ブランド名や島村楽器オリジナルブランドという事で
結構風当りが強い気がするHISTORY。
私は廉価品のCOOL-Zのジャズベースタイプを持っております。
73年フェンダープレベを手離した直後見つけ。
ジャンク品手前でC万弱でしたし‥。
私が買わずに後悔した楽器は数知れないですが
その中の1本。
HISTORYのSH-L2。当時店頭で税込35万円位でしたかな。
サークルフレッティングシステム、
ボディー&ネックがホンジュラスマホガニー、
ネックは1ピース。指板ハカランダ。
ボディーTOPはAAAAキルトメイプルという
超ゴージャスギター。
でロゴがHISTORYと、その頃ギブソンES-335が欲しかったので
チト、ガクっとしつつ、サウンド、プレイアビリティは極上で。
私がよく試奏したのはヒュース&ケトナーのトライアンプですが
正直、私のギブソンレスポールより音の乗り良かったかも。
サウンドはあまり癖が無くフラットな響き。フジゲンメイドでしたね。
当時、エピフォンジャパンと同じラインで流れ作られていたそう。
エピフォンジャパンの335なんて素晴らしいギターで
音ランド鍵さんに当時ギブソンの335なんて買わずエピフォンジャパンのにしな!
と強引に勧められてた頃。山野楽器がギブソン撤退しギブソンジャパンが
作られるんでエピフォンジャパンは廃止手前でした。
と、ギブソン、エピフォンジャパンにシフトしましたが
このSHレスポールタイプはギブソンの音を求めなければ
かなり良い音と使いやすさでした。
オリジナルPUも私は交換必要無いと思いましたな。
アルディアスのトキがバンド初期、
地べたにあぐらかいて座り、このギターでリズムギター録りをしている
映像を観た事があります。
お借りした動画で参考になるか?ですが。
[定価38万円]HISTORY レスポールタイプ SH-L2の音
当時、島村楽器とsugiだけがリアルヴィンテージ木材、
タイムレスティンバー使用ルートを確保してましたな。
お互い、元フジゲンという共通点あります。
タイムレスティンバー、メイプルなんか最高でしたな。
バック材にタイムレスティンバーバスウッドを使ったストラトタイプなんかも
最高でスタジオミュージシャンご購入で。
あの頃、国産レスポールタイプでもハイクオリティーのモノが
同額位で出てました。TOKAIのラブロックのハイエンド品は
ギブソンヒスコレも抜くんじゃない?と思った位。
そこに約同額のHISTORY SHシリーズ。
高級木材ににグッドトーン。良い意味でクセが無い。
しかし、そんなに売れなかったのか?採算面でもどうだったのか?
消えて行きましたね。今この木材でギター作るとしたら
倍額近く行くかも???
キルトメイプルTOPは甘い感じ。
フレイムメイプルTOPの方は少し硬質な感じ。
私はその後購入したギブソン直輸入の
ギブソンES 335に散々手を焼き、惨めになってました。
そして2010年、代理店処分品&島村楽器決済期に
あり得ない金額迄、値切り倒したPRSカスタム22を
オールジャンル用ギターとして島村さんで購入した数ヶ月後、
映画観に行った帰りに寄った近くの別店舗の島村楽器で
今度は処分品のフレイムメイプルTOPのSH-L1が
PRS購入と同額位の金額で売りに出されておりました。
音はやはり極上。
何度か営業電話かかってきましたが
PRSダメージですっからかんな私は購入する余力が無く
諦めている内にまた別店舗へ行き、売れたそうな。
335と同じくPRSカスタム22はセッティングの問題で
2年間苦しめられました。
PRS買って無ければSH-L1買っていたでしょう。
残念な出会いでした。
デジマートでも売りには出てませんね。
再評価され手離す人も少ないのかも。
結構風当りが強い気がするHISTORY。
私は廉価品のCOOL-Zのジャズベースタイプを持っております。
73年フェンダープレベを手離した直後見つけ。
ジャンク品手前でC万弱でしたし‥。
私が買わずに後悔した楽器は数知れないですが
その中の1本。
HISTORYのSH-L2。当時店頭で税込35万円位でしたかな。
サークルフレッティングシステム、
ボディー&ネックがホンジュラスマホガニー、
ネックは1ピース。指板ハカランダ。
ボディーTOPはAAAAキルトメイプルという
超ゴージャスギター。
でロゴがHISTORYと、その頃ギブソンES-335が欲しかったので
チト、ガクっとしつつ、サウンド、プレイアビリティは極上で。
私がよく試奏したのはヒュース&ケトナーのトライアンプですが
正直、私のギブソンレスポールより音の乗り良かったかも。
サウンドはあまり癖が無くフラットな響き。フジゲンメイドでしたね。
当時、エピフォンジャパンと同じラインで流れ作られていたそう。
エピフォンジャパンの335なんて素晴らしいギターで
音ランド鍵さんに当時ギブソンの335なんて買わずエピフォンジャパンのにしな!
