何故か家でOneDriveにコピーしたファイルが、職場で古いままだった。うっかりコピーし忘れたのかな?変だな?と思いながらも、別のクラウドのファイルを使った。
それも2回。変だな、と思いながらも、しっかり確認してコピーしていた。少なくとも家のメインマシンでは、コピーされていたことになっていた。
それが、今しがた、家で別のマシンを使おうとしてOneDriveを見たら、ない!ファイルが古いどころか、ない!!!
これはOneDriveが非常にまずい状態であることは明らかである。
そこで検索開始したのだが、これと言って、対応するものがない。そうこうしているうちに、メインのOneDriveフォルダのファイルに赤×が付き始めた。それも1つではなく、あちこちのフォルダに。OneDriveアプリを起動してみると、赤×の対処方法が出ていたが、先の検索で、自分のマシンのファイルとOneDriveのファイルの両方がなくなってしまった,という恐ろしい記事を見ていたので、この対処方法は怖いと思ってやめた。
メインマシンのファイルのコピーを取り、OneDriveフォルダの赤×のファイルを削除してみた。しかし画面更新すると、また表示される。幽霊みたいだ。そこで、ブラウザからOneDriveを開き、該当するファイルをそこで削除した。これならば、メインマシンのフォルダからも別のマシンのフォルダからもきちんと削除を確認できた。OneDriveアプリが信用ならないのがわかったので、ブラウザから赤×のファイルを削除、新たにファイルをコピーした。
注意しながらこれを繰り返すと、ようやく赤×がなくなった。ただし、更新日時がこの作業の時間となってしまい、正しいものではなくなってしまった・・・
そのあとで、いつものようにファイルをコピーしてみた。メインマシンのOneDriveフォルダでは正しい更新日時が表示されたが、ブラウザのOneDriveと別のマシンのフォルダでは、正しくない。ブラウザのOneDriveではもちろん、正しくない。削除し直して、ブラウザにコピーしてみた。これで取りあえずは、OneDrive上、2つのマシンのOneDriveフォルダ上では同じ状態になった。でもOriginalの更新日時ではない。作業した日時だ。
これでは、OneDriveは怖くて使えない。
別のクラウドにコピーしておいて本当に良かった。