パルアクティブ会員の会 改め 旅アクティブの会

ここは『旅を愛する人たち』の情報交換の場です。

9月 4日 更新します。

2008-09-04 11:45:07 | 情報交換
 ML幹事会、9月1日、都内にて、開催されました。議題は、情報管理・辞任規定・現今の情勢分析、会計報告・幹事会コメントの内容討議、等々、多岐に渡り、4時間を越え、真剣に討議しました。近々、MLに、正式コメントが、発表される予定です。
 ★『新プラン』に対しては、それが具体化してくれることを、望まない人は、居ないと思います。幹事会も、賛成こそすれ、反対など、一切していません。
 ★『パル(経営陣)を糾弾する事』に対しても、同じく賛成です。
 ★『民事再生』に対しては、賛成も反対も、一切していません。まだ、その内容も、傾向も、具体的には、全然分かっていないものに対して、賛成も、反対も、出来るわけがありません。これだけ批判のある中で、いい加減な、プラン提示など、出来ないと思いますが、ガッカリすることになるか、相当良いものが出てくるか、誰にもまだ分かりません。それなのに、いまから反対して、妨害すると言うような行動を、幹事会が、取るわけには行かないこと、自明の理です。反対しないから、賛成なんだと言う論法は、乱暴です。

 ML幹事会は、パルを糾弾する為でも、新ビジネスの事でも、具体的な行動を起こそうとする、会員に対しては、それが、合法的である限り、物心両面にわたって、応援をするというのが、発足当初からの、一貫したスタンスです。会場を設定したり、チラシ等の諸費用、事務費、ネットを使った呼びかけ、等々、応援できることは、出来るだけ致します。例え、一部の会員の行動でも、そのために、カンパ資金を、使うことは、規定の範疇に入るものと解釈しています。

 一部に、民事再生に反対しないことを、批判する会員も居ますが、ML会員の中に、民事再生に、期待している人も、居るのですから、幹事会が、公式に反対など、出来るわけがありません。それが、中立と言うものです。新協議会も、公式には、そのスタンスです。

 又、民再申請代理人のH法律事務所からの、公式情報を、ML会員に、伝えることは、幹事会の、任務ですらあると、思うのですが、それをもって、傀儡だとか、走狗だとかいうような言い方をされるのは、明らかな、間違いです。何か、別の思惑が有っての、悪意ある宣伝のような気がします。良識ある会員が、そんな考え方をするとは、思えません。過去の、申請代理人情報を、見直してみれば、一目瞭然です。具体的に、事例を挙げて、『こういう理由でコレがそうだ』といえないで、感覚的に、そんな批判をするのは、幼稚と言わざるを得ません。
まともに取上げる気にもなりません。この返答すら過剰反応だと思います。

 会員は、意見の違いは、有っても、望むところ、目指すところの、大局に相違は無いのではないでしょうか。会員同士が、あまり、批判しあうのは、いたずらに、利敵行為を増幅させるだけのような気がします。もう少しの寛容が、肝要かと思います。
 『早く情報を・・・』という気持も分かりますが、これだけ批判や、中傷の多い中に、公式コメントを発表するのは、多くの時間とエネルギーを使い、慎重さを要求される神経作業であることを、ご理解ください。

 私達は、幾つかの、会員組織の中で、役員の、姓名を公表した唯一の幹事会です。過激な、軽薄な、軽々な行動は出来ません。