予防接種にアレルギー

随時と前ですが、Caramel が狂犬病の予防接種と同時にライム病を含む4種の予防接種を受けました。

「こんなに一度に受けて大丈夫なんでしょうか？」の質問には

「前回も同じ様にしてなんでもなかったので、大丈夫だと思いますよ」の返答。

それは3年も前に遡るけど、Puppy 時代に大丈夫だったら、いくつになっても大丈夫？

予防接種ってそんなものなのかと思いつつも何だか嫌な予感。

...は的中してしまった...。

いつも検診や予防接種のあとは隣の芝生でトイレを済ませて車で帰宅するんだけれど

Caramel の歩行がとにかく遅く、ダルそうで気分が悪そうな様子。

でも、先生からは眠くなったり、発熱、嘔吐、下痢は余程ひどくない限り

予想できる症状ですので、あまり心配しないようにと予め説明を受けていたので

そんなものなのかと家に戻りました。

家に着くと大量に水を飲み、前足をしきりに舐め始めたと思ったら、

クルクル回り、ヒックり返って背中を擦り付け、何度も同じ行動をとり

やたらと痒そうな様子。そのうち、目の上あたりと口元あたりが少し腫れだして

明らかにアレルギーの症状。Caramel の病院は1時間も離れたところにあるので

すでに時間外の近所の救急に電話すると、すぐに獣医さん自ら

私の携帯に折り返してくれました。

呼吸は至って普通だけど、痒がって少し腫れがあり、腹部には発疹があることを

説明すると、体重を聞かれ、人間用のWaldrylで良いので12mgを飲ませて

様子を見ましょうと指示を受け、急いでDrug Store へ。

普段からアレルギー性鼻炎のため、よく考えればこの薬は常備してあるのに

慌てていてただただ、車を走らせる。

急いで家に戻って12mgくらいに割って飲ませると、1時間くらいで症状は落ち着き

2時間もすると腹部の発疹も消え、顔の腫れも引いて一安心したものの

午前2時と5時に2度嘔吐しました。

朝起きると食欲も戻ったらしく、毎朝の朝食をおねだりしてMommy を舐めたり

キッチンまで行って冷蔵庫の前で吠えたりする儀式もいつも通りに戻りました。

それから1週間は安静にさせ様子を見ましたが、嘔吐したり下痢したりすることもなく

すっかり元気になりましたが、今後の予防接種や検診などの対応についてどうするか

もちろん、専門的なことは私にはわからないけれど、

獣医さんと慎重に話し合いたいと思っています。

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腹痛

実はCaramel が月曜日の夕方４時ごろから、急に具合が悪くなり

「かなり震えていて元気がないから早く帰って来て」とDaddy から連絡が入りました。

いや、いや、私を待っていないで、速攻で獣医さんへ連れて行ってとお願いし

仕事を切り上げ、Daddy とCaramel の待つ病院へ直行しました。

それでもMommy の姿を確認すると力なく尻尾を振るCaramel 。

震えはかなり収まっていましたが、でも、ぐったりした感じ。

農場で恐らく何かを拾い食いしたかもと、あらゆる可能性をお話しし

「急性膵炎でなければ、ヘルニアかも」と先生。

血液検査、検便、尿検査を迅速にして頂きました。

この日は、とにかく痛み止めの注射を打って頂き、帰りには歩けるようにもなって

ひとまず安心したのですが、夜中３時ころから痛みのせいか呼吸が荒くなり

1０回程度呼吸すると「う～ん」とうなるような痛みをこらえるかのような

声を出していて、眠れない様子。

あまり身体に触られたくないだろうなと思い、何もできないもどかしさに

泣きそうになりながらも、急性膵炎についてWebで調べまくりました。

代表的な症状の嘔吐、下痢、食欲不振などの症状はなく、

いつものように積極的に食べる感じはないものの、出せばきちんと食べきるので

Caramel の症状と照らし合わせて、真夜中に一喜一憂していたMommy。

一夜明けても力ない感じは変わらず一日休みを取ってお昼にはまた獣医さんへ。

昨日の検査の結果、膵炎であることを示す数値は高くボーダーラインであるため

今後はLow Fat の食事で様子をみることに。

レントゲン検査の結果、ヘルニアの疑いは晴れ、家に帰るころには大分気分が

良くなった様子で一安心。

いつものお転婆娘に戻るまでにはちょっとそれから一日ほど掛かりましたが

今はすっかり元気になりました。

元気すぎてもうブレブレ（笑）。

