元カニ族の徒然の記  facciamo una passeggiata!

日々、興味のひかれるままに、めりはりをつけつつ日常に思うことをひとりごつ

朗報

2018-05-06 21:39:14 | 日記
義妹、大山淳子さんの著作が原作の映画ができた。
最近は明るい話題が身近になかったので久しぶりの朗報だ。
「猫は抱くもの」という本は淳子さんの作品のなかでは少し毛色の違う本と思っていたので
映画になるなら別の作品を想い描いていたのでちょっと意外。

監督は犬堂一心、主演は沢尻エリカ。共演者には吉沢亮、コムアイら。
6月23日(土)から全国ロードショー。公式サイトnekodaku.jpには上映する映画館のリスト
などの情報や予告編が見られる。
脚本は残念ながら淳子さんではない。もっとも本と映画は別物だからプロデューサーや監督の
思惑が優先されるものだろう。

いつもなら友人や親戚にチケットを配るところだが紙の前売り券はないらしい。
ただ、ムビチケなるカード形式の前売りはあるそうだ。それを映画館で購入しネットから指定席を
指定する仕組みのようだ。ネットを使わない親戚ばかりなので残念ながら配れないな。
ムビチケのサイトを見ると使い方がわかる。

スマホで決済したり、クーポンを使ったり、アプリをダウンロードして何かするとかSNSで
連絡したりと新しいメディアやツールがどんどん普及している。別に保守的に生活しているわけでも
ないが、映画を見るにもムビチケがでてきたりと新しい仕組みが多すぎてついていけない。
困ったものだ。


落ツバキそろえて地面に虹を描く四十雀来て並びかえてく
コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする