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破滅への道

どれが本当のIPアドレスなの

2017-05-10 | pc
グローバルIPアドレスの確認方法
グローバルIPアドレスはIPひろばなどのWebサービスを利用して確認する方法が手軽でおすすめです。
IPひろばの画面左メニューの「環境変数チェック」→ 画面中央の「環境変数を表示」をクリックすると、リモートアドレス(IP)の項にグローバルIPアドレスが表示されます。
これがいわゆる IPアドレス である
その他に
建物内の複数のネットワーク内のそれぞれのパソコンを区別するためのプライベートアドレスが存在する。
建物内の各々のパソコンに割り当てられているプライベートアドレス(LAN内のIPアドレス。)


パーミッションの変更

2017-05-10 | pc
WordPressをインストールし、セキュリティ対策として、IPアドレスの制限をかけ、認証用ユニークキーも変更しましたが、パーミッションを変更しておかないと大変です

「.htaccess」ファイルと「wp-config.php」ファイルのパーミッションを変更してみます
「install.php」ファイルはインストールが終了したら不要なファイルなので削除してみます

FFFTPを起動します
まず、 .htaccessファイルの設定をします
パーミッション設定
サーバー側の .htaccess を右クリックし
[属性変更]をクリックします

パーミッション設定
[現在の属性]を604に書き換えて[OK]をくリックします

次に、wp-config.phpファイルの設定をします
パーミッション設定

サーバー側のwp-config.phpを右クリックし
[属性変更]をクリックします

パーミッション設定
[現在の属性]を400に書き換えて[OK]をくリックします

wp-adminフォルダの中のinstall.phpを削除します

install.php
サーバー側のwp-adminフォルダをダブルクリックします
install.php削除
サーバー側のinstall.phpを選択し、[削除]をクリックします

install.phpファイルを削除したくない場合は、パーミッションの設定を「000」に設定しましょう!
サーバー側の .htaccess を右クリックし
[属性変更]をクリック
[現在の属性]を
644 → 604
に変更

サーバー側のwp-config.phpを右クリックし
[属性変更]をクリック
[現在の属性]を
600 → 400
に変更

wp-adminフォルダの中のinstall.php
install.phpファイル パーミッションの設定
[現在の属性]を
644 → 000
に設定



まだやってないがこれも参考に Windows Update 「自動更新」を無効化

2017-05-09 | pc
Windows10 Home版でも「Windows Update の強制的な自動更新」を無効化

Windows 10 Home版で「Windows10 設定変更ツール」を使い 自動更新 を無効にする方法
Tipsや便利ツール <<前の記事 次の記事>>
更新:2016/12/17 (2016/12/17)

「Windows10 設定変更ツール」を使い、Windows10 Home版でも「Windows Update の強制的な自動更新」を無効化できる方法を紹介したページです。

「Windows10 設定変更ツール」
Windows 10 Home版で Windows Updateを無効化
▲クリックで拡大
このページでは、図中の赤枠部分の設定方法を解説しています。

サイト内のツール解説ページ
Windows10の自動更新や自動メンテナンスの無効化ができるフリーソフト「Windows10 設定変更ツール」
ツールダウンロード
Windows10 設定変更ツール

どんな時に利用するのか

主に Window 10 Home版で利用します。
特に、以下の手順では自動更新が無効化出来なかった場合に利用します。
「Windows Updateの自動更新」の 有効/無効/各種設定
▲クリックで拡大
Windows 10 Pro版の場合、上図の機能でWindows Updateの無効化やスケジュール化が可能です。
しかしHome版では これが意図通り作動しない場合があります。そのようなケースでも自動更新を制御したいと思った時、以下の手順が必要になります。
はじめに:注意事項

このページで紹介する手順を「途中まで実行した状態」で止めてしまうと、Windows Update が一切作動しない状態となってしまいます。

セキュリティ的に大きな問題が生じる設定なので、紹介した手順は必ず最後まで行うようにして下さい。

Windows Defenderを使っている場合は特に注意です
Windows 10 Home版で Windows Updateを無効化する
▲クリックで拡大
ウイルス定義の更新も出来なくなります。
以下で行う設定では、出来れば1日1回、最低でも週1回、余裕のある時間帯にWindows Updateが始まるよう設定しておきましょう。

以下、「Windows10 設定変更ツール」を使い Windows 10 Home版の Windows Update (自動更新) を無効にする方法の手順紹介です。
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無効化の手順

