リボルテック

PS3の無料ダウンロードコンテンツで提供されている『どこでもいっしょ』
毎日、トロ&クロのコンビが新しい情報をニュース形式で発信してくれる
このニュース見たさに他に遊んでいるゲームがなくてもPS3を日々起動してしまう。

トロ&クロ以外にも、見た目はキュートだけと切れキャラのジュンやポンコツロボットのスズキなど
魅力的なキャラクターが多く登場する。
ニュースの内容もゲームに偏らず、社会・経済・スポーツなどバラエティーに富
勉強になる情報が数多く配信されているので、PS3持っていて未だ入手していない方は是非一度体験することをオススメする。

そんな人気キャラクター達が『リボルテック』シリーズによって立体化
え？30過ぎてフィギュア買うの？って、買うでしょ！
「どこでもいっしょ」ファンなら必須アイテムですよ！！

『リボルテック』はチョコエッグの精密なオマケを製作し、食玩ブームを仕掛けた海洋堂さんが発売している製品
職人芸ともいえる造型師さんが手がけた精巧で、多彩なジョイント機構により複雑な関節稼動も実現しているのに
低価格で販売され人気で、特に『どこでもいっしょ』のキャラクターは売り切れるほど支持されています。

品薄だったのですが、春先に再生産され比較的入手し易くなっているので
この機会に皆さんもおひとつ如何でしょうか？
野球（カープ）の選手とか『リボルテック』化されないかな～意外と売れると思うのだけど

グランツーリスモ5プロローグ

東京モーターショー2007開催に合わせ
PS3のダウンロードコンテンツでグランツーリスモ5プロローグ体験版が配信開始。
モーターショー開催期間中のみの限定配信なので今すぐGet！
☆ ダウンロードは無料

モーターショーの新車発表と連動し、リアルタイムで除幕イベントが発生し
ゲーム内に同じ新車が登場し、ゲーム内で試乗出来るように。
（除幕イベントの映像は必見の価値あり）
自動車メーカーが全面協力し車の挙動など精密に再現しているそう。

GT-Rやランエボの新車で遊べるなんて愛好家には堪らない？
グランツーリスモ5プロローグ製品版の発売は12月予定。
それまでは体験版を遊び倒すべし。

随時追加されるモーターショー関連のニュースや動画も見逃せない。
他では見れない貴重な資料映像ばかり。（サイズが大きいのでダウンロードに時間はかかりますけど）

Heavenly Sword

PS3で発売予定の新作アクション
『Heavenly Sword』

プロモーションとして、ダウンロードコンテンツで
無料のアニメーションが公開中。
毎週水曜日に新作がUPされ、全5話になるそう。
（同タイトルのWEBサイトでも公開されているのでPS3ユーザでなくても視聴可能。）
切り絵調で立体的な映像はなかなか良い出来。
まーゲーム本編とは全く異なる作風なんですが。
公開期間あるようなので気になる方は早めにダウンロードしよう。

プラットフォームは未定ながら
北米カプコンのマル秘サイトで『ストリートファイターⅣ』が発表されましたね。
10年ぶりの続編（ナンバータイトル）なので今後の展開が楽しみ。

新型PS3

発売から一年が経ち、国内外で苦戦が続くPS3
国内向けにもテコ入れを始めましたね。

新型PS3『CECHH00』と現行機の違いは
① スーパーオーディオCD（SACD）非対応
② メモリスロット非搭載
③ PS2互換性なし
この中でも特に③はSONY大英断したなーという感想。
国内シェアNo．1で圧倒的なタイトル数を誇るPS2との互換性を捨てるとは。
（逆に新型機にしかない機能はなし、完全な現行機の廉価版という位置づけ）

色々機能を捨てたことにより
・現行機より600gの軽量化を実現（搭載チップが減少したことが大きい）
【持ち帰れる重さ】というのは重要なキーワードになりますから。
・なんといっても価格3万9800円で買える！
PS3の基本スペックを考えれば激安といえます（ブルーレイビデオも再生出来ますし）
☆ ハードディスクは40GBを搭載（現行機の下位モデルより倍増！）

