痛く、一度、退場しました。
そこで・・・例の赤シャツがトラブルの元になるのでした・・・。
トイレで用を足していると、酔っ払ったスラッシャーが
ブツブツ良いながらトイレに入ってくるなり
「すいませ~ん!ここ、男子トイレですよ~!!!」を
3回も大声でリピートしてきたのです。
私、女子に間違えられたのです!!!!!
疲れも重なりイライラと怒りに火が付いた私・・・・・。
最初、無視していましたが、4回目で吹っかけ
「オイ!、ワシゃ、野郎やぞ!」
「女かと思ったよ、髪長いしさ・・・・」
「ワシより髪長い男の客がどんだけおんのか、見とらんのか?オラ!」
「す・・・すいません・・・・その後ブツブツ」
私、赤シャツにインナー白のタンクトップ・・・。
女性に間違えられた悲しさはジワジワと・・・・・。
終演後・・・・「オレ、そんなに女に見えるのかなぁ・・・?」と
チッタのトイレの鏡で確認していました。(迫力無いんでしょう・・肌も白いし・・・)
ちと、傷心の中、エクソダスのステージに戻りました。
相変わらず、「戦後最大?のモッシュ」とラジオレポされていた通りの
モッシュ状態になっていました。
(追記・・・戦後最大所ではなかったのです。A/Bブロックを仕切る柵が
次々客に抜かれて、その柵が5本クラウドサーフされるのでした。
恐るべきモッシュピット。横に居て良かったです)
しかし、その日、ステージで演奏された曲は、私、ゼトロ時代の
2曲しか知らなかったのです。
けど、そのド迫力は圧巻でした。
で、その知っている1曲でエクソダスの爆音&モッシュパーティライブが終わり
SEにカントリーが流れていました(汗)
さて、長くなりましたが、トリのテスタメントの出番となります。
他のバンド達と比べて比較的、不思議なハーモニー、
色んなジャンルを取り入れつつもメタル以外何物でも無いバンドです。
テスタメントの時は最前線列をKEEPし、前から3列目位でした。
その横にヒーゼンの時に居たお嬢様系の小柄の女の子が居るではないか!
と、ちと、オヤジ心が芽生えつつ・・・
そしてSEのブラックサバスの「サバスブラディーサバス」が
ステージの始まりの最後の序章。
私はリードギタリストのアレックススコルニックの前をKEEPしました。
アレックススコルニックとは、スラッシュメタル界でも随一のテクニシャンで
フレーズもトーンも独特。NYに帰ればJAZZトリオ、
「アレクススコルニックトリオ」を率いています。
そして、今大ブレイクのロドリーゴ・イ・ガブリエーラの新作で
エレクトリックギターでソロを弾くという参加をしています。
(スパニッシュも弾きます)
しかし、ステージが始まると、怒涛のようにオーディエンスが押し寄せ
圧殺されそうになりました。おまけにアレックスのプレイを見上げるので
ムチウチ首が無茶苦茶痛い。更に、その後ろでは本当のモッシュ
100人クラスの「左に走って回る、サ-クリングモッシュ」が
凄い勢いで何度も繰り返されており、流石に身の危険を感じ
少し、後ろに下がりました。おまけに最前列付近は1ステージ目から
汗をかきにかいて、ついでにTシャツが汗の生乾きになっている野郎達だらけ
(外人も含む)もう・・・ムサい・・クサい・・・・。
そんな中、あの小柄のお嬢様は私が唖然とするする程のヘッドバンキングをしています。
スゴスゴと10列目位に下がりましたが、
曲は「プリーチャー」からスタート、必殺チューンで怒涛に攻めまくります。
ずっとバンドを維持していた2メートルの癌を克服した巨人チャックビリー(写真)
そして、リズムギターの達人(リードも中々)、エリックピーターソンは
すっかりメタボっていました。(私はちと笑えない・・・・)
しかし、やはり目は、参加バンド、メンバーの中で一番上品な
アレックスのプレイに釘付けになります。
