あの問題は、明らかに失言だとは思う。
あの言葉自体で、心情を害する人は沢山いると思う。
けど、全文を読めば、多少気になる言い回しはあるけど、なんらかの差別的な意図が無いことは明確で、うまい例えが見つからずに出てきた、明確な失言と思う。
野党は辞任しない限り、国会審議に参加しない、って。
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さぁ、こういうときこそ、ブログの力だ。
テクノラティを見まくって、小泉圧勝を予感したのと同様、果たして、ブログ上での論調はどうか?
やっぱり。
ざっくりと見た感じでは、あの発言に怒り心頭というブログは、4人に1人くらいな感じ。多く見ても、半分以下かな。
CGMって、最近、結果的に世論形成につながる気がする。
だから、マスコミも野党も、あまりにも揚げ足取りに見える騒ぎ方をすると、結果的に損をするでしょう、というのが私の見解。
(別にCGMじゃなくても、言葉尻を捉えての議論については、中身が無いのは誰もがわかっているんだろうけれど。)
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辞任する/しない、は別な判断だろうな、と思う。
ブログを見ても、世間は、いつまでも怒り続けるような不祥事と捉えていない。
ただ、失言してしまった本人は悔いても悔やみきれない、という感覚だろうと思う。
で、世間が許しても、自分としては許されん、ということはありそうな気がする。ちょっとした失言で国会もうまく回らないので、その責任も感じるだろうし。
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ある人の仕事に対する評価って、一回の失敗で決まるのか、普段の行動で決まるのか?というと、やっぱり一回の失敗では決まらないと思う。
逆に、大臣レベルとなると、普段の生活、信条が問われる。
日常生活でも、働く女性に対して理解がある、と言われている人らしいが、本当にそういう人であるならば、確実にこの問題は鎮火する。
逆に、そんなことも政治家的な宣伝であるなら、いつまでも火は消えないような気がする。
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さて、安部総理大臣はどうするか?
国会運営の観点で、辞任やむ無し、という意見になるような人だったら、少しがっかり。どういう選択肢が一番国民にとっていいんだろうか。多分、判りきっている話しとは思うけど、野党にとっては判りきった話しなのだろうか?
あの言葉自体で、心情を害する人は沢山いると思う。
けど、全文を読めば、多少気になる言い回しはあるけど、なんらかの差別的な意図が無いことは明確で、うまい例えが見つからずに出てきた、明確な失言と思う。
野党は辞任しない限り、国会審議に参加しない、って。
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さぁ、こういうときこそ、ブログの力だ。
テクノラティを見まくって、小泉圧勝を予感したのと同様、果たして、ブログ上での論調はどうか?
やっぱり。
ざっくりと見た感じでは、あの発言に怒り心頭というブログは、4人に1人くらいな感じ。多く見ても、半分以下かな。
CGMって、最近、結果的に世論形成につながる気がする。
だから、マスコミも野党も、あまりにも揚げ足取りに見える騒ぎ方をすると、結果的に損をするでしょう、というのが私の見解。
(別にCGMじゃなくても、言葉尻を捉えての議論については、中身が無いのは誰もがわかっているんだろうけれど。)
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辞任する/しない、は別な判断だろうな、と思う。
ブログを見ても、世間は、いつまでも怒り続けるような不祥事と捉えていない。
ただ、失言してしまった本人は悔いても悔やみきれない、という感覚だろうと思う。
で、世間が許しても、自分としては許されん、ということはありそうな気がする。ちょっとした失言で国会もうまく回らないので、その責任も感じるだろうし。
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ある人の仕事に対する評価って、一回の失敗で決まるのか、普段の行動で決まるのか?というと、やっぱり一回の失敗では決まらないと思う。
逆に、大臣レベルとなると、普段の生活、信条が問われる。
日常生活でも、働く女性に対して理解がある、と言われている人らしいが、本当にそういう人であるならば、確実にこの問題は鎮火する。
逆に、そんなことも政治家的な宣伝であるなら、いつまでも火は消えないような気がする。
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さて、安部総理大臣はどうするか?
国会運営の観点で、辞任やむ無し、という意見になるような人だったら、少しがっかり。どういう選択肢が一番国民にとっていいんだろうか。多分、判りきっている話しとは思うけど、野党にとっては判りきった話しなのだろうか?