以下の順で操作を行います。
Windows 10 Home版で Windows Updateを無効化する
▲クリックで拡大

「WinUpdateManagerをタスクスケジューラに追加(起動時に実行)」をクリックする
「登録されたWinUpdateManagerタスクを直ちに実行」をクリックする
補足
ここまでの手順でWindows Updateの無効化は終了です。
しかしこのままでは Windows Update が一切作動しない状態となり、セキュリティ的に大きな問題が残ってしまいます。「3.」以降の手順も必ず行っておきます。
タスクトレイの「^」を押して「常駐タスクアイコン」を開く
「Windows 10 Home版で Windows Updateを無効化する」マーク「ダブルクリック」または「右クリック」して「設定」を選択する
次項で紹介する「設定」画面が開きます。

「設定」画面の使い方

はじめて設定画面を開いた時はドン引きするかも知れませんが、覚える内容はそれほど難しくはありません。

覚えておくのは、この3つくらいです。
設定画面の使い方
▲クリックで拡大

Windows Updateが始まってもOKな時間にチェックを入れる
PCがスリープ中の時間を指定した場合、通常 (初期設定) ではスリープが解除されWindows Updateが始まります。
サイト内参考
Windows10が夜中に勝手にスリープ復帰する場合の解決法
スリープ解除を無効にする場合、スリープ中の時間を避けて指定します。
「変更ボタン」で変更した設定を反映させる
手動でWindows Updateを始めたい時は「手動で開始」ボタンを使う
※ 更新後、再び停止したい時は「手動で停止」を押す

残りの部分は、PC初心者の場合は覚えておかなくても特に困る事は無いかと思われます。
設定例

Windows Updateサービスは停止されます
▲クリックで拡大
上図では、11時~12時 と 土曜日だけ Windows Updateが自動で始まる設定になっています。(夜中に自動更新されるようにしてもOKです)
セキュリティ的な問題を考えた場合、出来れば1日1回、最低でも週1回、仕事や趣味に支障の出ない時間帯に Windows Updateが開始されるよう設定しておくのが理想です。
Windows Update無効化の設定を「解除」する方法

Windows Update無効化の設定を解除する方法
▲クリックで拡大
この赤枠部分をクリックするだけでOKです。
「WinUpdateManagerをタスクスケジューラから削除」をクリックし、暫く(5~10分くらい)経つとWindows Updateサービスが自動で起動します。
Windows 10 Home版で作動確認してみる
Windowsアップデート サービスの状態を確認する

Windows Updateサービスは停止されます
▲クリックで拡大
既にWindows Updateサービスは停止された状態になります。
このツールが登録したタスクが、10秒毎にWindows Update サービスの起動をチェックし、強制的な自動更新を防いでくれます。

手動でWindows Updateを行ってみる

Windows Updateは無効化されている
▲クリックで拡大
設定を解除しないまま手動更新を行っても、このツールの常駐タスクがWindows Updateを停止します。
画面には「PC の電源が切れたため、一部の更新プログラムをインストールできませんでした」というメッセージに切り替わります。
※「お使いのデバイスは最新の状態です」のメッセージが出る場合もあります。
※「更新の履歴」ボタンの起動にはかなり長い時間がかかります。
手動更新したい場合
Windows Updateは無効化されている
▲クリックで拡大
1. 「Windows Updateを手動で開始」をクリック
2. 「OK」をクリック
3. 「設定」>「更新とセキュリティ」を開きWindows Updateを開始する
※ 1.「Windows Updateを手動で開始」をクリックしてPCを放置していても、暫くすると自動でWindows Updateは始まります。
こちらの手順で設定解除してもOKです。
Windows Update無効化の設定を解除する方法
▲クリックで拡大

Ver1.0の頃は作動が少し怪しかったのですが、Ver1.1、1.2では Home版でもバッチリ作動する事が確認できました。

このページの手順解説は以上です。



とのこと






OneDrive アンインストールはしないけど表示しない

2017-05-09 | pc
●アンインストールはしないけど表示しないようにする

WindowsキーとRキーを同時に押下し、開く「ファイル名を指定して実行」で
regedit  と半角で入力してEnterキーを押下します。
レジストリエディタが起動しますので、下記のキーをたどります。

HKEY_CLASSES_ROOT
\CLSID
\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}
右クリック
System.IsPinnedToNameSpaceTree
というDWORD値をダブルクリックし、
値のデータを「0」に変更します。

