ヤンディーズ

現在闘病中で「病んでいる」ボーカル&ギタリスト、「太郎」の独り言

ケンドーナガサキ 追悼ラジオ

2020年01月17日 | プロレス

先日亡くなってしまったケンドーナガサキが、初めて出演したというラジオ。

私のブログの中でも良く登場する「真夜中のハーリー&レイス」

新日本プロレスで実況を担当する事も有るDJ清野のラジオですが

15日から1ヶ月間、ポッドキャストで配信されております。

私も実は興味有って凄く聴きたかった回なんです。

数々の武勇伝、DJ清野も大変楽しみにしていた様でかなり

突っ込んだ話を沢山語っております。清野氏はノリノリですね。

平和主義の方や潔癖な女性の方々は眉をひそめるかも知れませんが

「喧嘩最強」ナガサキの数々の数々の武勇伝、

特にブルーザーブロディーをぶっ飛ばした話、犬猿の仲のミスターポーゴとの逸話

コーチの山本小鉄に前歯数本折られた、腕も曲がらなくされた、

米で武藤や天龍も含めた派手な女性関係(ファン、ビッチ)が

男なら特に面白い回なので記事にしておきます。

下はその回のポッドキャスト配信のリンクです。

http://media.jorf.co.jp/harley/harleyrace0519_005.mp3

http://blog.jorf.co.jp/bijuuradio/

 

ホント清野氏、嬉しく楽しそうですね。

ナガサキはサラサラとどうって事無い様な話し方ですが。

沢山のプロレスラーが過去多く出演していますが

私が特に聴きたかった回の一つです。

自伝のAmazonのレビューで「自慢ばかり」等酷評が書かれて居たので

私は読んで無いのですが、何だかその本の一部を聴けた気がします。

対旧UWF、後、王道全日本プロレスの本が出てナガサキのインタビューが

載っていたら、私は何故かナガサキのインタビューを真っ先に読んでしまいました。

やはり「喧嘩最強」という響きで欲が駆られたのかも知れません。

行き着く所、武勇伝ばかりですが清野氏もノリノリというのも分かります。

少なくとも私世代は「一番強いプロレスラーは誰だ?」が弟や友達とも

大きな話のネタになっていたので。

特に「プロレス最強主義」を信じていた人達は。

今年、番組タイトルのハーリーレイスが亡くなった時も

追悼1ヶ月配信されてました。

通信容量にお気をつけ下さい。と、YouTubeよりは喰わないか。

と、引退、訃報が多いので最近プロレス記事が増えてしまいました。

 


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2 コメント

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面白かったです! (home In My Shoes)
2020-01-19 10:39:50
こんにちは。この番組の音声、ご紹介ありがとうございました!私の住んでるエリアでは聞けないもので、この番組自体最近まで知らなかったほどで。

実に面白かったです(*'ω'*)。ナガサキ(やはり、こう呼びたい)、声も滑舌もよく、際どい話も上手に収めてて。

「(ナメられたら)メシが食えなくなるからね」「バックをとる連中はすごいけど、負けないよ」って、サラッと言いながら大変な凄みを感じました。改めて、ゴツイ時代の名レスラーであったことを再認識。

ポーゴのことも言葉を選んでて、クレバーさというか世渡りで苦労したんだろうなって勝手に感じました。それにしてもポーゴが「色々と人の悪口言っててね」って、まさにメシの食い上げに関わることでしょうから、仁義外れてた振る舞いだったんでしょうね。わかりませんけれど。

いや、いいものを教えていただきました。ありがとうございました!
返信する
Home In My Shoseさん (太郎)
2020-01-19 22:40:29
ウチもエリア内ながらAMラジオを受信する機能がイマイチなので
RadiKoで聴く、またはポッドキャストで聴いてます。この番組は特に「延長戦」が
ポッドキャスト配信で「延長戦」の方が突っ込んだ話を聞ける時多いですよ~。
(番組HPから入れます)
ミスターヒトとナガサキはポーゴへの悪口は特に口が滑らかでした。
と、三人とも故人になってしまいましたね。
際どい話、こういう所をプロレスファンは知りたくなるんですよね。
逆に日本ではポーゴはお人よし可愛い人で大仁田はこんな良い人を使いまくった大仁田さんって・・
という吉田豪のラジオがありました。
昨夜、「ナガサキ ブロディ」のキーワードでYOUTUBE検索かけたら
一つ同じカードがHITしたのですが、そのブロディーをシメた試合じゃ無く残念でした。
確かにヒールファイトがかなり荒いので日本でTOPを取るタイプでは無いですよね。
しかし殆どヒールしか成功しなかった80年代迄の米国、プエルトリコでは打って付けのレスラーだったでしょうね。
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