たまたまショート利用で、褥瘡の持込があり処置の内容をみると、果たしてこの軟膏で治るの??これでいいの??と言うことがたまに・・たまに・・・あります
そういう場合、悪化を防ぐためにホームで行っている処置で対応することがあります・・・
程度にもよりますが・・・ 今のところ重度の方のショート入所はありません。また、本人もご家族の方も気づいていない場合があります (ステージⅠ程度)。
このような時は処置を行い退所時にお知らせするようにしています。

そういう場合、悪化を防ぐためにホームで行っている処置で対応することがあります・・・
程度にもよりますが・・・ 今のところ重度の方のショート入所はありません。また、本人もご家族の方も気づいていない場合があります (ステージⅠ程度)。
このような時は処置を行い退所時にお知らせするようにしています。
目標達成の為、褥瘡を作らない介護を目指したいと思います。
褥瘡は「床ずれ」とも呼ばれていますが、寝床に寝ていてできるばかりではなく、車椅子に座っていてもできるものです。私たちは睡眠中に寝がえりをうったり、椅子に座っていても座り直しをしたくなったりします、長時間同じ姿勢でいると一か所にだけ圧力がかかり、循環が悪くなり、しびれたり苦痛を感じるからです。褥瘡の要因にはこの他、摩擦によるもの、湿潤や皮膚の性質、栄養問題、疾病等様々です。
入所されている方には、苦痛や不快感を訴えることが困難であったり、麻痺があったり運動障害があったりリスクの高い方がいらっしゃいます。
褥瘡を作るのは「介護の恥」「看護の恥」とも言われています。
心地よい生活を過ごしていただけるよう褥瘡ゼロに向けケアに努めていきたいと思います。
年度末ということで、この1年間の結果を報告したいと思います。

活動方針の中に 1)褥瘡を作らない介護を目指す
2)計画書に沿ったケアの徹底
を挙げていますが、まずまず・・・まずまずは達成できたと評価してもいいのではないかと思います。


スタッフの皆様には感謝しております(
)

引き続き《褥瘡ゼロ》を目指し一致団結してケアに努めたいと思います。