レジストリエディタを閉じ、パソコンに再サインインします。

元に戻すなら値のデータを「1」に設定すればOKです。



Windows10の憂鬱 OneDriveとかいう嫌がらせから解放されたい

2017-05-09 | pc
Windows10の憂鬱 OneDrive
 
Windows10はProエディションを使用していたので飛びぬけて大きな不満を覚えなかったけど、今回Homeエディションを触ってみたらスペック表の差以上にいろいろ違ってびっくり、というかイライラ。
とくに驚いたのはOneDrive。
何故かいろいろ勝手にOneDriveに保存されてしまう、よほど気を付けてもやっぱりOneDriveに保存されてしまう。で、保存した筈のファイルを後でPC内で探して「無い、無い、何処行ったんだぁ~」って焦ることに。(Proは完全ではないにしろポリシーエディタの設定一つでOneDriveに保存するの停めることができるけどHomeはできない)

ドキュメント・画像系のファイルが何でもかんでも勝手にネット経由でMicrosoftにファイル保存・取り出しって最近のネット回線が遅い原因の一つはこいつじゃね?

と、いうことでOneDriveとかいう嫌がらせから解放されたい。OneDrive万歳という人は読み飛ばして。

 OneDrive 1
スタートボタンから「設定」を開く。
「システム ディスプレイ、通知、アプリ、電源」をクリック。

 OneDrive 2
左ペインから「ストレージ」を選択。
右ペインの「保存場所」で保存先が「OneDrive」になっている項目を確認する。

OneDrive 3
それぞれ「OneDrive」を「PC」に変更し[適用]を押す。
設定画面を閉じる。

OneDrive 4
画面右下から雲マークのアイコンを探す。[^]に隠れている場合も。
雲アイコンを右クリックして「設定」を選択。

OneDrive 5
「設定」タブを選択し、「Windowsにサインインしたときに OneDrive を自動的に開始する」のチェックを外す。

OneDrive 6
「自動保存」タブを選択し、ドキュメントとピクチャの保存先が[このPCのみ]であることを確認する。

OneDrive 7
「アカウント」タブを選択して[OneDriveリンク解除]を押す。別画面が開くので先ずはこの画面のOKを押す。

OneDrive 8
開いた別画面。Microsoftアカウントでログインする。

OneDrive 9
幾つか[次へ]で画面遷移して上の画像の画面が出る。同期のチェックを全て外す。[次へ]で進めて終わらせる。

OneDrive 10
[Win]+[E]でエクスプローラを起動する。
階層を辿る。c:\Users\ユーザー名\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\Start Menu\Programs
そこにあるOneDriveのショートカットを削除する。これでスタートメニューからOneDriveが消える。

 以下、Windows10 Redstone1適用後はレジストリのキーが変更になっているので注意。

OneDrive 11
[Win]+[R]で「ファイル名を指定して実行」画面を開く。
regedit と入力して[OK]を押す。

以下検索でのたどり着き方を書くが、普通にツリーの階層を辿るも可。

OneDrive 12
レジストリエディタが開くので左上の方にあるHKEY_CLASSES_ROOTを(必ず)選択する。

OneDrive 13
メニューの「編集」から「検索」を選択。

OneDrive 14
018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6 という文字列を検索する。

OneDrive 15
最初に現れるのが本命の筈。
レジストリエディタの一番下に「コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}」と表示されていることを確認する。もしも違ったら[F3]で次の候補を探す。
右ペインで名前が「System.IsPinnedToNameSpaceTree」の行を探して選択。
右クリックして「修正」を選択、またはダブルクリック(レジストリエディタは慎重に操作したいのであまり勧めない)。

OneDrive 16
「値のデータ」を 0 にする。[OK]を押す。レジストリエディタはそのまま閉じて良い。
これでエクスプローラの左ペインの「クイックアクセス」と「PC」の間にあった「OneDrive」が消える。

64bit版のWindows10の場合は同様に以下も変更する。

対象: コンピュータ\HKEY_CLASSES_ROOT\Wow6432Node\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}
値の名前: System.IsPinnedToNameSpaceTree
値: 0

レジストリエディタを触るのが嫌な人用にレジストリファイルを用意。

System_IsPinnedToNameSpaceTree.reg 32bit版/64bit版 両方
System_IsPinnedToNameSpaceTree64.reg 64bit版のみ

