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１リンク１名ですので、早い者勝ちです。
お礼などは入りません。
配布終了しました。
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土曜日から娘(小学２年生)の自由研究やってます。昨年は女房とクッキー作りをしていたようですが、今年はまだ手つかず。結局、板を動物や家などの形に切って、ペットボトルと組み合わせて貯金箱を作る事に。
俺「で、どんな形の貯金箱作るんだ？」
娘「・・・」
俺「クマさんの形？」
娘「・・・」
俺「風車の形？」
娘「・・・」
俺「オイコラ。何とか言え」（イライラ）
娘「ワカンナイ」（半分泣きべそ）
仕方がないので情報を仕入れに東急ハンズへ。ついでに部品調達も・・・
木材部材コーナーを覗くと、出来合のキットで作られた参考品が各種展示されている。
俺「これ買って、適当に色塗ったらいいんとちゃうか？」
妻「いくら何でも、バレバレずぎ。」
俺「子供が色塗ってたら分からんがな。大体去年の展示されてた作品思い出してみ、明らかに親が作りましたっていうのばっかりだったやろ。ああいうの見てると、モデラー崩れとしての血が騒ぐんじゃ・・・ ラジコン飛行機持たせたろか・・・」
妻「一回ラジコンに頭ぶつけて死ね・・・」
などと夫婦漫才をしていたところで、娘が「こんなんがいい」と指さしたのが観覧車の貯金箱。寄りによって一番めんどくさそうなのを選びやがって・・・
とりあえず完成品をじっくり観察。なるほどゴムベルトで観覧車を回転させて、下にあるペットボルトでお金を受けるのか・・・ここにモーターをつければ電動化できな・・・サイズはなどなどを考察して早速部品調達。記憶が薄れないうちに自宅へ帰って、広告の裏紙に図面をおこします。細かい部分は翌日曜日に再調査する必要がありましたが、なんとかなりそうです。買ってきた合板に鉛筆で線を引きをしたところで、円弧に切る物が無い事に気が付きました。仕方がないので合板に書き写せる部分は全部写したところで中断。
翌日、再びハンズへ。今度は合板と図面も持って行きます。ハンズでは、有料でレーザーカッター等で木板等の切断サービスをしてくれます。切断を待っている間に、不明な部分を観察。足りない部品を買ってから家に帰って仮組してみます。数点ほど作り直す必要がありましたが、なんとか様になっているので良しとします。子供にやり方を教えたところ、いきなり木に塗料を塗り始めたので、幾つか色を塗り終わるのを待ってから、下地材を塗らないと綺麗に塗れない事と、何回かに分けて塗る事を教えました。そして、部品にサフェーサーを塗り、目止めをしまたところで、サフェーサーが乾くまで作業を一時中断。夕飯を食べた後から紙ヤスリでサフェーサーを均したところで、本日の作業を終了しました。
月曜日は、いよいよ色塗りです。このぐらいは本人にして貰わんとと思い、娘にやらせましたが。塗り方が荒い、遅い、厚いの三拍子で仕上がりが汚い。あまりにも酷すぎるので、
俺「いいか、ちょっと多めに筆に色を含ませて、一気にパァーっと塗るんだよ」
娘「うん、分かった。」
俺「途中で筆を止めたらだめ、最後まで一気にパァーっと塗れ。」
娘「うん、分かった。」
俺「同じところを何度も塗るな。」
娘「うん、分かった。」
俺「直すのはあとでできるから・・・・」
とアドバイスをするも、改善の見込み無し。
お手本の部分だけが妙に綺麗な仕上がり・・・ あまりにもアンバランスすぎるので、夜中にコッソリと、娘の塗った部品にヤスリがけして、シンナーを含ませた筆で修正しておきました。
俺「で、どんな形の貯金箱作るんだ？」
娘「・・・」
俺「クマさんの形？」
娘「・・・」
俺「風車の形？」
娘「・・・」
俺「オイコラ。何とか言え」（イライラ）
娘「ワカンナイ」（半分泣きべそ）
仕方がないので情報を仕入れに東急ハンズへ。ついでに部品調達も・・・
木材部材コーナーを覗くと、出来合のキットで作られた参考品が各種展示されている。
俺「これ買って、適当に色塗ったらいいんとちゃうか？」
妻「いくら何でも、バレバレずぎ。」
俺「子供が色塗ってたら分からんがな。大体去年の展示されてた作品思い出してみ、明らかに親が作りましたっていうのばっかりだったやろ。ああいうの見てると、モデラー崩れとしての血が騒ぐんじゃ・・・ ラジコン飛行機持たせたろか・・・」
妻「一回ラジコンに頭ぶつけて死ね・・・」
などと夫婦漫才をしていたところで、娘が「こんなんがいい」と指さしたのが観覧車の貯金箱。寄りによって一番めんどくさそうなのを選びやがって・・・
とりあえず完成品をじっくり観察。なるほどゴムベルトで観覧車を回転させて、下にあるペットボルトでお金を受けるのか・・・ここにモーターをつければ電動化できな・・・サイズはなどなどを考察して早速部品調達。記憶が薄れないうちに自宅へ帰って、広告の裏紙に図面をおこします。細かい部分は翌日曜日に再調査する必要がありましたが、なんとかなりそうです。買ってきた合板に鉛筆で線を引きをしたところで、円弧に切る物が無い事に気が付きました。仕方がないので合板に書き写せる部分は全部写したところで中断。
翌日、再びハンズへ。今度は合板と図面も持って行きます。ハンズでは、有料でレーザーカッター等で木板等の切断サービスをしてくれます。切断を待っている間に、不明な部分を観察。足りない部品を買ってから家に帰って仮組してみます。数点ほど作り直す必要がありましたが、なんとか様になっているので良しとします。子供にやり方を教えたところ、いきなり木に塗料を塗り始めたので、幾つか色を塗り終わるのを待ってから、下地材を塗らないと綺麗に塗れない事と、何回かに分けて塗る事を教えました。そして、部品にサフェーサーを塗り、目止めをしまたところで、サフェーサーが乾くまで作業を一時中断。夕飯を食べた後から紙ヤスリでサフェーサーを均したところで、本日の作業を終了しました。
月曜日は、いよいよ色塗りです。このぐらいは本人にして貰わんとと思い、娘にやらせましたが。塗り方が荒い、遅い、厚いの三拍子で仕上がりが汚い。あまりにも酷すぎるので、
俺「いいか、ちょっと多めに筆に色を含ませて、一気にパァーっと塗るんだよ」
娘「うん、分かった。」
俺「途中で筆を止めたらだめ、最後まで一気にパァーっと塗れ。」
娘「うん、分かった。」
俺「同じところを何度も塗るな。」
娘「うん、分かった。」
俺「直すのはあとでできるから・・・・」
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お手本の部分だけが妙に綺麗な仕上がり・・・ あまりにもアンバランスすぎるので、夜中にコッソリと、娘の塗った部品にヤスリがけして、シンナーを含ませた筆で修正しておきました。