ギターのブランドやメーカーで好き嫌いが出ると思います。
私は基本的にフォルムは保守派ですが、ブランドは雑食です。
ギブソン、フェンダーUSAは憧れでしたが
時代的に同世代のギタリストはジャクソン、クレーマー、シャーベル、
BCリッチ、ESPだったり。
当時の多くのメタラーは他のジャンルに先駆けて海外進出意欲が高く
実際に坂本九以降に全米チャート入りしたのはラウドネスでしたし。
のでアイバニーズとESP以外の国産メーカーを馬鹿にする風潮も出来上がり。
(イカ天によるバンドブームでかしら。)
ガンズアンドローズの「アペタイトフォーディストラクション」大ヒットで
ギブソンレスポールスタンダードの大リバイバルが起き
ギブソンに手が届かない私はボロボロだけど音は結構良かった
グレコEGFと思われる中古レスポールスタンダードタイプを購入したら
「ギブソンじゃないなんて気合い入ってないねー!」と馬鹿にされ。
2000年代にジャパンビンテージ再評価が来るまで
国産メーカーのイメージって落ちていた様に感じます。
94年からは私は歌の方に力入れていたので90年代のギタートレンドに無知で。
DJブームで楽器屋はターンテーブルやサンプラー販売にも
力入れてましたし。
私がリペア出す、フジゲン出身の方は(オリジナルギター製作もしているからビルダー?)
90年代のフジゲンは迷走期!と言っちゃってて。
その迷走期のフジゲンで造られたアイバニーズを持っているのですが‥。
と、PRSやミュージックマン、そしてESPが大躍進しているとは
思いもせずでした。80年代に登場していたPRSは
持っているとマニア受けというか‥当時出てきたソルダーノアンプの様に
羨望の眼差し的な感じも有りましたが、やはりギブソン、フェンダー神話ですね。
ここにグレッチやリッケンバッカーも比率は下がりつつ入ってますね。
世代的にギブソン、フェンダー神話って早々崩れるモノでは無かったですよね。
1ドル360円世代の方々は。私で言えば親世代。
モズライトやフェンダーに憧れながらグヤトーンテスコを弾かれたのでしょうし。
日立のギターも凄かったな。
今はどうか分かりませんが、ギブソン、フェンダー神話世代方々で
アンチPRSの方って多かったと思うのです。
しかし国内では高中正義、渡辺香津美、その為多くの人も使い出し
国外ではハートのハワードさん、ジャーニーのニールショーン、
レッドホットチリペッパーズにも在籍した
デビットナヴァーロ、極め付けはカルロスサンタナ。広告塔ですよね。
マイケルジャクソンバンドに起用されブレイクしたオリアンティーも
立派な広告塔で。
と、大先輩達の憧れのギブソンに廉価モノも出始め
皆さんガックリと。パステルカラーのSG等。
長々と語ってしまいましたが、
私自身もドランゴンインレイとかゴージャス過ぎて
ステージで弾いている方の盗難ヒヤヒヤしたり(自分も盗難未遂アリ)
ギター負けしている方を見て、PRSは避けていたのですが
まさかPRSオーナーになるとは夢にも思わず。
オールジャンルで使えるギターを探してた私、
決算期に仕入れのお店が決算品で安かった事も有りますが
カスタム24より安いカスタム22の方が
ギブソンビンテージライクな音でフィットしたんですよね。
創立25周年記念モデルで中抜きバードインレイです。
オリアンティはカスタム24と22を使い分けしている様ですが。
ギター買うまで帰れない!?(笑) 重浦さん「イチオシ」だったモデルを深堀り! 最新PRS 「Custom22」と「1994年製Dragon III」を西尾知矢さんとタメシビキ!!
この頃って木材にも余裕が有り、良い木材も使えたと思います。
が、2年前に楽器屋で弾かせて貰ったカスタム22は
何だか別のギターに感じました。
やっと本題なのですが(−_−;)
特に大大先輩の、特に販売員やリペアの人に
PRS拒絶感を感じました。
「あんなのレスポールJr.のパクりだ!」と
大楽器屋さんの超古参店員さん。(嘱託でしょうか?)
