血道弓の接続

　 　 　
　尾椎のパテ盛り整形と接着が終わり、血道弓を２４番目まで、切り取って、間をくりぬき薄く整形が終了したので、尾椎に接着、塩ビ専用の接着剤とパテ盛り部分に接着するための瞬間接着剤の２種類を使用。
　尾椎は、いまのところ、３分割できるように接着していないところがある。
今後接着するかは、不明・・・(爆
一箇所は、全体が出来上がっても小さく出来るように接着はしない予定。

じみぃ～～に血道弓にヤスリがけ～～

　 　 　
　尾椎パーツから、血道弓をニッパーで切り取った後に、デザインナイフと棒ヤスリ、耐水紙ヤスリで整形しています～～。
　数があるので、ほんとしんどい・・・(笑
ず～～とデザインナイフを使っているので、中指にペンだこならぬ、ナイフだこ！！
当分続きそう・・・・（＾＾；

大腿骨左右結合～～

　 　 　
　大腿部を左右つなげるために、台座に刺さるアルミ棒を作り直す。
台座も新しい位置に穴あけをして、大腿骨の上を５ｍｍのアルミ棒を通した。

尾椎の仮組みと加工

　尾椎用のアルミパイプに尾椎部分を通しました。塗装を落としているのと、血道弓を切り離して、細くする加工をしていきます（めんどう～～！(笑））。

脊椎から頭蓋までの仮組み

　 　
　前にアルミパイプを加工したものに、脊椎を通しました。写真を撮るのが難しいので、逆さ状態ですが(笑
頸椎、頭骸　頭蓋までを仮組みしたものを載せておきます。
　肋骨部はまだ、塗装を落としたり、スリム化の加工はしていません。

脚各部の改造

　
　見比べないとよく判りませんが、大腿骨はスリム化と末端部分の改造、脛骨も末端部分の処理をおこなっています。
　足の指、爪はまだ、切り離していませんが、やはり、一旦切り離して、個々に処理して、真鍮線などで接続しようかと思います。

脚部仮組み・・・

　 　 　
　支柱の穴をようやく開けることができたので、支柱をとおして仮組みしてみた。まだ、接着もせず、ただ仮組みしてみただけ・・・、組んでみると、やはり、大腿骨の太いのが気になる・・・。やはり、もう少し細くしないと・・・（＾＾；
支柱穴は、手持ちのドリル刃で開けられる限界まで開けている。最終的に接着すれば、それなりの強度も出るか？？・・・・。

支柱の加工

　２本のアルミパイプの上は、腰椎から尾椎に入れる支柱。　左から（１）の部分まで、腰椎にはまる、そこから先は、少し上がるように緩やかなカーブにしてある。尾椎４パーツ分はまる。
　下のパイプは、右から（６）の部分まで腰椎にはまる、（５）～（６）に６個のパーツが通る、（４）～（５）に４個のパーツが通る、（３）～（４）に頸椎パーツをはめる。（３）が切断箇所。
　パイプなので、いっきに曲げをおこなうと潰れが起こるので、ジワジワゆっくりと・・・ちょっと、力技で手で曲げる。

（（２）は、間違い(爆）、尾椎の支柱はすでに切断してある）