どうも過去からの宗教の影響で、難しいことをしないと霊性が開発されないという意識、流れが人間の中にあるように想います。その解毒剤として宗教の単純化、簡素化、それが私の天命の一つと感じていますので、それに関する五井先生のお話をアップしました。参考になれば幸いです
世界人類が平和でありますように
私たちの天命が完うされますように
感謝一念の生活
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素晴らしい五井先生のお話です。
人間は、神々の愛によって生かされています。
原子も電子も素粒子も人間には作れません。
その創造力、知恵、質量、波動は神からきています。
しかし肉体人間には、それが実感としてわかりません。
それで、自分の想いにがんじがらめになって、大半が、自分で自分の不幸を作り出してゆきます。そういう人類に対して、神々が五井先生の身体を借りて大説教しています。とても気合が入ります。御 . . . 本文を読む
今日、池田小学校、児童殺傷事件の宅間氏ともう一方の死刑執行が公表されました。それにちなんで、世の中には、人権擁護団体や人間の生きる権利に対する研究団体があり、有識者、法律家、弁護士さん、いろいろな方々が、死刑は残酷で非人間的で非人道的で、反対とするむきがあります。
また宗教者、道徳研究家、また悟りを開いている方々の中でも意見、観方がいろいろ違うようです。
なかなかチャレンジングな議題だと思います。 . . . 本文を読む
“全託への道の一番大事なことは、守護の神霊の加護を頼んでやることなのです。はじめから、すぐに全託の境地になれる人などは、なかなかないのですから、自己にまつわる様々な業の波を、守護神、守護霊に消滅させて貰いながら、自己の生命の本源(直霊)の中に入ってゆくことが、容易で危険のない方法なのです。
その方法の最も端的で、しかも容易にできるのが、世界平和の祈りなのであります。世界平和の祈りは、救世の大光明の . . . 本文を読む
“霊性の開発というと、宗教の道を少しでも知っておられる人々は、すぐにも坐禅観法や滝修業や 断食行等の修業を思われるでしようが、そうした修業は霊性開発の一つの道ではありますが、すでに今日の修業方法ではないということを知らねばなりません。今日の修業方法は、さきにもすでに述べておりますように、法然、親驚の二大聖者によって、開かれている道であり、イエス・キリストの教えにも開かれている道でなければなりません . . . 本文を読む
『 悟りとは、本心と自分とが、全く一つになるということなのであります。
迷ったり、起こったり、恨んだり、妬んだり、恐れたり執着したりする想念というものを、はっきり自分ではないと、思い定めることなのです。
自分とは、神と一つである本心そのものであり、諸諸の想念は、過去における自分の迷いの足跡が、今現われて消えてゆく姿である、と思い定めることなのであります。
自分が、自分の創造主であるこ . . . 本文を読む
『この守護霊の働きは、真に感謝しなければならぬものである。
守護霊は、幽界、霊界、肉体界と三界を通して働ける者なので、幽界において、できつつある運命、すでにできあがって、時間の経過につれて自然に肉体界(現界)の運命として現われようとする悪想念の結果(因縁)をあらゆる手段をもって、その人間の運命として現れぬように修正してゆく。
この守護霊の働きを、知っている人、感じている人は実に少なくて、肉体 . . . 本文を読む