ライトユーザー（特に女性）をターゲットにしたホワイトカラーのモデルも用意。
年末商戦での巻き返しなるか注目です。

現行機も当面は平行して販売されるようで、新型投入に合わせ価格を5000円値引くそう。
PS2との互換性を必要とするならば、この機会に現行機をGETするのが良いかも。

GENJI

XBOX360ソフトレビュー中心の本ブログですが
今回は初のPS3ソフトです。

タイトルからも連想できるとおり、『源平合戦』をテーマにした作品。
PS2で1作目が発売されており本作は続編となる（ストーリー的には完結編）
個人的には前作は未プレイだが、本作からでも作品世界に入り込める。
ムービーシーンが美しい分、プレイ画面とのギャップを感じる。
プレイ前は『無双』タイプのゲームと思っていたが、実際はオーソドックスなアクション
敵との戦い以外に、トラップや謎解きも多くあり頭を使わされる。

敵は雑魚レベルも攻撃・耐久力とも高く簡単には倒せない
ボス戦ともなると長期戦も覚悟する必要がある程
序盤のボスから二段変身するなどアクションゲームとしては難度は高い。

残念なのはカメラアングルが固定されており、シーンによっては視界が悪く
簡単なトラップで躓いたり謎解きのキーワードが探しにくいなど「イラ」っとすることも。
ローディングは頻繁にあるが、HDDインストールで軽減はできる。

プレイキャラは4人
義経：スタンダードタイプ／高いジャンプ力・壁走り
弁慶：パワータイプ／壁などの破壊
静御前：スピードタイプ／チェーンを使った離れた場所への移動
武尊：連撃タイプ／遠距離攻撃・一点集中破壊
それぞれに特性があり、敵の相性やトラップによってキャラチェンジして突破する。
義経・弁慶は使い易いが、静・武尊は癖があり使いこなすのは難しい。

ダウンロードコンテツも提供され、コスチュームを変更可能
特に弁慶のコスチュームはいい（学ランやアリスのライオンなど）
未クリアでもダウンロードすればコスチュームを変更出来る。
ただし、コスチュームは何種類か提供されているがローカルには1種類しか保存できず
コスチュームを変更する都度、ダウンロードが必要な仕様は×

ゲームボリュームは多く、アクション好きなら十分楽しめる内容。

新型PSP

ゲーム関連のトレードショウ「E3 2007」で
SONYの携帯ゲーム端末PSP（プレイステーションポータブル）に
新型「PSP-2000」が発表されましたね。

報道によると、従来のモデルと比較して
『33パーセントの軽量化、19パーセントのスリム化』を実現しているのだとか。
確かに現行モデルは、携帯するにはやや大きめの印象がありますから。
追加機能として外部にデータ出力可能になるのは注目ポイント！
UMD-Videoで映画や音楽ビデオが、安価で豊富にリリースされており
それらを大画面（外部モニター）に写せるのは魅力的。
液晶サイズなどその他の機能は同一との事。

「モンスターハンターポータブル2」がミリオン（100万本出荷）するなど好調
任天堂DSに圧され気味だった携帯ゲーム市場で巻き返しを図るべく
投入されたと思われる逸品。
発売予定は秋・・・ってX-BOX360エリートと競合させるのが真の目的か？！

システムアップデート

6月28日にPS3のシステムアップデート最新版
バージョン1.82がリリースに。

今回はマイナーバージョンUPですが
『AVC High Profile (H.264/MPEG-4) 動画の再生に対応』しました。
これにより、話題のHDハンディカムで録画した映像を
HD（ハイビジョン）画質のままPS3で再生することができます。

