元グリムリーパー、オンスロートのボーカリスト、
スティーブグリメットが結成したバンドでした。
ブリティッシュブルーズを基本にした楽曲が多く占められています。
元アイアンメイデンのギタリストのデニスストラットンがやっていた
「ライオンハート」とは違います。
後、SMAPとも違います。
全体的にジョンサイクスが入る前のホワイトスネイク、
そして、スティーブグリメットの声もデビカバをもっとウェットにして
高音をもっと綺麗にした感じ、正直、デビカバさんより好きな歌い手です。
体はかなりのお○○さんなんですが。(でも奥さんはモデル)
下の曲はキャッチーですがね。
http://www.youtube.com/watch?v=3pQvpXqeKCQ
発表当時、伊藤正則や「BURRN!」組は凄い騒ぎようでした。
実際秀作で「BURRN!」誌の20年の歴史でも名盤として紹介されてました。
(04年のリッチーブラックモアが表紙の号ですね)
このアルバム、今では国内廃盤なんですが。
とても良いアルバムです。
メンバーのプレイも良くて。
6曲目の「ポートレイト」という曲が当時イングウェイ調のとかコメントされて
いますが、イングウェイをそんなに真似る事が無かった時代(シュラプネル系以外)
今聴いても、イングウェイの欠片なんて感じません。
メロスピ、ネオクラシカルバンドとは全く違います。
ただ、ギタリストとベーシストが双子のオンワーズ兄弟だっけな?
だったのですが、ギタリストの方が精神疾患を持っていて
発売直後に具合悪くなったんですね。
で、ベーシストの兄弟も「俺が側にいてやらないと」と
双子2人して脱退してしまうのでした。
この二人は元MSGのkey、アンディ・ナイとも活動してたそうな。
ギターが何となくマイケルシルンカーを思い出させます。
(ワウペダルでしょうけど)
後任に元アイアンメイデンのポールディアノがやってた「KILLERS」に居た
ギタリスト(名前忘れました)が加入するのですが、
私は正直「このギタリストで大丈夫??」と思ったものでした。
そして、迎えた初来日公演、私は行ってないのですが、
「BURRN!」誌ではボロクソに書かれています。
案の定、ギターがダメだったようだし、ほめ言葉は殆ど書いてなかった
記憶があります。
このバンド、次作はあったのだろうか???
1stであんなにクオリティーの高いハードロックを聴かせてくれ
これから期待というバンドだったのに、
正直に残念でした。
スティーブグリメットが結成したバンドでした。
ブリティッシュブルーズを基本にした楽曲が多く占められています。
元アイアンメイデンのギタリストのデニスストラットンがやっていた
「ライオンハート」とは違います。
後、SMAPとも違います。
全体的にジョンサイクスが入る前のホワイトスネイク、
そして、スティーブグリメットの声もデビカバをもっとウェットにして
高音をもっと綺麗にした感じ、正直、デビカバさんより好きな歌い手です。
体はかなりのお○○さんなんですが。(でも奥さんはモデル)
下の曲はキャッチーですがね。
http://www.youtube.com/watch?v=3pQvpXqeKCQ
発表当時、伊藤正則や「BURRN!」組は凄い騒ぎようでした。
実際秀作で「BURRN!」誌の20年の歴史でも名盤として紹介されてました。
(04年のリッチーブラックモアが表紙の号ですね)
このアルバム、今では国内廃盤なんですが。
とても良いアルバムです。
メンバーのプレイも良くて。
6曲目の「ポートレイト」という曲が当時イングウェイ調のとかコメントされて
いますが、イングウェイをそんなに真似る事が無かった時代(シュラプネル系以外)
今聴いても、イングウェイの欠片なんて感じません。
メロスピ、ネオクラシカルバンドとは全く違います。
ただ、ギタリストとベーシストが双子のオンワーズ兄弟だっけな?
だったのですが、ギタリストの方が精神疾患を持っていて
発売直後に具合悪くなったんですね。
で、ベーシストの兄弟も「俺が側にいてやらないと」と
双子2人して脱退してしまうのでした。
この二人は元MSGのkey、アンディ・ナイとも活動してたそうな。
ギターが何となくマイケルシルンカーを思い出させます。
(ワウペダルでしょうけど)
後任に元アイアンメイデンのポールディアノがやってた「KILLERS」に居た
ギタリスト(名前忘れました)が加入するのですが、
私は正直「このギタリストで大丈夫??」と思ったものでした。
そして、迎えた初来日公演、私は行ってないのですが、
「BURRN!」誌ではボロクソに書かれています。
案の定、ギターがダメだったようだし、ほめ言葉は殆ど書いてなかった
記憶があります。
このバンド、次作はあったのだろうか???
1stであんなにクオリティーの高いハードロックを聴かせてくれ
これから期待というバンドだったのに、
正直に残念でした。
太郎さんは音楽に関してとても詳しいですね~。
すごいなぁ。
ライオンズハート、バンド名は知っていても
聞いたことないんです。
私はスラッシュメタルとかハードコア系が好きなのですが、今はもう三十路もとうに過ぎましたので、落ち着いたものも聴いてます。
9月のスラッシュ・ドミネイションには行きますよ!
太郎さんも行く?
私は22日の土曜日だけですけれど。
Voのスティーブ・グリメットは、当時流行のスラッシュ系のバンド「オンスロート」にいたのだけれど、せっかくの歌唱力がバンドで生かされなくて、こうしたバンドを作ったのでしょうか・・・
たしかに、「don't believe」だけやけにキャッチーで、明らかにシングルヒットねらいでしたね。(他の曲は、壮大な曲もあってとてもいいアルバムでした)
なのに、太郎君もいうように、双子の兄弟で曲作りもやっていたギタリストが(なんだか精神的な病とのことでした)バンドはおろか、音楽シーンからも引退してしまい、急遽替わりのギタリストで行った日本公演は、ご指摘ととおりボロボロだった(らしい)ですね。
ただ、当時のレビューなどは、初代ギタリストに対する思い入れが大きすぎて、2代目の人はかわいそうだったかもしれません。
その後、ライオンズハートも解散して、S.グリメットもシーンから姿を消してしまい、寂しい限りですね。
ソウルやJAZZなんかは特にまだまだ勉強しないと。
スラッシュ、ハアードコア好き!?
ハードコアは聴きませんでしたが、スラッシュは好きなんで
安心してスラッシュ記事UP出来ます。
「スラドミ」は多分、体力が持ちませんね。
行きたいのだけど・・・・。
本当にトラディッショナルなブリティッシュハードロックでしたね。
後釜のギタリストは、確か、ニックバーでした。
基本的にシンプルであまりテクニカルでは無い人だったんで
正直、不安、予想が的中してしまった様です。
オンスロート時代のスティブグリメットもまあまあ、
好きだったんですがね。
この人はとても歌の上手い人ですからね。
スティーブも何処か消えましたね。
いい作品だっただけにとても勿体無かった
バンドです。