なぜ酔うと英語が話せるのか（2004）：本城武則
タイトルに共感して図書館で借りてみたら、内容にも共感する部分が多い、多い。
帰ってきたときのカルチャーショック？日本って変だよ～ってのをばっちり説明してくれて、思い出させてくれました。自分も最近どっぷり「会話できない日本人」ですが。
ちょっとした自己啓発本みたいな要素もあり。希望がもてるかんじ。
忘れないように、メモメモ
・あいさつ（お店でも反応？！）
・知らない人に声をかける
・人目を気にしない（できなくて当たり前、プライド捨てる）
・人の悪口、陰口は言わない（正面切ってorいいところを探す）
・日本語で、ちゃんと会話の出来る人になる
やっぱ、オーストラリアがよかったのかな？
ほめられる→前向きになれる、素直になれる→何でも出来る！（という気になる）
このプラスの動きがあった気がしますが、最近ではどうでしょう？恐れるものいっぱい、いい訳いっぱい、文句もいっぱい（？）。
あの頃みたいにこころに余裕をもって生きたいな。