人間も動物から進化した肉体を持っていますので、美しい女性、自分のハートに響く人を見れば、どんな男性も、「いいなー、この人と付き合えれば幸せだろうな」と思うに違いないと思いますが、社会的なことがありますから、行動に移すかどうかは別ですが。
また、母親の愛情を十分に感じ取れなかった男性は、どうしても心の中に、その代償となるものを求めていると思います。それがないと生きている意味を見出せないように。今回は . . . 本文を読む
家庭内でも上下関係があり、いじめのようなことがあり、自我の葛藤があります。
学校でも会社でも家庭でも国家でも、劣等感と優越感というものが人間の中にあるかぎり、弱いものいじめはなくならないように思います。
魂からみた恋愛・結婚 . . . 本文を読む
だいたい女性が強い家庭のほうが、家の中が収まっている場合が多いと思います。
だんなは適当に、面倒をみて、おだてて、金さえ持ってくれば、帰ってこなくてもいいわ。亭主は丈夫で留守がいい。ただし生命保険はしっかり入っといてね(^_-)-☆・・・なんて家庭がだいたいなんじゃないでしょうか。今回は子供のような幼い夫のお話です。
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自分勝手な人というのは、本当に困ったものです。職場にも家族親戚にも必ずひとりはいるともいますが、そういう人と接していると「こういう人間にはなるまい」という反面教師として役に立っていたり、「悪人は善人の資」という老子の言葉もありますから、必要があって存在しているのでしょう。また、人間の性格というのは、相手を非難したり、責めたりしてもなおるようなものではありません。自分の想いが変わればすべてが自然に変 . . . 本文を読む
近頃は、とても離婚が多いと思います。辛抱とか忍耐とかしないで、安易に楽なほうに逃げている感じもあります。それはたぶんに、女性の経済力の充実が、そうさせている部分が大きいと思います。それがいいかどうかは別として、お互いがうまくいかない、ということの深い原因を探ってみると、魂のほうが、うまくいかない相手に惹かれて、好きという感情が湧いてきて、一緒になった。でも、うまくゆかなくなる---磨きが発生する- . . . 本文を読む
結婚ほど、人間を磨き成長させるものはないのではないか、と思うほど、結婚という機会は、当人たちを成長させていると思います。結婚の真の意味は、『いかに自分本位でなくなるかを学ぶ』ということにあると思います。そういうレッスンには、結婚ほどうってつけの場はないと思います。私は結婚の経験がないのですが、自分の周囲、親戚、両親などを見て、『これは自我のぶつかり合い、人間洗濯劇場だ』、と思うのです。これからのお . . . 本文を読む
人間の歴史を見てみると、常に『愛』が人生の根幹にあると思います。
親子の愛、男女の愛、師弟の愛、友への愛、隣人への愛、祖国への愛、民族への愛、人類への愛、地球への愛、そして、神への愛
「愛がなかったら何の人生ぞ」、という感じです。
ここで永安先生は、人間の使命ということについてお話を広げてくださっています。
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人間は、誰でも一体感を求めていると思います。本当の自分をわかってほしい、理解されたい、という想い。また、陰と陽というエネルギーに分かれたため、そこに磁力が働き、一体になろうとする大きな力が働きます。そこに、過去における魂の貸し借りという要素が働き、『好き(^^♪』という感情に結びついてゆきます。
しかし、この肉体の世界では、磨きあうことが目的で生まれてくる方がほとんどなので、憧れ→期待→ラブラブ→ . . . 本文を読む
人間にとって、親子関係というのが最初の人間関係になります。それが根底になってあらゆる人間関係が発展してゆきます。そこで、健全な愛情を体験できず、逆に無抵抗な状態のときに心に傷を受けるような言葉やひどい仕打ちを受けると、どうしてもゆがんでゆきます。人を信じられなくなり、愛せなくなり、生きる意味を失なってゆきます。特に異性との関係においては、思春期の強烈な性エネルギーと相まって、倒錯してゆくケースも随 . . . 本文を読む
現代は、女性の社会的地位が向上し、人生の選択肢が非常に多くなっています。
外国で仕事をしたり、永住することも可能ですし、結婚もそういう選択肢の一つとなっているように思います。そして、男性といえば、自分より能力のある女性というのは、どうしても劣等感を感じてしまい、張り合う気持ちが湧き上がってきて、家庭においてはやすらぎがなくなる、という感じになります。すると、そういう女性とは結婚には至らない、という . . . 本文を読む
因縁生による恋愛・結婚とは、善きにつけ悪しきにつけ、だいたい過去を清算するためのものだと思いますが、それでは魂は満足できません。
人間は神といわれる創造エネルギーの分かれたものですから、創造活動に参加することによって神の一員である自覚と充足、喜びが得られるようになっています。
それにはより高い次元のパートナーが必要となるでしょう。
それが魂の友、霊系統の家族、ソウルメイトです。
ではどうしたらソウ . . . 本文を読む
誰でも一度は、もうすでに結婚されているされていると知りながら、その人を好きになったり、恋愛感情を持つ、という経験があると思います。どこからそういう感情が湧いてくるのか不思議ですが、抑えられるようなものでないことは、皆さんご存知のはずです。そこにドラマが生まれます。不倫という形が悪であり罪なのか、自分の心をごまかして後悔の念を持って生きるのが悪なのか、今回は、そういった道ならぬ、ぎりぎりのご相談から . . . 本文を読む
今回は、既婚者との恋愛ですが、こういうご相談もかなり多いみたいです。
人間は、自分の中に未熟なものがあると、どうしてもその未熟さを見せてくれる鏡となる存在を無意識に求めているものなのでしょう。それが、人間的にも社会的にも、安定していて、将来性のある異性を回避して、わざわざ苦労が予見される相手を選んでしまうのかもしれません。参考になりましたら幸いです。
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結婚とか恋愛には、どうしても相性というものが存在します。
永安先生が多くの方の恋愛、結婚のご相談を受けられている内に、うまくいく恋愛、結婚には法則があるのに気づかれたと思います。
今回は、男性の魂が大きく、女性の魂が男性と比較して小さすぎる場合です。
魂からみた恋愛・結婚
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