室井さんが愛した野口江里子の日記

本屋に何気に並んでいるのを発見！！

思わず読みふけってしまいました。

あの「踊る捜査線」の室井慎次がその昔、愛した恋人の日記です。

何の事やら分からない方・・・映画「容疑者　室井慎次」をご覧下さい。


ともあれ、「踊る～」フリークの私は、この書籍を発見した喜びよりも、既に発売してから1ヶ月以上経っているというのに知らなかったことの悔しさの方が勝っていたりしています（笑）

最近、忙しくて本屋にも立ち寄っていませんでした。

例えるなら会議室に入りびたりの状況です。
もっと現場に足を運ばなければ何も見えてこないのです。

そう事件は会議室で起きてるんじゃない！現場で起きているんだ！！

↑無理やりつなげてみました（笑）↑


映画では、客観的に語られていた「日記」でしたが、ここでは彼女の言葉でつづられているので、室井さんと過ごした日々の気持ちや想いが伝わってきます。

ここでも、室井さんの意思の強さ・志の高さを感じることができます。
そしてなかなか、表現されていない室井慎次という男の人柄を見ることができます。

最後の方は涙腺が緩んでしまいました。


「踊るの～」の本編で、室井さんが「東大卒」でないことで、不利な立場にたたされたシーンがありました。

しかし、「東北大」で彼女に出会ったからこそ、今の室井慎次がいるのであり、キャリアの中でも人間味があり、信頼できる存在でいるのだと思います。

彼女の存在が彼の強さの原動力だったんですね。


ちなみにブログでも一部、日記が見られますので、ご参照下さい。


ここまで、熱く語れりゃ、やっぱ私は「踊る～」フリークだね

コンプリートDVDボックス予約しちゃいましたが、何か？（笑）