と強引に勧められてた頃。山野楽器がギブソン撤退しギブソンジャパンが
作られるんでエピフォンジャパンは廃止手前でした。
と、ギブソン、エピフォンジャパンにシフトしましたが
このSHレスポールタイプはギブソンの音を求めなければ
かなり良い音と使いやすさでした。
オリジナルPUも私は交換必要無いと思いましたな。
アルディアスのトキがバンド初期、
地べたにあぐらかいて座り、このギターでリズムギター録りをしている
映像を観た事があります。
お借りした動画で参考になるか?ですが。
[定価38万円]HISTORY レスポールタイプ SH-L2の音
当時、島村楽器とsugiだけがリアルヴィンテージ木材、
タイムレスティンバー使用ルートを確保してましたな。
お互い、元フジゲンという共通点あります。
タイムレスティンバー、メイプルなんか最高でしたな。
バック材にタイムレスティンバーバスウッドを使ったストラトタイプなんかも
最高でスタジオミュージシャンご購入で。
あの頃、国産レスポールタイプでもハイクオリティーのモノが
同額位で出てました。TOKAIのラブロックのハイエンド品は
ギブソンヒスコレも抜くんじゃない?と思った位。
そこに約同額のHISTORY SHシリーズ。
高級木材ににグッドトーン。良い意味でクセが無い。
しかし、そんなに売れなかったのか?採算面でもどうだったのか?
消えて行きましたね。今この木材でギター作るとしたら
倍額近く行くかも???
キルトメイプルTOPは甘い感じ。
フレイムメイプルTOPの方は少し硬質な感じ。
私はその後購入したギブソン直輸入の
ギブソンES 335に散々手を焼き、惨めになってました。
そして2010年、代理店処分品&島村楽器決済期に
あり得ない金額迄、値切り倒したPRSカスタム22を
オールジャンル用ギターとして島村さんで購入した数ヶ月後、
映画観に行った帰りに寄った近くの別店舗の島村楽器で
今度は処分品のフレイムメイプルTOPのSH-L1が
PRS購入と同額位の金額で売りに出されておりました。
音はやはり極上。
何度か営業電話かかってきましたが
PRSダメージですっからかんな私は購入する余力が無く
諦めている内にまた別店舗へ行き、売れたそうな。
335と同じくPRSカスタム22はセッティングの問題で
2年間苦しめられました。
PRS買って無ければSH-L1買っていたでしょう。
残念な出会いでした。
デジマートでも売りには出てませんね。
再評価され手離す人も少ないのかも。
太郎さんならお分かりになると思いますが、ミュージシャンって一番大事なのは“感性”じゃないですか?
ギターにしても“いやいや買う”なんてことはありえないし、“ピピッ!”と来た時に買うわけで。
それが全く起こらないのが、小生の場合は島村楽器とクロサワ楽器
サークルフレッティングシステムも何度も目視しましたが、試奏には至らず...でも今回のブログはしっかり読ませて頂きました
楽器に限りませんが、機能面だけで優劣付けにくい商品はブランドイメージの高低が大きいですもんね。ギブソンってだけで、ホントにあんな価格でいいのかって思ったりもする一方で、ヒストリーの厳しいこと(´・ω・`)。
これは島村楽器さんのイメージそのまま反映ってことでしょうか(*´ω`*)。
以前も書きましたが、故・井上堯之さん御用達でしたもんね、ヒストリー。
私の住んでる広島にも数店舗あるのですが、一度テレタイプを試奏させてもらったときに店員さんが「モノはいいんですが、イメージがもうひとつで・・・」ってこぼしてました。
フジゲンが気合入れてつくったんですもん。絶対に世界レベルですよね(*´ω`*)。動画もいい音でした!
私、金銭感覚的に良いギターを買う=車を買う位の金銭感覚で
優柔不断に悩む事多しです。それで買いそびれたモノは数知れず・・。
中には現金のみ!というお店も有ったりで。
ZUYAさんからコメント頂き手持ちの楽器を数えたのですが
KEYが3本、イシバシも3本ありました。
後はリサイクルショップとか・・・。地方の楽器屋さんも。
K楽器は、正直良いイメージは無かったんですよね。
のでsugiはまさかのK楽器で購入でしたが、保証期間で有る間、
徹底的に何度もフォローして貰いました。
S村さんは接客が基本、教育されているんで相談し易さがが有りました。
因みに仕事探し中、一度契約社員の試験受けた事有ります。落ちましたが(笑)
ブランドの名は大きかったです。私も正直「ダサっ」と最初は思いました。
ブランド名で損しているの、バッカスとHISTORYかな?と思ったりです。
しかし、トータルコストパフォーマンス含めてHISTORYは良いモノ多かったですね。
特にまだ木材に制限がかかる前の頃。井上氏は勿論の事
スタジオで何度かお話した山本恭司氏のガットギターがHISTORYでした。
後、めたぼの元相方君の仕事用アコギの2本の内1本はHISTORYだったりでした。
テレも良かったですね。行き着く所はブランドや使用してみての結論の場合もありますが、
スタジオ&セッションギタリストでユーザーに出会ったりです。
自己主張が強くない感が仕事で使い易いのかなあ?とも。
中に島村の店員さんでぶっちゃけ話をする人なんかはモノによって
自社ブランドでも個人的感想を聞かせてくれる人もいます。
お暇な時にご覧ください↓
https://blog.goo.ne.jp/yasunrod/e/37624917f039f18757708294f9e83722
と、面接を受けられ、そして面接官がまさかUSAからだったとは!
私、英語会話のスキルはゼロに近いですがビジネス英語等だと未知の世界です・・・。