32ビット版Windows10では上側のファイルのみ使用。64ビット版Windows10では2つのファイルを使用。
上のリンクをクリックしてダウンロードしたらダブルクリックでレジストリが修正される。
レジストリファイルはダウンロード時や実行時にシステムに影響する旨の警告が出る筈。(レジストリエディタからは確実に警告が出る)
テキストファイルなので一応中身を覗いてみて余計な値を書き換える内容では無いことを確認の上で実行した方が良いとは思う。
System_IsPinnedToNameSpaceTree.reg ファイルの中身
1
Windows Registry Editor Version 5.00
2

3
[HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}]
4
@="OneDrive"
5
"System.IsPinnedToNameSpaceTree"=dword:00000000


System_IsPinnedToNameSpaceTree64.reg ファイルの中身
1
Windows Registry Editor Version 5.00
2

3
[HKEY_CLASSES_ROOT\WOW6432Node\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}]
4
@="OneDrive"
5
"System.IsPinnedToNameSpaceTree"=dword:00000000



Windows10のProエディションならポリシーエディタを起動する。Homeエディションにはポリシーエディタは存在しないのでこのポリシーエディタの部分(画像3つ)は読み飛ばす。


OneDrive 17
[Win]+[R]を押す。gpedit.mscと入力し[Enter]を押す。(上の画像はpgeditしか表示していないが、.mscまで必要)


OneDrive 18
ポリシーエディタが起動したら左ペインから「ローカルコンピューターポリシー」(一番上の行)から「コンピューターの構成」、「管理用テンプレート」を辿る。(ここまでは表示されている)
「管理用テンプレート」の左の>をクリック。
「Windowsコンポーネント」の左の>をクリック。
「OneDrive」をクリック。右ペインの「OneDriveをファイル記憶域として使用できないようにする」をクリック。


OneDrive 19
「OneDriveをファイル記憶域として使用できないようにする」の窓が開くので左上の方の「有効」に●を付ける。最下段の[適用]を押してから[OK]。
ポリシーエディタを閉じる。

 Homeエディションにはポリシーエディタが無いので「OneDrive をファイル記憶域として使用できないようにする」の設定はレジストリ変更で行う。
上の方のレジストリ操作と同様に以下を変更。(ツリーを辿る。検索はしない)
対象: HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\OneDrive\
値の名前: DisableFileSyncNGSC
値: 1

 Windows10 Redstone1適用後は32bit版/64bit版共にこのレジストリのキーが存在しない可能性があるので注意。
レジストリエディタを触るのが嫌な人用にレジストリファイルを用意。
DisableFileSyncNGSC.reg

Windows10 Redstone1適用後はこのファイルは使用しないこと。
DisableFileSyncNGSC.reg ファイルの中身
1
Windows Registry Editor Version 5.00
2

3
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Policies\Microsoft\Windows\OneDrive]
4
"DisableFileSyncNGSC"=dword:00000001


Home/Proエディション共にOneDriveのサービスを停止する。これもレジストリエディタからで手順も上の方と同様。(ツリーを辿る。検索はしない)
このサービス停止は忘れがち。

対象: HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\OneSyncSvc
値の名前: Start
値: 4

レジストリエディタを触るのが嫌な人用にレジストリファイルを用意。

OneSyncSvc_disable.reg

OneSyncSvc_disable.reg ファイルの中身
1
Windows Registry Editor Version 5.00
2

3
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\OneSyncSvc]
4
"Start"=dword:00000004



個人的にはここまでで十分と思うがOneDriveがインストールされていることすら気に入らないならスタートボタンを右クリックし、コマンドプロンプト(管理者)を選択。コマンドプロンプトの画面が出たら以下を入力。\ は日本語環境だと半角の ¥ (←この円マークはコピペしたらダメ)を入力。
Windows10 64bitの場合

Microsoft Windows [Version 10.0.10586]
(c) 2015 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>C:\Windows\SysWOW64\OneDriveSetup.exe /uninstall

C:\Windows\system32>


Windows10 32bitの場合

Microsoft Windows [Version 10.0.10586]
(c) 2015 Microsoft Corporation. All rights reserved.

C:\Windows\system32>C:\Windows\System32\OneDriveSetup.exe /uninstall

C:\Windows\system32>

OneDriveをアンインストールしたもののやっぱり使いたいとなったら上のコマンドから/uninstallを除いて入力。

特に何か表示されるわけではなくほぼ一瞬から2秒程度で終わる。exit[enter]でコマンドラインを終了。


とのこと


10 home サイドバーに表示される「OneDrive」を非表示にする方法

2017-05-09 | pc
Windows10 home を使用していますが、エクスプローラのサイドバーにOneDriveが表示されるのが嫌な方のためにOneDriveを非表示にする手順を書いておきます。

OneDrive非表示後は下記の画像のようになりますし、毎度のアップデートでもトラブルは起きませんし、ずっと非表示にできます。また簡単に表示しなおすこともできます。

手順
1:「Windowsロゴキー+R」を同時に押した後に「regedit」を入力してください。
こんな感じですね。

2:レジストリエディタが開きます。

3:「Ctrl+F」を押して検索開き「018D5」or「onedrive」と入力し「次を検索」をクリックします。

4:下記の画像の場所「System.lsPinnedToNameSpaceTree」をダブルクリックします。

5:値のデータが「1」になっているので画像のように「0」に変更し「OK」をクリックします

6:レジストリエディタを閉じて再起動で終了です。※再起動しなくても消えますが・・・

これでWindows10HomeでプリインストールされたOneDriveを非表示にすることができました。
※一度非表示にした後でも同手順で値のデータを「1」に戻すことで下記のように再度表示させることもできます

OneDriveを非表示にした後は、スタートアップでも停止させておくと安心ですね。
「Ctrl+Alt+Delete」でタスクマネージャーを起動>スタートアップでOneDriveは「無効にする」にしておいて下さい。
またはOneドライブの保存先を変更して別のドライブにいれておけばWindows7の時と同じように目立たせないで使うことができますね

とのこと





Windows10 HOME OneDriveアンインストール出来るようになった

2017-05-09 | pc
OneDriveをスタートアップで停止しようと思ったのですが、せっかくなので試しにアンインストールしてみると削除できました。

Windows10 homeではOneDriveを消せないのがデフォだと思っていたんですがスタートアップからも消えていますし・・・※ただしレジストリに表示させるキーは残っているので自力で非表示にする必要があります。

私の場合は面倒だったのでレジストリのバイナリデータごと削除してみました・・・(勿論、エクスプローラにはOneDriveは表示されなくなります)

もしOneDriveを再度インストールしたい場合は‪C:\Windows\syswow64\OneDriveSetup.exeから可能です(64bitの場合)


とのこと




win10 HOME でonedriveをアンインストールや無効化する方法

2017-05-09 | pc
●アンインストールはしないけど表示しないようにする
WindowsキーとRキーを同時に押下し、開く「ファイル名を指定して実行」で
regedit
と半角で入力してEnterキーを押下します。
レジストリエディタが起動しますので、下記のキーをたどります。
HKEY_CLASSES_ROOT\CLSID\{018D5C66-4533-4307-9B53-224DE2ED1FE6}
右ペインの
System.IsPinnedToNameSpaceTree
というDWORD値をダブルクリックし、値のデータを「0」に変更します。
レジストリエディタを閉じ、パソコンに再サインインします。
元に戻すなら値のデータを「1」に設定すればOKです。
…Windows8.1と同じですね。

●無効にする(Homeエディションでは設定不可)
Windowsキーを押しながらRキーを押下し、「ファイル名を指定して実行」を起動します。
gpedit.msc
と半角で入力してEnter。「ローカルグループポリシーエディタ」を起動します。
「ローカルコンピューターポリシー」→「コンピューターの構成」→「管理者用テンプレート」→「Windowsコンポーネント」→「OneDrive」とたどります。
右ペインにある「OneDriveをファイル記憶域として利用できないようにする」を「有効」に設定してローカルグループポリシーエディタを閉じ、パソコンに再サインインします。

●ホントにアンインストールする
管理者としてコマンドプロンプトを起動します。
http://pc-karuma.net/windows7-command-prompt-administrator/
コマンドプロンプト上でまずOneDriveのプロセスを終了させます。
コマンドは
taskkill /f /im OneDrive.exe
を実行します。
文字列を入力して最後にEnterキーを押下すれば実行されます。

アンインストールコマンドを実行します。
32bitバージョンのWindowsなら
%SystemRoot%\System32\OneDriveSetup.exe /uninstall
64bitバージョンなら
%SystemRoot%\SysWOW64\OneDriveSetup.exe /uninstall
を実行します。

※アンインストールされますが、今まで存在したフォルダはそのまま普通のフォルダとして使用できます。

元に戻すには
Windows+Rの「ファイル名を指定して実行」で
%SystemRoot%\SysWOW64
を実行して当該フォルダを開き、中に存在するはずの
OneDriveSetup.exe
をダブルクリックで実行します。


とのこと