平機関区の作業日誌

鉄道模型工作、鉄道趣味、クルマ、旅行などなど・・・

車体の工作(その5)

2007年01月28日 | EF15の製作
パンタ台をどうするか、しばらく考えていましたが、良い考えが思い付かなかったので、結局はキットの部品を付けてしまいました。そのため、屋根に開いていた大きな穴を隠し切れていませんが、パンタや歩み板を付ければ目立たないだろうと、目をつぶりました。
側面の運転席窓枠は、キットの部品が欠品だったので、0.2mm燐青銅板から切り出しました。また、助手席側の窓の横幅が狭かったので、運転席側と同じサイズに広げました。
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4 コメント

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敬服。 (きぬやまスカンク)
2007-01-28 23:20:29
おばんです、志賀さん。
初めて投稿させて戴きます。EF15、進捗状況を楽しみに拝見させて貰っています。窓枠の厚みに仰天しまして、思わずメールしてしまいました。0,2ミリですか、凄いですね 切り出すだけでも神経を遣いますし、気が遠くなりそうです。完成が楽しみです。
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窓のサイズ (Brass_Solder)
2007-01-29 21:01:44
ひかりのEF15車体は前期と中期の特徴が混ざっていたのですね。7窓だったらこれで良かったのにね。

だいぶ前に私が組んだ奄美屋のEF13は、窓はきちんと開いていたのですが窓枠が足りませんでした。orz
t0.3真鍮板が手持ちに無かったので、網目板で窓枠を作ってしまいました。w

では~
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Unknown (村松 つとむ)
2007-01-30 00:06:11

こんばんは(^^)

EF15の製作、毎回楽しみにしております。
こちらの記事を見て、大昔に挫折した珊瑚のEF57を思い出しました・・・

一つ一つの工程がとても丁寧ですね(^^)

続編も楽しみにしております。
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運転席側窓 (平機関区)
2007-01-30 00:30:13
> きぬやまさん
糸鋸の歯に8/0という細かなものを使いましたので、割合と楽に切り抜くことができましたが、半田付けしたら熱膨張で少し曲がってしまいました。(薄すぎたみたいです。何とか修正できましたが・・・)
因みにこの鋸歯、東京に出張したときに東急ハンズで購入したもので、メーカーはアンチロープ、1ダース入りで税込み336円でした。安価な割には切れ味も良いですよ。

> Brass_Solderさん
網目板ですか!模様の無い裏側を使えば無問題ですね~。(^^
ところで、キットの説明書には”中期の車両を模型化しております”とありますが、某HPによれば、助士側側窓が機関士側と同じサイズに変更されたのは12~15、43~45を除く37~39以降のようです。
EF15はラストナンバーが202なので、中期といえば100番前後を指すような気がしますけどね。

> 村松さん
ようこそお出でくださいました。(^^
珊瑚の57の旧製品は、確かパンタも組まなくてはならない難易度の高いキットだったと思いますが、某名人の手で見事に復活しましたね!
今回のEF15は、手を加えるところが多くてなかなか進捗しませんが、気長に進めていくつもりです。(^^;
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