ホリデイ

ホリデイ：The Holiday(2006)
こんな簡単に、家交換しちゃっていいの！？（明日からって！）っていうのは置いといて、おもしろかった。ケイトみたいな女の人って多いよなぁって思う。
個人的には、ラストまぎわのジュードのせりふにやられた。現実にある壁を一番に考えてしまうものだけど、感情が大切なのだ～と思う。思うだけです。
さらに言うと、ジャックブラックはそんなに良さそうな人に見えないんですが・・。嫌いじゃないけど。

ミス・ャ^ー

ミス・ャ^ー:Miss Potter(2006)
話の展開が早く、あれよあれよという間なんだけど、ちゃっかり感情移入してしまえるところがすごい。ユアン～～。
確か、中学か高校の英語の授業で、ビアトリクス・ャ^ーの伝記を読んだ気がするので、物語的にはなんとなくfamiliarでした。ラビッツの絵があざやかでかわいらしい。やっぱりイギリス映画が好きだなぁと思わせる作品？

夢をかなえるゾウ

夢をかなえるゾウ：水野敬也（2007）

今話題作、薦められて読んでみた。１課題ごとにエピソードが書かれ、テンモﾌよいガネーシャの関西弁とシュールなオチで、すいすい読んでしまった。字も大きいし。
これは、自己啓発本。でも、話も楽しみながら読める。偉人の知られざる？エピソードなんかもちょくちょく知れて、「ほぉー」っとなる。「やるぞ～」と力がみなぎってくるわけではないんだけど、自分に当たってる事が書かれているもんで、なんかやんなきゃと思う。とりあえず、簡単そうなとこからやってみようかな。