西田印刷所 シール印刷を通じて

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9月2日の朝

2009-09-02 | 仕事および営業活動
夜は疲れているのですが、なかなか眠ることができませんでした。

朝も昨日の疲れか、膝が痛く接骨院へマッサージにいきました。


会社ではコンピューターを起動できるようにセッティングをしました。

ホント一苦労です。

気がつくとシール組合の三誠社の築地社長から電話をいただき、驚きました。

ご心配をおかけしたようで、電話応対しました。

会社は水もかぶらず従来どおりの仕事ができたので、何度もありがたいと思いました。

10時前だったと思いますが、疋田理事長が挨拶に見え、これも驚き。

理事長の仕事も大変だと思いました。

火事のときに連絡が取れるように近所で教えておくべきだと思いました。

会社だけではなく自宅の近所でも携帯番号を教えておくべきだと思いました。

ホントいろいろな経験で勉強になりました。

9月1日防災の日ですが。

2009-09-02 | 仕事および営業活動
新聞でご存知かもしれませんが、東大阪市西堤本通西1丁目で火事が起こりました。

発火元は鋳物屋さんでした。

西田印刷所もかなりあせりました。

火事は夜10:00頃かな?私に連絡が来たのが10時過ぎだったような気がします。

西田印刷所に向かう途中でも夜空に(星は見えませんが)黒い煙が黙々と昇っているのが見えました。

近くまで来ると、細い通りから車がバックしてくるのが見えたので、すぐ路駐をし歩いて工場へ向かいました。

消防車が現場に止まって消化作業していたので、慌てて会社へ入りました。

両親と姉夫婦が窓を開けたり、状況を確認していましたが、私は万が一燃えることになるとすれば、何が持ち出せるか考えました。

高価なもの・・・・機械は重くて・・・・コンピューターのHDが持ち出せると考え早速行動しました。

避難場所は車の荷台へ集めました。その後火の勢いが増して来ていました。

次に思いついたのは発火しやすいまたは爆発するもの。

シンナーや灯油・スプレー缶・機械油等を持ち出し始めると、近所の人たちも一緒に協力してくれました。

迅速な対応をしていただけたので、いろいろなことが行えました。

23時30分を回るころにはへとへとになりながら、状況判断。

並びの建売住宅の火も一息ついたのか、消化活動は火元だけになりました。

一時は建売住宅の火が吹き出したときは、燃え移るのではないかと思えるほどでした。


24時前には車へ乗せたHD等を会社の中へ戻し、危険物も倉庫の中へ移動させました。

24時10分頃自宅へ帰ることにしました。


防災の日ですが、火事をこんな近くで見るとは思いませんでした。