平機関区の作業日誌

鉄道模型工作、鉄道趣味、クルマ、旅行などなど・・・

下回りの工作4

2009年07月12日 | EF64の製作
手持ちの天賞堂36号機を参考に、床下にエアタンクを付けました。
エアタンクは、真鍮丸棒から所定の寸法に挽き出せれば良いのですが、あいにく旋盤も材料も無いので、エンドウの電車用を加工することにしました。


エンドウの電車用エアタンク。右が加工前、左が加工後。


エアタンクの下に付くチリ濾しは、アダチの蒸気用を使います。


低温ハンダで組立後の状態。これを床板に取り付けました。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 今朝の撮り鉄 | トップ | 護衛艦しらゆき一般公開 »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
元空気ダメ (工房5丁目)
2009-07-13 22:58:03
 元空気ダメは、電車と同じ6∮でいいと思います。車体横いっぱいについていますが、スイッチなどつけたりしますから、これでちょうどいいと思います。2位側の元空気だめの下に、ドレーンダメが付きます。これは、3∮位なので、ねじ込み車軸のいらないので作るといいかもしれません。
返信する
今晩は! (クモハ32000)
2009-07-14 23:50:08
平機関区さま
既成パーツを上手く流用しましたね!
DIYで売っている真鍮丸棒を買えば、ドリルレース(死語かな?)でも上手くタンク削れますよ。
是非試して見てくださいね!
返信する
ちょっと細すぎました (平機関区)
2009-07-14 23:52:37
工房5丁目さま:
エンドウのエアタンクは直径5mm弱ですので、ちょっと細すぎました。
エコーモデルの真鍮挽物パーツを使えば良かったです。
ドレン溜は、ちょうど良いサイズの丸棒が無く、省略してしまいましたが、車軸は思いつきませんでした。
旧国の動力をパワトラにして余った車輪の軸を、ドリルレースして作ってみようと思います。

返信する
旋盤欲しい~ (平機関区)
2009-07-14 23:59:24
クモハ32000さま:
旋盤を持たない私には、ドリルレースは今でも有効な加工法ですが、田舎なのでホームセンターでも真鍮材料が満足に入手できないのです。
今度パーツ調達に上京した際には、いくつかのサイズの真鍮素材も購入しておこうと思います。
返信する

コメントを投稿

EF64の製作」カテゴリの最新記事