平機関区の作業日誌

鉄道模型工作、鉄道趣味、クルマ、旅行などなど・・・

日立電鉄モハ1004

2007年05月02日 | 古いアルバムから
29日の記事のモハ1002の常北太田側に連結されていたのがこのモハ1004で、これも元をたどれば小田急モハ1型です。
車体が更新されているので、モハ1のイメージとはかけ離れていますが、台車はオリジナルのKS30です。
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3 コメント

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昔は、 (dora)
2007-05-03 21:07:50
古い写真を見ると、モハ9・10なども、このモハのように前面窓が2段窓だったようですね。1枚窓と2段窓では印象が全然違いました。
日立電鉄の手にかかればどんな車両でも改造されてしまったようですね。
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祭りは・・・ (Brass_Solder)
2007-05-04 16:33:02
こんにちは。
doraさんのと私のはみんな出し切ってしまいましたが、平機関区さんちはまだ続来ますよね?
桜川駅の画像なんかも見たいなぁ・・・

それにしてもこの電車は窓を思い切り良く広げ過ぎだと思いませんか。 ドアと同じ高さにするなんて・・
こういう窓形態が好きだから銀座線2000型を買ったのか!なんて埒もない事を考えておりました。

ではまた~
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Unknown (平機関区)
2007-05-06 20:28:44
doraさん:
その最たるものがモハ13~16の切妻化改造で、なるべくメンテナンスに手間をかけないで済むよう改造されたのでしょうね。
RM LIBRARY No.64「日立電鉄の75年」によれば、doraさんが撮影されたモハ10も昔は前面二段窓で、客ドアも木製だったり、末期とはだいぶイメージが違いますね。

Brass_Solderさん:
まともに撮った形式写真はこのくらいで、あとは真横からの部分的な写真ばかりですが、もうちょっと続けてみます。桜川駅は、ホームから撮ったしょうもない写真が1枚ありますが・・・(^^;

モハ1004は、ずいぶん窓が高いなという印象を受けますね。となりのモハ1002と元は同じ車輌とは思えないくらいです。まあ、これが面白いところでもあるのでしょうけどね。
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