春烙

寒いなあ…

ショートショート

2009年08月24日 20時05分09秒 | 二次創作(WJ)

壱鬼「今回は、逝和と氷帝学園のメンバーが加わるぜ」
菊丸「すごいにゃ~」
壱鬼「主要メンバーは少なくなるからな」
アスカ「スタート~
壱鬼「アスカ!!
大石「アハハハー」

 <転校>
翼乃「通って、転校するのが多いか?」
 通「うーん。小学の時はなかったよ」
不二「じゃあ。中学に入ってから?」
 通「中学に入る直前だよ。最初は、氷帝だったから」
菊丸「にゃ! 通って、氷帝にいたのかにゃあ!?」
 通「うん。1年間だけ」

 <服装>
敦司「氷帝学園って、結構制服いいよな」
 通「うん」
忍足「オレは、他の学校服もいいけどなぁー」
向日「通は、転校続きがあったんだろ? どこの制服がよかったんだ?」
 通「えっとね……中2の時にいた学校かなー
全員『どこだよ

 <転校 2>
 鳳「桐沢さんも、転校生だったのですか」
秀子「小5の時にね~」
杜奈「あの時の秀子は、すっげえテンション上がっていたよな?
 連「今も変わらないが
杜奈「あー、けど。あの頃よりも、可愛くなったよな」
秀子「もう、杜奈ったら(照)」
 連「おい。お前のサーブで、あの二人を打て
 鳳「えっ

 <言語>
翼乃「なあ、日吉。お前なんで、『下克上』を目標にしてるんだ?」
日吉「いけませんか」
翼乃「いけなくなはいけどよ。なんでそれなのかと思ってさ。自信あるのか?」
日吉「ありますが。なら、あんたはどんな言葉が好きですか」
翼乃「俺? 『自由』だな。自由気ままで生きるのがさ」
境太「それは、お前ぐらいだよっ

 <転校 3>
理菜「通くんって、氷帝にいたんだよね?」
 通「うん」
理菜「誰か、一緒のクラスはいたの??」
 通「景吾くんと一緒だった」
敦司「あー、なるほど。それで他の氷帝の人より、仲が良いんだな」
翼乃「いや。家柄だと思うが……

 <言語 2>
境太「鳳はなんで、サーブする時に『一球入魂』って言うんだ?」
 鳳「その方が響きがいいかな~、と思いまして」
境太「なんで響きとかを考えるんだっ
敦司「うーん。鳳くんの気持ちは分かるね~」
境太「はぁ??
敦司「やっぱ。サーブする時に何か言うと、すがすがしい気分になるよな~~」
 鳳「そうですよね!
境太「………
 修「この話は、テニスをやっている奴しか分からないからな」
健次「……やってなくても分かる奴はいるが

 <先輩後輩>
杜奈「なぁ、隊長」
翼乃「なんだ」←隊長
杜奈「お前のせいで、ここいら近辺が黒い何かに囲まれているんだが……
翼乃「……ああ。優斗と不二か。俺の所為にしても、困るんだけど
忍足「うあっ、広がってきおる!」←逃げる
翼乃「もし止めたとしたら、広がらないと思うか?
杜奈「……思わない。むしろ都市一つが、黒くなるだけだな

 <先輩後輩 2>
敦司「なあ、宍戸。鳳って、いい奴だよな?」
宍戸「どうした、急に?」
敦司「いや。先輩のパシリ役だとは知らずに、親切にしてくれるからよ。どこかの中学とは別だよな~と
翼乃「敦司。お前、青学の奴らに殺されるぞ

 <ネーミング>
奈津「芥川くんって、通くんのこと何て呼んでるの?」
芥川「トミー!
杜奈「ちょ! それはナシだろっ!?
境太「じゃあ、逆に。通はお前のことを、なんて呼んでいたんだ」
芥川「たしか……シロちゃん!
杜奈「思いっきり、犬じゃん!!

 <言語 3>
 桜「ねー。なんでかばちゃんは、何もしゃべらないの?」
跡部「アーン? 誰のことだ
翼乃「樺地のことだよ」
敦司「何言ってるんだ。しゃべってるだろ、なあ?
樺地「……ウス
敦司「なっ」
 桜「でも、一言だよ。跡部くんは分かるの、かばちゃんが言ってること?」
跡部「ハッ。俺様に分からねぇものはないんだ」
翼乃「ちなみに、さっきのは。『しゃべります、中野さん』だと」←『心読み』

 <先輩後輩 3>
菊丸「不二ぃー! 周りに迷惑がかかってんの、分かってるのか――!!?
海斗「おい、優斗。もうそのくらいにしておけ」
 瞳「止めない方がいいわよ。さっき大石が酷い目にあったから」
敦司「大石も大変だよな~」
 鳳「いいんですか。あのままで?」
翼乃「いいよ。もう少ししたら、やめるから」
忍足「それまで逃げなきゃ、あかんのか――!?」←逃走中

 <服装 2>
忍足「ほんま。通はかわええなぁ~」
汐子「ええ、そうですわね」
杜奈「あのさ。なんであの二人、意見合ってるわけ?
翼乃「……同類?
忍足「ほな、見てみぃ。中一のときに、氷帝女子服を着た通やで~」←見せる
汐子「よく撮れていますわね。こちらは、巫女服を着せた通くんです」←見せる
忍足「うわ、めっちゃ可愛いやんか!」
境太「ああ。た
しかに同類だな、ある意味で

 <ネーミング 2>
アスカ「よくっち~」
クリス・菊丸「「ヨッチャン――!」」
リョーマ「よく先輩」
敦司「隊長ー」
忍足「……といろんなネイミングを持っておる、神翼乃さん」
翼乃「なんだ」
忍足「最近、このネイミングだけはよしてくれ、というのはありますか?」
翼乃「そうだな――夜光丸から『お嬢』と呼ばれている事だな」

 <言語 4>
 鳳「あのう、中野さん。それでしたら、伊惰さんも無言ですよ?」
 修「いや。あいつ、しゃべってるから」
宍戸「どこがしゃべってるんだ? いっつも何処からか現れてくるだろ
健次「何か言ったか」←宍戸の後ろに現れる
宍戸「うわっ!? てか、しゃべった!!
 修「な、言っただろ」
 鳳「はっ……はい(驚)

 <ネーミング 3>
翼乃「ちなみに、侑士。お前は俺のことをなんと呼んでる?」
忍足「翼乃はん
翼乃「それも嫌い
忍足「なんで!?
翼乃「京都弁が嫌い
 滝「あららっ」
のぞみ「嫌いになるよね~~」

 <先輩後輩 4>
杜奈「えーと。翼乃さん、一体いつになったら止まるのでしょうかね」
翼乃「もうすぐ……ほら来た
手塚「優斗! 不二! 人様に迷惑しているだろ。グラウンド1000周してこい!!
桃城「うわ、新記録だぜ!
菊丸「あ、大石が倒れてる!」
 瞳「胃もたれ、ね。どこにあったかしら、薬
河村「どのくらい時間かかるんだ?(苦笑)
忍足「おっ……終わった」←バタリ
秀子「あっ。忍足くんも倒れたよ」

 <服装 3>
 修「なあ。なんだか、あの二人の他に、集まってきてるんだが」
翼乃「氷帝3年と汐子だけどな
 連「おい。誰か通を知らないか」
翼乃・修「「知らない」」
 鳳「あ、あのう。通さんでしたら、部長に連れて行かれたのですが」
翼乃「……
 修「……
 連「帰る
翼乃・修・鳳「「「おいっ」」」



千一「今回もすごかったね」
玲花「次も楽しみにしてなさい!」



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