パラオの繁華街を過ぎるとご覧のような雰囲気ですhi
周りに南国らしい木々が沢山ですね。
もちろん車は右側通行です。
センターは右折・左折専用レーン。
しばらく歩いていたら、パラオ裁判所の前に来ました。
周りに何もなく、いきなりこのような建物があるので
思わず写真を…hi
そうこうしている内に、やっと食料を調達できそうなお店に到着。
店内を見て回ると、サッポロ一番が売っているではないか。
他のメーカーにもありましたけど、売れ筋はこれなのか。
65セントで買えるようです。
島唯一のショッピングセンターに行くと、
日本食コーナーがあり、日本の食材が殆ど買えます。
勿論、商品の表記も日本語。
ただ輸入費がかなり掛かっているらしく、日本で普通に買う値段の
約3倍程の価格がついていました(泣)
小さいカップラーメンでさえ日本円に換算して300円~400円もしていた(驚)
それと、パラオでのご飯は日本人には完全に×です(激泣)
タイ米だと思うけど、パサパサで粘りも全くなく、日本人には
馴染みのない独特な風味があるので、ちょっと食べられません。
島一番の高級なホテルや日本人向けのお食事処では、それなりのご飯が
食べられると思いますが、それなりの値段もすると思いますhi
そういえば、パラオでは平日の昼間に外を歩いている人は皆無らしく、
歩いていたら、いろいろな人に声を掛けられましたhi
時々住民と思われる人と出くわしても、私のような外国人でも
必ず挨拶の言葉を掛けてくれるので嬉しいです。
日本では考えられない風習ですね。
その中でも、元パラオの学校で教師をしていた年配女性の元先生に
声を掛けられて「日本からの人ですか?」と英語で尋ねられて
少しお話しをさせて頂きました。お孫さんと一緒だったのですが、
日本語の唄を歌ってくれて感動でした。通りすがりの見知らぬ人に
対して、必ずご挨拶やお話しをしてくれるなんて、とても素晴らしい国です。
統治時代が長かったので、年配の人は片言の日本語を
少し話せるようで、日本のことも大変良く思って頂いているようです。
来年またパラオに行きますので、現地の人とのお話が楽しみですhi
続く…