飯田線と同様に旧作ですが、次回作の選定までネタがないので・・・
旧型国電を連作していた頃、ブックマークさせて頂いているつとむの鉄道模型管理人、村松さまの技法を真似て、ペーパー車体のリベット打ちに挑戦してみたのが、仙石線陸前原ノ町区のクモハ12040です。
増設運転台側がユニークな表情をしているのも、製作の動機の一つでした。
ウインドシル・ヘッダーは金属パーツですが、窓下のシルは幅が狭い(1.2mmぐらい)ものを使用しています。
(BRASS SOLDERさま、その節はありがとうございました。m(_ _)m)
リベットは適度に省略して表現していますが、手打ちなのでどうしても曲がったり、間隔が一定になりません。
車体はいさみやのペーパー3枚貼り合わせ(外板は0.2mm厚、他の2枚は0.3mm厚)で、リベットは縫い針をピンバイスにくわえたもので、裏からプチプチ突いて表現してあります。薄い紙を針でつつくので、当然ながら貫通してしまいますが、塗装をすれば塗料で埋まり、それらしく見えるようになります。
客用扉や靴ズリは、KSモデルの金属パーツです。
塗装前の状態。金属パーツは、マッハのシールプライマーを吹いてから接着してあります。
各ライトは点灯できるようにし、動力はLN14とFMギヤによる片台車駆動で快調です。
旧型国電を連作していた頃、ブックマークさせて頂いているつとむの鉄道模型管理人、村松さまの技法を真似て、ペーパー車体のリベット打ちに挑戦してみたのが、仙石線陸前原ノ町区のクモハ12040です。
増設運転台側がユニークな表情をしているのも、製作の動機の一つでした。
ウインドシル・ヘッダーは金属パーツですが、窓下のシルは幅が狭い(1.2mmぐらい)ものを使用しています。
(BRASS SOLDERさま、その節はありがとうございました。m(_ _)m)
リベットは適度に省略して表現していますが、手打ちなのでどうしても曲がったり、間隔が一定になりません。
車体はいさみやのペーパー3枚貼り合わせ(外板は0.2mm厚、他の2枚は0.3mm厚)で、リベットは縫い針をピンバイスにくわえたもので、裏からプチプチ突いて表現してあります。薄い紙を針でつつくので、当然ながら貫通してしまいますが、塗装をすれば塗料で埋まり、それらしく見えるようになります。
客用扉や靴ズリは、KSモデルの金属パーツです。
塗装前の状態。金属パーツは、マッハのシールプライマーを吹いてから接着してあります。
各ライトは点灯できるようにし、動力はLN14とFMギヤによる片台車駆動で快調です。
ペーパーで作られても卒がないですね(^_^)!!
クモハ12040はわが故郷福塩線にゆかりの車ですから、異常に興味深々です(笑)
64も凄い出来ですけど、これはこれで名作ですね。
久しぶりに画像を拝見しましたが、ふぅ・・・というしかないくらいお見事です。
EF64も凄かったですが、金属と紙の両方出来る方がうらやましぃぃぃ。
手に取ってよく見ると、アラだらけです。
64もレタリングの段階で、余計なところを擦ってツヤを付けてしまったり・・・
クモハ32000さま:
実は、金属工作より紙細工のほうが好きだったりします。
そのうち、ブルーの福塩線時代も作ってみたいのですが・・・
Brass_solderさま:
恐縮です。(汗
あの部品、まだお持ちですよね?モハ30改の旧国を作る際には、またお願いします。
工房5丁目さま:
ありがとうございます。でも、ペーパー工作の達人である、村松さまやSaka-jさまにはかなわないです。
ペーパー工作は、下地の処理などに手間はかかりますが、さほど工具を必要とせず、手軽に着手できるのが良いですね。
村松 つとむさま:
何を仰います、村松さまはペーパーはもちろん、金属のカツミ改73900を見事に仕上げておられるじゃありませんか。
所帯持ちになってから、すっかり出不精になってしまいましたが、いつも掲示板を拝見しています。
皆さん精力的に工作されていますね。