最近は、恋愛結婚が主流ですが、一昔前までは、お見合い結婚が主流だったようです。どちらがいいかは、一概に言えないですが、とちらにしても自分のイメージを相手に被せて、自分の相手に対するイメージと結婚する、というのが本当のところのように思います。そうすると、後でいろいろゴタゴタが起こります。
今回は、そういうご相談の一こまです。
魂からみた恋愛・結婚 . . . 本文を読む
永安先生のところには、たくさんの方がご相談にこられます。
事業のこと、就職のこと、家庭のこと、恋愛のこと、結婚のこと、精神的な病のこと・・
個人指導をはじめて、もう40年近いんじゃないかと思います。
その中で、たくさんの経験をされ、その人に一番ふさわしい答えを探されて、応えておられます。その一こまが、こういう形だと思います。
魂からみた恋愛・結婚 . . . 本文を読む
はたから見ても、親から見ても釣りあわない、無理のある恋愛というものが、多く見かけられるように思います。でも本人同士は、好きで好きで仕方ない。これはどこに原因があるのでしょう。そういうことをお話くださっています。
魂からみた恋愛・結婚
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パートナーは、どういう基準で選んでいるのでしょうか。
顔でしょうか、身長でしょうか、収入でしょうか、将来性でしょうか、性格でしょうか・・
人それぞれですが、それはやはり潜在意識の波長と同調する人だと思います。
また、異性に憧れを持つ要因として、父親のイメージ、母親のイメージがあると思います。このお話のなかでは、「恋愛」についていろいろお話してくださっています。
魂からみた恋愛・結婚
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この潜在意識というものが、人間の運命を決めている思います。
幽体にある習慣の想いによって、青写真がまずできあがり、それによって事故にあったり、病気になったり、お金持ちになったり、破産したり、素晴らし音楽家になったり、科学者になったり、幸せになったり、不幸になったり・・・
みんな自分が自分で選択した人生をいきています。
でも、変えたかったら? どうしますか。もう幽体に記録されてしまっている運命 . . . 本文を読む
いつの世も男女は惹かれあい、あるときは愛し合い、あるときは憎しみ合い、あるときは友となり、様々な転生の中で磨きあってゆくものだと思います。
なぜ惹かれるのか、なぜ嫌いなのか、なぜ顔も見たいくないのか、なぜこんなに愛しいのか、なぜ・・
男女というものはおもしろいものです。
そこには魂の深い秘密があるのです。
ある生では親子となり、ある生では恋人となり、またある生では兄弟姉妹となり、人間とは . . . 本文を読む
このお話の中では、宗教や修養のエッセンス、『悟り』について、あらゆる角度から解説してくださっています。悟りとは、人間の心の奥底に備わっているもの、今から悟るのではない。「悟っている自分を思いだせばいい」、だけのお話。
ただ悟っている自分を忘れて久しい時間がたっているので、工夫が必要です。道が必要なのです。それが祈りの行であり、感謝行なのです。そして、だれもが共通認識として持っている『世界が平和でな . . . 本文を読む
人間ほど不可思議なる存在はありません。
死んだら終わりという人生観を持っている人には、この目に見える世界がすべてですから、それほど複雑ではありませんが、永遠に意識を持っていき続けるということを薄々でも感じている人にとっては、人間ほど不可解な生命体はありません。
自分の心がどこから来ているか、本当の心はどの心か。
本当に知っている人、体得している人は、そんなにたくさんはいないと思われます。それほど奥 . . . 本文を読む
このシリーズは五井昌久先生の御著書『霊性の開発』をテキストに、永安先生が自己の体験から、意識から、悟りから解説してくださっているお話です。
全12回、1回約2時間のお話です。
またこのシリーズも世界中の日本語の理解できる方々の霊性の開発の一助となりましたら幸いに思います。
『自由自在心について』 . . . 本文を読む
人間の『真の救い』とは、『安心立命』とは、どういうことなのか、どういう状態なのか、永安先生はお話してくださっています。
このお話の中で、人間がこの世でも、あの世でも幸せに生きるには、どうすればいいのか、人間の真実の生き方が解明できたのではないか、と思います。
一人の人間が存在するには、多くの目に見えない存在の多くのサポート、守護があってはじめて可能になっています。それを実感として感じることが出来れ . . . 本文を読む
『自分を赦し人を赦し、自分を愛し人を愛す・・』のこの自分とは一体どういう存在のことをいうのでしょう。人を傷つけ、自分を欺き、良心が曇っている自分のことをいうのでしょうか? 感情に把われ、混乱し、判断力を失っている自分でしょうか?
永安先生は、この「自分」の本質、愛の本質、赦しの本来の意味、また仏教で言う大慈大悲についてお話くださっています。楽しんでください。
永安先生講話シリーズ #5
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人間は、自分が認めたもの、肯定したものが潜在意識に入り、それがこの形の世界に写され、個々人の人生が出来上がっています。
だから、一瞬一瞬が選択であり、決断であり、自分の責任になります。そうすると、何を肯定し、何を否定するか、とても大きな問題になってきます。
永安先生は、やさしくそこの所を解説してくださっています。
参考にしていただければ幸いです。
永安先生講話シリーズ #4 . . . 本文を読む
『人間は録音機のようなものだ』
と五井先生はおっしゃいます。
生きていることはその録音を再生していることになります。
再生しているものを、あたかも今創られたものと勘違いして、また録音機の中に入れてしまう。この作業を延々と続けているのが、普通の人間の姿になります。
ではこの轍、想念の輪廻から抜け出るにはどうしたらいいのでしょう。
釈尊は、『四諦八正道』をお説きになり、人間の真実の生き方、解脱への道を . . . 本文を読む
どうしてこの世の中が苦悩に満ちているのでしょう。
それは『忘れること』
・・に起因しています。
真実の充足、幸せ、喜び・・それは何に起因しているのでしょう。
それは『思い出すこと』
・・に起因しています。
では、何を忘れることが苦悩であり、何を思い出すことが充足なのでしょうか?
永安先生は、様々な角度から明らかにしてくださっています。
お楽しみください
永安先生講話シリーズ #2 . . . 本文を読む
人間とは何か、この世の中にどうして不平等があるのか、どう生きれば幸せになるのか、どうすればこの世界が住みやすく、豊かで、美しくなるのか・・・そういう問題を根本から考える機会を皆さんに提供したいと思い、永安先生の許可を得まして、『人間と真実の生き方』の勉強会を10回くらいのシリーズで紹介したいと思います。これは白光真宏会の教義になっていて、以下がその文章です。
現在も勉強会をやっておられるのですが、 . . . 本文を読む