皆様こんばんはです。

家づくり情報センター中津の高瀬でございます

本日は、当初セミナー開催の予定ではありませんでしたが、
お客様のご希望により、
急きょセンターにて「家づくりこれからセミナー」を開催させて頂きました

とはいっても、マンツーマンでのセミナーでしたので、
ざっくばらんに世間話も交えながらのご相談形式です

↓待機中


そして、本日のご相談者様もそうでしたが、
ご相談者様の疑問や抱えている課題をお聞きすると、
私自身も「家づくり」に関する色々な事を勉強させて頂け、
大変貴重な機会ともなっています<(_ _)>
アザース!!!
さて今日の本題、
「家」って、一生に一度の買い物といわれる通り、
簡単に買い替えられるものではありませんよね。
そのため、「家づくり」においては今の生活状況・家族構成だけではなく、
20年後、30年後若しくは50年後のことまで見据えたライフプランニングが重要になってきます。
ます。
さらに、将来のライフプランと伴に、
もし家を手放すことになった場合の「家」の資産価値についてもしっかり検討しておく。
そんなお考えを持たれている方も増えてきたように思います。
(本日のお客様含め)
では、
「家」は資産なのか、負債なのか。
皆様にとってはどちらでしょうか。
昔と違って、子供さんが親元に帰って同居する。
という事は当たり前では無くなってきた昨今。
そのため、家の耐用年数はまだまだ残っているのに、
お住まいの家主・ご家族が先にお亡くなりになってしまって、
家を管理する人がいない・・・
なんて事例を、司法書士の仕事でもよく聞くようになりました。
人の住んでいる「家」は資産と言えるかもしれませんが、
人の住まなくなった「家」は間違いなく負債と言えるのではないでしょうか。
人は住まなくても、「家」の税金や維持費は必ず掛かります。
そのため、家主が亡くなると、家主の相続人は「預貯金」は喜んで引き継ぎますが、
「家」は誰も引き継ぎたがらない傾向を強く感じます。
(家が田舎にあるほどその傾向は強いようです)
「貰っても困るんだよね」
「管理が大変だし」
「売れないし」
的な。
さらに最近では、各市町村において「空き家バンク」なる窓口が開設され、
「空き家」の借り手を行政が探すなど、「空き家」問題も顕在化しつつあります。
今後は、高齢化社会、建築技術の向上によって、
これまで以上に「空き家」は増えてくる言われています。
ではもし、この「空き家」に資産価値があったならどうなるか。
新しい家主は直ぐに見つかり、
「家」を残された子供たちとって、
空き家を抱える近隣住民にとって、
この世に生み出された「家」自身にとっても、
皆が幸せな結果となるのではないでしょうか。
家に対する資産価値の定義も、人それぞれではあるとは思いますが、
数値化することの出来る部分もあります。
30年後の生活スタイル(家族構成など)もしっかり考えて、
今建てる家を検討する必要もあるのではないしょうか

そんなわけで、「家づくり」においては、
ぜひ「家」の資産価値についても十分検討しながら、
一生に一度のお買い物を楽しんで頂ければ幸いです

そのためのサポートを、
当センターでは全力で行っております



そこで、
次回のセミナーは、
3月16日(日)
宇佐市駅川公民館
10:00~12:00 『住宅ローン借換セミナー』
13:30~15:30 『マイホームこれからセミナー』
となっております。
皆様のお越しをお待ちしております!!
頑張ろう家づくり

※ 大分県(中津市・宇佐市・豊後高田市周辺)・福岡県(吉富町・上毛町・豊前市・築上町・行橋市周辺)で注文住宅・マイホームの取得をご検討されるなら、まずは一度ご相談下さい。

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