私がリペア出しているフジゲン出身の方にモディファイ依頼した時、
「此方もプロですからネットでもなんでも使って改造しますが
PRSには何の感心も無いですから」と
何度もリペア出してる関係であっても本人の目の前で
PRS拒絶感出ちゃたり。
フェンダージャパンのJVシリアル等を出した頃に
フジゲン離れた人なので拘りあるのでしょうね。
他にも先輩ギタリストさんもPRSに拒否感。
「あんなギターの何処が良いの!?」とか。
個人的にはレスポール感と、テレキャス感を出せる音と構造、
値切り倒して通った買値が大きな魅力でした。
(店員さん曰く「横流しです‥利益5000円位‥」と言ってましたが本当かどうかは別として)
で、私より新しい世代の人達はバンバンPRS使ってますよねぇ。
プロでもアマでもインディーでも。
ギブソン、フェンダーに並ぶブランド名にのし上がったPRS。
今では新興ブランドでは無くなりました。
私は拒絶感のコメントを直接聞いても別に反論も無いのですね。
当時の自分のニーズに合っていたという理由の購入でしたので。
今ではアンチPRSを唱える方も以前よりは
少なくなったかも知れませんが。
しかし、今でも大きめの拒絶感を感じる事も有ります。
私は基本的にフォルムは保守派ですが、ブランドは雑食です。
ギブソン、フェンダーUSAは憧れでしたが
時代的に同世代のギタリストはジャクソン、クレーマー、シャーベル、
BCリッチ、ESPだったり。
当時の多くのメタラーは他のジャンルに先駆けて海外進出意欲が高く
実際に坂本九以降に全米チャート入りしたのはラウドネスでしたし。
のでアイバニーズとESP以外の国産メーカーを馬鹿にする風潮も出来上がり。
(イカ天によるバンドブームでかしら。)
ガンズアンドローズの「アペタイトフォーディストラクション」大ヒットで
ギブソンレスポールスタンダードの大リバイバルが起き
ギブソンに手が届かない私はボロボロだけど音は結構良かった
グレコEGFと思われる中古レスポールスタンダードタイプを購入したら
「ギブソンじゃないなんて気合い入ってないねー!」と馬鹿にされ。
2000年代にジャパンビンテージ再評価が来るまで
国産メーカーのイメージって落ちていた様に感じます。
94年からは私は歌の方に力入れていたので90年代のギタートレンドに無知で。
DJブームで楽器屋はターンテーブルやサンプラー販売にも
力入れてましたし。
私がリペア出す、フジゲン出身の方は(オリジナルギター製作もしているからビルダー?)
90年代のフジゲンは迷走期!と言っちゃってて。
その迷走期のフジゲンで造られたアイバニーズを持っているのですが‥。
と、PRSやミュージックマン、そしてESPが大躍進しているとは
思いもせずでした。80年代に登場していたPRSは
持っているとマニア受けというか‥当時出てきたソルダーノアンプの様に
羨望の眼差し的な感じも有りましたが、やはりギブソン、フェンダー神話ですね。
ここにグレッチやリッケンバッカーも比率は下がりつつ入ってますね。
世代的にギブソン、フェンダー神話って早々崩れるモノでは無かったですよね。
1ドル360円世代の方々は。私で言えば親世代。
モズライトやフェンダーに憧れながらグヤトーンテスコを弾かれたのでしょうし。
日立のギターも凄かったな。
今はどうか分かりませんが、ギブソン、フェンダー神話世代方々で
アンチPRSの方って多かったと思うのです。
しかし国内では高中正義、渡辺香津美、その為多くの人も使い出し
国外ではハートのハワードさん、ジャーニーのニールショーン、
レッドホットチリペッパーズにも在籍した
デビットナヴァーロ、極め付けはカルロスサンタナ。広告塔ですよね。
マイケルジャクソンバンドに起用されブレイクしたオリアンティーも
立派な広告塔で。
と、大先輩達の憧れのギブソンに廉価モノも出始め
皆さんガックリと。パステルカラーのSG等。
長々と語ってしまいましたが、
私自身もドランゴンインレイとかゴージャス過ぎて
ステージで弾いている方の盗難ヒヤヒヤしたり(自分も盗難未遂アリ)
ギター負けしている方を見て、PRSは避けていたのですが
まさかPRSオーナーになるとは夢にも思わず。
オールジャンルで使えるギターを探してた私、
決算期に仕入れのお店が決算品で安かった事も有りますが
カスタム24より安いカスタム22の方が
ギブソンビンテージライクな音でフィットしたんですよね。
創立25周年記念モデルで中抜きバードインレイです。
オリアンティはカスタム24と22を使い分けしている様ですが。
ギター買うまで帰れない!?(笑) 重浦さん「イチオシ」だったモデルを深堀り! 最新PRS 「Custom22」と「1994年製Dragon III」を西尾知矢さんとタメシビキ!!
この頃って木材にも余裕が有り、良い木材も使えたと思います。
が、2年前に楽器屋で弾かせて貰ったカスタム22は
何だか別のギターに感じました。
やっと本題なのですが(−_−;)
特に大大先輩の、特に販売員やリペアの人に
PRS拒絶感を感じました。
「あんなのレスポールJr.のパクりだ!」と
大楽器屋さんの超古参店員さん。(嘱託でしょうか?)
