平機関区の作業日誌

鉄道模型工作、鉄道趣味、クルマ、旅行などなど・・・

沼尻鉄道ボハ6

2013年11月26日 | ナローゲージの製作
予約していたモデルワーゲンの沼尻シリーズ新製品ボハ6が、先週届きました。

如何にも田舎の軽便らしい鈍重なスタイルで、当区でもぜひ増備したかった車輌です。


同社の沼尻ボハフ&シボフとは異なり、屋根は一体プレスではなく、ロストの両端部を接合する構造になっています。
同時発売のボハ7とは屋根端の形状が異なるので、プレスの型を共通化できなかったのでしょう。


当区の沼尻シリーズ。このうち完成しているのはガソ1輌のみと言う寂しい状態ですが、いずれは全車完成させて、これらの車輌に相応しいレイアウトも作りたいなと思っています。
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2 コメント

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ハマりそう。 (きぬやまスカンク)
2013-11-26 09:30:04
沼尻鉄道、本当に良いですね。唯一、昭和40年に磐西へ行った際に川桁駅でちらっと線路を見ただけで、この時は車輌がおらず、滔々現物を見る機会はありませんでした。無くなったのが43年ですから、行こうと思えば行けたのですが、この頃は蒸気の撮影に夢中になっていて、地方の小私鉄にまでは目が行きませんでした。今から思えば、なんて勿体ないことをしたものかと反省ばかりです。
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もうドップリ (平機関区)
2013-11-27 05:07:18
きぬやまスカンクさま:

今の川桁駅からは、あのような好ましい鉄道が出ていたとは想像もできませんでしたが、廃線跡を辿ってみると各所で当時の面影が感じられますね。
きぬやまスカンクさまに会津下館駅跡の例の藍染め便器トイレや保存車輌を見に連れて行って頂いて以来、強く興味を持つようになりました。
昭和40年頃は磐越道もありませんし、今ほど道路事情が良くなかったでしょうから、なかなか訪れる機会が無かったのはやむを得ないと思います。
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