何となく、フランクギャンバレとかともかぶりますね。
実際、過去は私もギャンバレも使っていたアイバニーズのS540を愛用していました。
05年はギブソンレスポールにマーシャルJCM900にTS-9でしたが
今年はJVMでしたね。
(ブギーのレクチィファイヤーと共に皆で使っていた感じです)
そして、どこのレスポールモデルだろう?白いPUがむき出しになっていて
ヘリテージの様なヘッドが特徴のレスポールモデルで
ドンシャリスラッシュメタルシーンには無い甘いトーンで素晴らしいプレイを
奏で続けます。
で、2Mの巨人、チャックビリ-のド迫力の歌声(メロディーのある)
エリック&アレックスの強力なツインギターで
名手、ドラマーのポールボスタフのドラミングが小さく聴こえる位でした。
初期のナンバー、または「プラクティス~プリーチ」「ソウルオブブラック」の
一番人気があった頃の作品からも曲がプレイされ
スラッシュメタルバンドではメタリカ以外では異例の
バラード系曲「レガシー」等もプレイします。
そこで、アレックスのプレイは光まくりでした。
恐ろしいモッシュやサーフ、ダイブはされていましたが、魅せる法にシフトしていました。
(追記・・・客は相当疲れ果てていたそうです。何せエクソダスの後ですし)
80分のステージが終わり、トリなのでアンコール2曲。
私、腰痛プリーツ履いて行ったのに腰が痛すぎ、リズムにも乗れなくなり
新作のタイトルトラック「フォーメーションオブダムネーション」で
ステージ、そして「スラッシュドミネーイション09」は幕を閉じました。
(SEはボーカルJAZZが流れていました)
私は腰が痛くて、数千人入った客がかなりの数掃けるまで運良く空いた
ソファーでうごめいていましが、見事に黒Tシャツだらけ!
中には10年以上前のメイクをしている女性とかもいて嬉しかったです。
会場脇には再発リリースコンバットレーベルの紙ジャケ使用のCDが
売り出されていました。
そして、全国各地からオーディエンスは来ていたようで
クラブチッタ内、または外ではネット系のオフ会状態になっており
羨ましかったです。
私は腰を引きずりながら、独り川崎駅に向かいましたが時は既に23:00でした。
開場は15:00だったんで、もう、体力勝負のイベント
今でも爆音で耳が聞こえづらい、
すっかりラウドパークに行く自信が無くなりました・・・・・
恐らく、スラドミ始まって以来の最大の集客、そして、盛り上がりだったのではないでしょうかね?
長々とレポ書きましたが、読んで下さり有難う御座いました。
スラドミ体験すごそうですね~。
チッタにそんなにたくさんの人が入るなんて、盛り上がったんですね♪
チッタでモッシュやダイブされると逃げるスペースが少ないような・・怪我がなくて良かったです。
バンドのことはわからないのですが(ごめんなさい!)記事を読んでいるとライブの興奮や熱演が伝わってきます。
ライブは楽しいですよね♪
赤シャツ事件は・・きっとその人相当酔っ払っていたんですよ~
21日は名古屋でテスタメントの日でしたが
今週は日勤でしたので諦めました。
しかし、考えてみれば世間は
シルバーウィークで足を運ぶ人が
18日より多かったと思います。
今回のスラドミは観に行って正解の
ライヴだったと思います(笑)
これを観に行ってからは
何だか憂さ晴らしの買い物をするのが
バカバカしく思える様になりました。
理由はまた来年も観に
行きたいが理由です(笑)
赤シャツの一件は相手も悪気はなかったと
思います。それにここに足を運ぶ人間は
基本的に悪い奴はいません!(断言)
(好きなバンドが一緒だから打ち解けます)
お金と時間に余裕があれば行きたかったなぁ~・・・ヴェンターはクリーターから抜けたようですね。
エクソダスは最近のアルバムからの選曲だったんですかね?
