運転席側面窓の水切りは、天賞堂の完成品を参考に、古いタニカワの客車キットに入っていた1.0mm幅×0.4mm厚の帯材をコの字型に曲げてから車体にハンダ付けし、両端をヤスって仕上げました。
上越線のEF15に装備されたカマボコ型の汽笛カバーは、0.15mm厚のリン青銅板を曲げて作りましたが、車体にハンダ付けする際に前面接合部のハンダが溶けないよう、低温ハンダを用いました。
上越線のEF15に装備されたカマボコ型の汽笛カバーは、0.15mm厚のリン青銅板を曲げて作りましたが、車体にハンダ付けする際に前面接合部のハンダが溶けないよう、低温ハンダを用いました。
BRASS SOLDER 様のブログから流れてきました。
あまりに綺麗に出来ているので飛び出てきました。
こちらでもよろしくお願いいたします。
これだけきれいにハンダを落とすのは、自分にはできないです。(もちろん、ハンダのはみ出しが少ないとは思いますです)
真鍮の地肌もとてもきれいですが、キサゲ刷毛で磨かれているのでしょうか?
冗談はともかく、ホイッスルカバーは低温半田でも難しそうです。 では~
ようこそいらっしゃいませ!
クモハ42の進捗状況はいかがでしょうか?
旧国は手間がかかりますが、ぜひ頑張って完成させてください。(^^
またよろしくお願いします。m(_ _)m
村松さん:
はい!そうです。
ハンダ付けの後、マイナスドライバーの先を砥いで作ったキサゲで大まかにハンダを落としてから、キサゲ刷毛で表面を仕上げました。ただ、そのままの状態では、キサゲ刷毛で磨いた部分しか綺麗になりませんので、今回は全体的にクレンザーで磨いてみました。(^^
Brass_Solderさん:
そうですね~。
磨き過ぎると、前面接合部の隙間を埋めているハンダを削ってしまうので、要注意ですね。(^^;
ホイッスルカバーは板厚を薄くした分、低温ハンダだけでは接合強度が不足しそうなので、通常のハンダもパンタ側に少し流しておきました。
すんばらしい(^^)
平機関区さんも見ているでしょうね↓
http://ef58.pos.to/EF15/ef15-frame.html
ここを見ていると激萌えになってしまいます(^^;
このサイト、もちろん見てますよ~。
屋根上の写真もあったり、全面的に参考にさせて貰っています。(^^;;