ちなみに前バージョンの1.8では
PS及びPS2のゲームタイトルとDVDビデオをアップコンバートして
擬似的にHD画質へ向上させる機能が付加されて注目を集めました。
本機能を利用してPS2タイトルを試しにプレイしたところ
従来のSD画質よりも解像度が上がり全体的に見通しのいい感じに。
ただ、アップコンバートされる = 画質向上とは必ずしも言えないので
過剰な期待はしない方がいいかも。

個人的には、密かに追加された
「BD 1080p 24Hz出力（HDMI）」対応にも注目！
他のBD機器では未対応の最新映像出力規格でしたから。（対応当時）
BDプレイヤーとしても非常に優秀な機器なんです、PS3は。

なお、現在PS3を購入すると先着優先順で
BDソフトの007・カジノロワイヤルがもれなく付属するキャンペーン中！
店頭の販促パッケージもクールでカッコイイぞ！（パッケージだけでも欲しい）

ゲームアーカイブス

本日、PS3のシステムソフトウェアが1.70へバージョンUP！
PLAYSTATION Storeでダウンロード販売されている「ゲームアーカイブス」の
PS用タイトルがPS3でもプレイ可能に（これまではPSPでのみプレイ可能）
★ 対応タイトルの配信は26日からとのこと

前バージョンはアップデートに時間を要したが
今回は比較的短時間で完了
XMBメニューの変更はなく見た目には変わりなし。
「ゲームアーカイブス」で配信が開始されたら利用して、感想載せます。

で、カープは読売に完敗！
開幕から6カード全て勝ち越しなく、連勝もなし
打線は、早々に梅雨入りし出口は見えず・・・
今は投手は踏ん張っているが何処まで持つか。
週末のハマスタでじめじめした不陰気を一掃だ！

分散コンピューティング・プロジェクト

本日よりPS3のシステムが、バージョン1.60へバージョンUPされたのをご存知ですか？
約30分程でダウンロードとインストールは完了

今回、バージョンUPで追加される機能の目玉は
米国スタンフォード大学が推進する分散コンピューティング・プロジェクト
“Folding@home”に参加出来るようになること
なんでも、PS3のメニューから“Folding@home”へ接続すると
スタンフォード大学のコンピュータに接続し、PS3の強力なCPU能力を利用した
並列演算が行われ、同コンピュータ上で計算している
人間のタンパク質の折りたたみ現象の解析処理に貢献出来るのだとか。
※ この計算には膨大な計算処理が必要との話

医学の知識はないので具体的な事はわからないが
パーキンソン病、アルツハイマー病などの原因究明に必要な計算のようだ。
こういう試みはよい事だと思う。（明日以降も定期に繋げて微力ながら貢献しますよ）

もう一つ、ディスク自動起動のON・OFFが可能になった。
※ 今まではディスクを挿入した状態で電源いれると自動起動していた
これで使い勝手も向上するな（X-BOX360では初期から同じ設定出来たけど）

XMB

PS3には、優れたGUI（グラフィカルユーザーインターフェース）が備わっています。
XMB（クロスメディアバー）と呼ばれる統合メニューで横軸に各種メニュー項目が並び
縦軸にメニュー内容が表示される仕組みで
滑らかに縦横にカーソルが移動し（とっても軽快な動きです）
見た目もかっこ良く、直感的に使えますよ。

ただ、XMB自体は優れているのですがメニュー選択後は
切り替わるまでにやや待たされる事が多く
映像信号も途切れるのか画面も乱れたり、一瞬消えたりします。
（シングルタスクで各メニューが起動していると思われる）
システムソフトウェアの精度が上がってくれば、徐々に改善されていくと期待してますけど。
（定期的にアップデートされています）

一方、X-BOX360ではダッシュボードと呼ばれるGUIが提供され
各メニュー画面をタグで切り替える仕組みで
本のページを捲るような感覚で使います。
見た目はポップな印象で女性受けしそうなデザインです。

メニュー選択後の動作は速く、PS3で見られるような症状は一切ないですね。
この辺は流石、世界標準とも言えるWindowsを生み出したメーカーの技術力でしょ。
こちらもシステムソフトは定期的にアップデートされ進化しています。