ロブ・デュークスも悪くないですが、自分は1stで歌って(喚いて)いた。ポール・バーロフが好きでした。彼は下手でしたが(笑) 迫力だけはありました(爆)彼のヴォーカルは下手も個性の内と思ってます(爆)
テスタメントは貫禄のステージだったようですね。
アレックス・スコルニックのギターは前回の来日で使ってたヘリテイジじゃないですかね? だいぶ前にヤングギター誌の付録のDVDで弾いてたギターだと思います。
皆、よく5時間も大暴れできるなぁ・・と
羨ましくもなるものでした。
私、ヨレヨレだし。
スラッシュメタルバンドは、momosukeさんの好みから
全く外れますからねぇ。
イベントは凄い盛り上がりでしたねぇ。
ホント、黒い人だらけで。
赤シャツは・・・はい・・・酔っ払いですね。
あのガラの悪い顔にチェンジしようかなぁ?
2階に1バンドづつ、30席の椅子席の
チケットが当日発売されていたのですがねぇ、
やはり、シルバーシートが一番良いです。
帰りの電車も優先座席に座りました。
赤シャツは、悪気は無いのですが、
コチラの気分のコンディションを逆撫でする
感じの悪い言い方だったんで、一応、やっておきました。
キレてませんよ。
まだ・・・耳の感覚、体のバラバラ感が
治りませんね。
本当に体力勝負です。
80's、BACK!ですからねぇ。
クリーターはミレだけでは無く、全てにおいて圧巻でしたよ。
エクソダスは実は私、そんなに詳しくはないのですよ。
故ポールバーロフ時代も殆ど知らず、爆音と
パーティスラッシュメタルライブ状態でした。
あの観客の熱狂は凄かったです。
アレックス、05年の時TVではギブソンLPゴールドTOPを
弾いていたのですがYG誌でエリックとDVD出ていましたよね。
やはりヘリテイジ使っていましたか。
JAZZギタリストでもあるから、不思議ではないですね。
LP、白PUがカッコ良いです。(レトロ感もあって。)
ドラマーはヴェンターではなく、
マルコ・ミンネマン氏だったことが
後から気づきました(苦笑)
自分なりに調べた結果、プログレ系の
ドラマーだった事が判りましたが
今回はサポートメンバーだったのか
それとも正式加入になるのでしょうか?
確かにスラッシュ系ドラマーにしては
ドラムソロでトリッキーな妙技を
惜しげもなく披露してたので自分は
「ヴェンターってこんなに上手いの!?」
驚いていました(苦笑)
ダメだぁ~、今回の話題は
どうしても話が長くなってしまう(反省)
ちなみに名古屋ではミレから
メンバー紹介はされてませんでした。
代わって自分が解説させて頂きます(笑)
今回は1stの
「ボンデッド・バイ・ブラッド」
(レット・ゼアー・ビー・ブラッド)の
全曲を軸にここ最近のアルバムからの
数曲をチョイスした形での公演内容でした。
やっぱり、ポール・バーロフの
ファンは結構多いですね(笑)
彼の凄さはDVD「ダブル・ライヴ・ダイナモ」
を見て頂ければ納得です。
確かに歌は下手ですがこの人は
「場の空気を盛り上げる事に関しては
天才的」と言っても過言じゃないです。
実際は「本当にメタルが好き」な
リスナーの1人だったそうで
楽器はおろか、まともに歌も
歌った事が無い人物だったそうです。
(ゲイリー先生談)
「レット ゼア ビー ブラッド」1stのリ・レコーディングアルバムですね。出ていたのは知ってました。
ポール・バーロフはキャラとしても最高でしたね。
彼を下手と言いましたが、彼のヴォーカルは嫌いじゃないですよ。
1stのカッコ良さは彼らにしか出せないギターリフとバーロフの声だと思ってますから。
持たないバンドに感じますね。
で、今回、MI氏の情報では
かなり上手いドラマーと聞いていたので
やはり上手かったですねぇ。
クリーターは今のメンツは安定していたので
どうでしょうねぇ?