でも、普段元気で気が強く健康なので、Caramel が意外とデリケートなことを

忘れがち。これからも引き続き気を付けて行きたいと思います。

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痒～いの

こんな不安顔はなかなか見せないおてんば娘のCaramel ですが、動物病院ではかなり大人しい。

身体が痒いらしく激しくかきむしり、特にひどいのが夜中。

足の付け根あたりは500円玉大くらいのハゲが出来てしまって、これ以上ハゲが広がらないよう

一晩中さすったりしてもあまり効果はなく、ちょっとでも手を放すと自分自身に噛みついたり、

激しく掻きはじめる始末で獣医さんを予約。

先生によるとワンコさんの痒みの原因は、①蚤、②食物アレルギー、③環境の変化、

④フロリダアレルギーらしい。

血液検査や検便、蚤の有無を念入りに調べてもらったけれど、蚤ではないことだけが判明し、

「食事を改善し、お薬で少し様子を見ましょう」と言うことに。

食物アレルギーといえば、Mommy には思い当たることが...。

 

実はこのお方、現在12LB(5Kg超え)で、1LB(453g)のダイエット中。

ドライフードをダイエット用にに代えて２か月あまり。

そう言えばそのあたりから掻きはじめた気もする。

プラス、引っ越しの最中にウエットフードはパッケージの大きさ、２頭で一日食べきりサイズが

気に入って、その後もCesar を食べさせたり、ペットストアに行かなくてもどこでも手に入る

手ごろさが気に入ってPedigree を与えたりしたこともかも。

案の定、獣医さんは人間用のスーパーなどで手ごろに手に入るものは安価だけれど、

何が入っているか分からないし、お勧めできないとか。

Cocoa はなんでもないので大丈夫なワンコさんも多いと思うけれど、

Caramel には合わないのかなと理解。獣医さんお勧めのオールナチュラルなドライと

ウエットに代えてみたところ、大分、改善されました。

でもね～、うちは田舎でペットストアまで18マイル(28Kmくらい）もあるんですけど～～

Caramel の健康にはかえられませんよね～

現在はお薬は飲ませているもののかなり落ち着きましたが、フロリダの自然は生まれ育った

California やMinnesota のDry な気候と違い、害虫や温度、湿度などが微妙に皮膚にも影響を

与え痒がっている可能性も否定できないとのことで、しばらく様子を見ることに。

気が強いので、なんとなくすべてに強いと思い込んでいたけれど(笑)、

ワンコさんは実は意外にデリケートなんですよと、床にじかに座り込んで

Caramel をあやしてくださる優しい先生を信じて、回復を待っています。

 

ダイエットは後回しだって。よかったね～、Caramel。

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キャラの不思議2...お散歩嫌い

ワンコさんはお外に出たくて仕方ないもの、お散歩が待ち遠しいものと思っていたけれど

Caramel はお散歩嫌い。

ハーネスを見ると一目散に逃げ出したり、誰かに助けを求めたり（写真）。

ひどい時にはどこかへ隠れます（笑）。

それでも、一度外へ出れば嫌がる風もなく走ったり、歩いたり、

においをクンクンして楽しそうなんだけど、Mommy には理由がさっぱり分りません。

ハーネスの形が身体にしっくり来なくて嫌なのかと思い、ソフトタイプのものも

買ったのですが、どちらにしても逃げ出す不思議ちゃんのCaramel です。

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キャラの不思議1...Futtonと戦う

何故か分らないけれど、突然始めた何かを引きずり下ろす遊び。

中でもこのパパさんチェアーのFutton がお気に入り。

とは言っても、このFutton かなり重い。Caramel の体重の3倍以上はあるはず。

引きずり下ろすのはアッと言う間。どれだけ、力が強いんだか。

腰に悪いので無理やり止めさせました。

おもちゃよりもこうした日用品などの方が魅力があるみたい。

なにが楽しいのかMommy にはさっぱり分らない～。不思議です...。

 

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