春の雪が 悲しみ連れて 降り積もってく まるで幻
失くした羽は 迷いの海に 飲み込まれて ユーラーユーラーと
時の流れに身をまかせて ゆっくりと 流れ行く時間 立ち止まるな振り向くな
羽ばたけ高く 自由な空へと ゆっくり しなやかに 羽根ひろげ
Chu~ChuChu~ Chu~Chu~Chu~ 鳴きながら
二度とは来ない あの日のように 雪の幻と たわむれた夜
壊した羽根は 元には戻らない 遠い未来に 流されてく
冷たい風が 吹き荒れてくる あと戻りはもう 雪に埋もれて消えた
羽ばたけ高く 自由な空へと ゆっくり しなやかに 羽根ひろげ
Chu~ChuChu~ Chu~Chu~Chu~ 鳴きながら
転がってゆく クズれている ユメに描いた軌道が
僕らの未来の地図は 誰の手にあるのだろう
転がってゆく つながって今 その手でつかむまで
僕らの未来のトビラは 誰のものでもないのさ
未来は僕らの手の中に
ありえない ゆるせない 未来は僕らの手の中に
Chu~ChuChu~ Chu~Chu~Chu~ 鳴きながら
Chu~ChuChu~ Chu~Chu~Chu~ 未来は僕らの手の中に
作詞/作曲 マツ
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