私がリペア出しているフジゲン出身の方にモディファイ依頼した時、
「此方もプロですからネットでもなんでも使って改造しますが
PRSには何の感心も無いですから」と
何度もリペア出してる関係であっても本人の目の前で
PRS拒絶感出ちゃたり。
フェンダージャパンのJVシリアル等を出した頃に
フジゲン離れた人なので拘りあるのでしょうね。
他にも先輩ギタリストさんもPRSに拒否感。
「あんなギターの何処が良いの!?」とか。
個人的にはレスポール感と、テレキャス感を出せる音と構造、
値切り倒して通った買値が大きな魅力でした。
(店員さん曰く「横流しです‥利益5000円位‥」と言ってましたが本当かどうかは別として)
で、私より新しい世代の人達はバンバンPRS使ってますよねぇ。
プロでもアマでもインディーでも。
ギブソン、フェンダーに並ぶブランド名にのし上がったPRS。
今では新興ブランドでは無くなりました。
私は拒絶感のコメントを直接聞いても別に反論も無いのですね。
当時の自分のニーズに合っていたという理由の購入でしたので。
今ではアンチPRSを唱える方も以前よりは
少なくなったかも知れませんが。
しかし、今でも大きめの拒絶感を感じる事も有ります。
PRSって、そんなに嫌われてるんだぁ~!
メインギターですが、全然気になりません(笑)
自分の場合は、廉価版のセミアコっぽいの(韓国産)を買って弾いてみたら、驚くほど弾きやすく、廉価版でこんなに弾きやすいなら、高いのはもっといいのかもと思い高級機?へ(笑)
弾きやすいんですが、安い方に敵わないと言う…(笑)
音は…
ガッツリ弄っちゃってるんで、語る資格無しです(汗)
某ギター好きサイトでPRSを取り上げる方が非常に少なかったりです。
あくまでも私の周りで聞いたアンチの方々の認識、反応でした。
SEシリーズですかな?SEシリーズってグレード上がりましたよねぇ。
出始めはガッツリネックにジャキジャキ感を感じてましたが。
と、個人的には今PRS買うなら中古のSEシリーズでパーツ類を
良いモノ、又は好みのモノに付け替え使うかもです。
ギター本体がある程度シッカリしていたら改造しても鳴ると思ったりで。
まぁ、各々のいいとこどりっぽいギターなので「広義のパクリ」みたいに感じるのかもしれませんね。って憶測ですが。
ヤマハSGが入手できたので結局買いませんでしたが、SEはちょっと調べてました。半島製なのは気になるものの、実際に触ったらものすごいいギターだったので。
書いてて思いましたが、私がヤマハSGヤマハSGってうっとうしいのは、私個人の思い入れのみなんで、フェンダーギブソン信仰者と何ら変わりません(*´ω`*)。あはは。
イイものはイイんですから、みんな素直に認めればいいのに。もっとも、広告塔の威力はデカイですねー。
良いギターだと思います。近年のモノは私には合わないのですが。
何というか、艶のある綺麗な感じは有りますね。ギブソンやフェンダーの
歴史を重ねた深みの味とは違う気がします。
近年のSEは金額上がったけどクオリティーも上がった気がしますね。
YAMAHASGは間違いなく名器ですよ。
それこそ高中やサンタナがメインギターにしてましたし
76か77年製のSGに出会った時、丁度JP-6BFRを購入し調節中の時間で
欲しくて物凄く複雑な気持ちでした^_^;
広告塔の力は強いですね。バッカスのテレキャスを改造していた頃
当ブログで「バカッス」と嫌がらせコメント来たりで。安くて良いモノなのに。
でも、いざ買って見たらとても良いギターでファンになりました。
7本買って、気に入ったのが5本残りました。
年代的には04、07、08、16、20年です。
07年がモダンイーグルで、その他はプライベートストックです。
売却した2本はUSコアシリーズですが、これらから初めてプライベートストックへと移行しました。
年代的には旧い方が良いです。
これはもう仕方の無い事です。
年々材質の低下が分かって面白いですが、それでもそれなりに頑張っていると思いますよ、PRSは。
でもやっぱりアフリカンマホガニーは好きになれません。
今でもプライベートストックならホンマホが注文出来る様です。
そんな訳で04年のプライベートストックが一番気に入っています。
指板のハカランダは見ても触っても、そして弾いても最高です。
07と16年もハカランダですが、全然違います。
これらはネックもハカランダです。
04はインディアンローズネックですが、この頃のは凄く良いです。
PRSは実際に買って試せば良いギターだと感じて貰えると思います。
私がそうであったように。
00年代になってPRSの大躍進に驚いたクチなのですが
高級なイメージに意識が行き過ぎ避けていたのですよね。
