これは、競伝とはまったく関係ありません。
僕の趣味の事なので、興味のない方はスルーしてください。
僕は思いっきりインドア派ですw
そして趣味の中に読書があります。最初は読書にはまったく興味がありませんでした。読書に目覚めたきっかけは今の病気にあります。
この病気にかかった時に長期入院をする事になり検査のない日は暇でした。その時に妹が持ってきてくれたのが小説だったのです。それから小説にのめりこみました。
これから僕が読んだ小説やライトノベルで面白かったものを紹介しますので、暇だったら読んでみてください^^
まずは小説です。
小説と言っても色んな分野があります。
推理小説・ファンタジー・時代物とかがそうですね。
僕は特に推理小説をよく読んでいました。
岬の推理小説ベスト3~^^
1:レベル7 宮部みゆき著
2:平家伝説殺人事件 内田康夫著
3:龍は眠る 宮部みゆき著
宮部みゆき先生の作品は面白いですね。「レベル7」は分厚い単行本でしたが、一気に読んでしまいました。
内田康夫先生の「平家伝説殺人事件」は一番最初に読んだ小説で思い入れがありますが、浅見光彦シリーズの中で唯一、光彦が恋をする話です。
「龍は眠る」は超能力者を名乗る少年と主人公との話だったと思います。
ファンタジーですが・・・1作品しか読んでないのです^^;
岬のファンタジーベスト1
1:ブレイブ・ストーリー 宮部みゆき著
「ブレイブ・ストーリー」は映画化もされて有名ですね^^
しかーし、大変残念な事に映画はかなりつまらない。原作を知っている人なら皆そう思うはずです^^
映画「ブレイブ・ストーリー」を観る場合は原作を読まずに観ましょう。そして、あとから原作を読むと落胆しないですむとおもいます。
時代物の方もあまり読んでないですがファンタジーよりは多いですw
岬の時代物ベスト3
1:用心棒日月紗 藤沢周平著
2:翔ぶが如く 司馬遼太郎著
3:初ものがたり 宮部みゆき著
藤沢周平先生の「用心棒日月紗」はかなりの面白さに3~4回は読んでいますね。藤沢先生といったら後は「たそがれ清兵衛」や「武士の一分」が有名です。
司馬遼太郎先生の「翔ぶが如く」は明治初期の話ですね。
マルチな才能の持ち主宮部みゆき先生の「初ものがたり」は短編集です。
海外の推理小説
推理小説にはまっていた頃に海外の推理小説も読みはじめました。面白いので是非読んでみてください^^
岬の海外推理小説ベスト3
1:四つの署名 コナン・ドイル著
2:女には向かない職業 P・Dジェームス著
3:ABC殺人事件 アガサ・クリスティー著
「四つの署名」はコナン・ドイルが作り出した名探偵シャーロック・ホームズが活躍する小説です。シャーロック・ホームズが最初に世に出た「緋色の研究」も面白いですよ。
「女には向かない職業」はコーデリア・グレイが活躍する作品の1つです。確か2作品しかないはずです。
「ABC殺人事件」は名前のとおりアルファベット順に殺人が行われていくというものだったはずです。
今、一番はまっているのがライトノベルです。
漫画を小説にしたような感じでしょうか?まぁそんなとこです^^;
これは、ベストを選べないですがあえて選ぶとしたらこうです。
岬のライトノベルベスト3
1:いぬかみっ! 有沢まみず著
2:ゼロの使い魔 ヤマグチノボル著
3:バカとテストと召還獣 井上賢二著
「いぬかみっ!」は最高に面白くてちょっとエロが入ってますwでも笑えて泣けて最後にはスッキリできる作品です。僕のイチオシですw
「ゼロの使い魔」は異世界の話ですね。
「バカとテストと召還獣」は1人称のライトノベルで珍解答が笑えます。
他作品
灼眼のシャナ 高橋弥七郎著
とらドラ! 武宮ゆゆこ著
聖剣の刀鍛冶 三浦勇雄著
キノの旅 時雨沢恵一著
ラッキーチャンス! 有沢まみず著
スイート☆ライン
銀色ふわり
このあたりが今読んでいる、又は読んでいた作品です。
長くなったので終わります。また^^ノ