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Topic of MMA about which OYAJI talk 格闘おやじ倶楽部

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ステロイダー

2005年01月23日 21時33分20秒 | 総合格闘技
『サイゾー』のタダシ★タナカ「スターマル秘報告・格闘技界」より
格闘技界のステロイド汚染について書いている。有名なものでは、マーク・ケアやボブ・サップ。そしてケン・シャムロック、ハイアン・グレイシー、ヴァンダレイ・シウバなど。ステロイドの副作用には抜け毛、乳房の女性化、骨がもろくなるなどがあるらしく、とくにハイアンは左乳首に絆創膏を貼っていたのは手術跡を隠すためだという話。たしかにあの絆創膏はヘンだった。シウバも興奮剤を使用しているとバス・ルッテンが証言している。PRIDEでステロイド検査が行われたら興行が成立しないだろうとまで言うのはダナ・ホワイトUFC社長。

そしてここから、私の意見だが、

だから、なに?

選手はステロイドの副作用を理解してやってるワケだし、副作用だけじゃない後遺症、早死にの危険だってある。そういう覚悟で使用している選手たちに、格闘家でも何でもないヤツが正義を振りかざして糾弾しても無意味、説得力ゼロ! 彼らは太く短く生きようとしているのだ。それを否定なんか誰もできない。
だいたいプロレスラーのほとんどはステロイドやってるでしょう。武藤も橋本も大谷も若ハゲ、骨がもろい。藤田もカラダがデカくなったりしぼんだり。ま、カラダを見せる商売のプロレスラーがステロイドでカラダを大きくしようとするのは仕方ないし、K-1の武蔵が外国人と対等に戦うためにステロイド使用するもの仕方ないのでは? 多くののレスラー・格闘家が多かれ少なかれ使用しているステロイドを、タダシ★タナカが偉そうに暴いたって、それで? つー話だけどね。

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