この高級感なルックスとサウンドにハマる人、違和感出る人と出たと思いますが
私がギターインストでRECしたモノは圧倒的にPRSカスタム22でして、
サウンドの艶が違うのですよね。綺麗な音で録音出来ました。
数年前に同じ機種とサンタナモデルを試奏して、アレ???と思ってから
PRSチェックはしていないんですよね。
ただ5wayスイッチになったりサウンドの変化が出てきた2012年の
福山雅治氏が表紙になってしまった号で福山氏が「これまで中々音抜けしきらず悩んでいたら
ジェイムスタイラースタジオエリートとPRSで音が抜ける様になった」と
インタビューで語っていた事も有り福山雅治バンド程のビッグバンドでそういう悩みのニーズに
こう応える需要があるんだなぁ、とシミジミ思いました。
私も大音量管楽器バンドで音が抜けず悩んだ個体と福山氏が使った個体の頃では
材に大きく変化が出た頃だと思いますし。
と、私はホンマホのギターを所有出来た事が無いのです。
15年程前にはまだ使用されていたモノもありましたが
大抵ギブソンもPRSもアフリカンマホガニーと呼ばれる材を使用していますしで。
流石にプライベートストックをオーダー出来る程の金銭的余裕は無く‥。
レギュラー品でも無理ですが´д` ;
このカスタム22も値切り倒した金額ですら新車1台買うのと同じ気分でしたので。
2020年モデルもお気に入りモノを購入されたとの事、コロナ落ち着いたら
迷惑な客として楽器屋で試してみようかな?と。
モダンイーグルを弾いた時のネタを仕込んであるので宜しければ
また読んで下さいませ。
私は19年の年末に突然PRSが欲しくなり07年のCustum22を買いました。最初から現行物よりもその年代の方が良材に見えたので新品同中古品を買いました。
凄く気に入ったので翌月18年のポールズギターを買い、翌々月に07年のモダンイーグルを買いました。こんなに良いんだからプライベートストックはもっと良いのだろうと08年のマッカーティー、20年594、16年594、04年マッカーティーと立て続けに買いました。そして、先の2本のレギュラー品は不要と判断して売却しました。
モダンイーグルも素晴らしいギターですが、やはりレギュラーモデルなのでプライベートストックと較べると見劣りします。
でも、勿論大好きです。
ローズ系のネックは好き嫌いがあるかと思います。標準の状態ではちょっとザラつきが有りますが、ちょっと仕上げてあげるととても良い感触になります。
PRSは08年を境に変わった様です。
ナッグス氏の退職に伴う変革と言うのが定説の様です。
実際にそう感じます。
16と20年のモデルも悪くは無いですが、やはりマホガニーがアフリカンなのが影響して、音の密度が下がったと感じます。
リボンマホガニーとか言う物は実はマホガニーでは無いのが残念です。
ギブソンはフィジー産の物との事ですが、こちらは辛うじてマホガニーかな?と。
先のモダンイーグル関係の投稿を見ました。
仮に今50万円で中古の良い物が有れば、何本でも買います。
見た目はプライベートストックに劣りますが、音は好きです。但し04~07年に初代に限ります。
凄いです。
05年頃にマッカーティーが欲しいとは思いましたが
レギュラー品でも相当な金額で、後々ヴィンテージライクな
レギュラー品のカスタム22購入と至った訳ですが
近々、弦高含め調節に出したいと思います。
やはり何人かの店員さんがジョーナッグスが居なくなった事が大きいと言ってました。
その後、ナッグスギターを弾きましたが、かなり良くて
展示会だったので予約受付がいっぱいいっぱいだった記憶が有ります。
流石にプライベートストックは金額面で私には手の届くモノでは無いです。
マホガニーは、もう20年程前からホンマホの価値が相当高いですし、
今マホガニーという名で流通しているギターの音とは違うので
私の感覚ではそんなに拘りが無いです。ギブソンも89年迄でしたかな?
ホンマホがレギュラー品で使われていたのが。
PRSを新しく試すとしたら、今度は新しくネックシェイプを意識ようと思います。
どんどん怪我で出来なくなった事が増えましたので。
これもとても良いギターだと思います。
そんなにレスポール寄りでは有りませんが、ギブソンのコントロールに慣れている人には扱い易く、音もふくよかで気持ちが良いです。
何故かエアー感があり、リバーブ感も有ります。
機会が有れば是非お試し下さい。
かなり気になっておりましたが。
そしてマッカーティーのPUは新品未使用のまま箪笥の肥しになっております。
カスタム22が少しレスポール寄りな気もして早くメンテに出したいのですが
596という品番かは?分かりませんが手にしてみますね。
と、最近近辺の楽器屋達が縮小でほぼ良いギターがありません。