パルアクティブ会員の会 改め 旅アクティブの会

ここは『旅を愛する人たち』の情報交換の場です。

8月 22日 更新します。

2008-08-22 21:23:11 | 情報交換
 このブログが始まったのは2月の、丁度今頃ですから半年になります。
ここまで長期化するとは予想だにしてませんでした。
最近、このブログでも、少しですが、旅情報の交換がありました。
こういう形で、定着すれば良いのになあと、思いましたけど、また
「何を呑気なことを言ってんだ」とお叱りを受けそうですが・・・。

 どなたかが、「職人さんは、そんな知識も無いし、そんな悪い人でもない」と
言ってましたが、全くその通り、良くわかってらっしゃる方が居るものだと、思わず、膝を打ちました。
お手柔らかにお願い致します。

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 パルアクティブの会員で、初めてこのブログにたどり着いた方もいらっしゃると思います。
パル本社の本来業務は、現在殆ど行われておりません。住所も変わり、利用施設も少なくなり、予約もとり辛くなっています。パルのホームページには利用可能の施設および予約可能の旨は書いてあります。しかし、会員としての権利行使は殆ど出来ない状態です。
 又、パルのホームページには、このたびの民事再生の事情(パル社側の言い分)が開示されています。

 会員の代表的機関として、会員の中から立ち上がった、経営委員会でも、下記のホームページで民事再生の事をも含めて経営委員会報告を行なっています。
7月より経営委員会は発展的に解消して「新協議会」に、に引き継ぎました。

新協議会(旧経営委員会)のH/Pで、新組織立上げの新記事、民事再生関連の記事がアップされております。。

左下のブックマーク欄 または下記リンクアドレスををクリックして、見てください。

↙左下の“ブックマーク”欄の★印(新協議会のHP)をクリックして下さい。
http://members3.jcom.home.ne.jp/0361235401/(←これと同じアドレスです)

また、会員限定のML(メーリングリスト)では、情報がかなり詳しく出ています。会員同士の情報や意見の交換も行われておりますので、会員の方は是非MLに登録して下さい。メーリングリスト(MLの会)に登録した会員は、最新のかなり詳しい情報を、共通の認識として、意見交換、情報交換をしております。
お名前・会員種別・会員番号・メールアドレスを下記に送信すれば、会員確認の上で登録されます。(※但し、メールアドレスは正式プロバイダに依るものに限ります。 フリーメールアドレスしかない方は、ご住所も送信して下さい。
こちらからハガキを出し、キーワードをお知らせしますので、そのキーワードを送信して頂いて、会員確認してからの登録となります。)

また、会員証のコピーをFAXすることで会員登録が、出来るようにもなりました。会員証を、デジカメで撮ったりコピーする際は、写真の、顔の部分に、1円硬貨などを載せたものでも、構いません。
FAX番号、その他、ML登録に関するお問合わせも含め、ML登録申込関係の事は、下記アドレスまでお問合わせ下さい。        


save-pal-staff@mlist.ne.jp

               まで送信して下さい。 ↙これと同じです。
  ↙左下の“ブックマーク”欄の ■ML登録申込■ をクリックして下さい。
 
 また、ご本人でなくても、家族会員でも、子や孫の立場でも、代理で会員登録ができる方法もあります。勿論、所定の会員確認の手続きは、させていただきます。

 5月中旬にML幹事会が正式に発足しました。又、各種情報もMLに開示されております。

また、ML内ホームページの開設も準備が進み、民事再生問題とか、旅の情報とかを、項目別に、時系列的に纏めて、発表されています。一部工事中の所もありますが、 このホームページをご覧になれば、会員の皆さんの、情報整理や、判断を補佐する事に、大きく貢献できるものと思われます。

8月 8日 更新します。

2008-08-08 21:07:26 | 情報交換
 パルアクティブの民事再生は、予定より遅れるスケジュールではありますが、現在も法の下で、粛々と進行しています。ML管理会も、幹事会もこれを、妨害するものでは有りません。まだ具体的に、内容が、分からないうちは賛成も反対もありません。その辺が、ハッキリしてからでないと、事業譲渡なり、業務委託なりは出来ないわけですが、最終的な決着は、まだまだ時間(3ヶ月程度?)が掛かりそうです。多くの会員に、受け入れてもらえるような、条件を示すことが出来るように、一生懸命に、取り組んでいる人たちが居ります。又、そんなに時間の掛かることを、待ってるよりも、とにかく今、安く楽しく旅をしたいという声も沢山あり、それに応えようとして、既に、具体的なプランの元に着々と、準備を進めて、いよいよ実行段階に差し掛かっている組織もあります。この受け皿的組織と民事再生(アムスが示してくれる条件)と、どちらを選んでも、両方を選んでも、選ばなくても、私達の自由な選択です。
 ML管理会のアンケート調査の結果、民事再生と異なる受け皿をつくり、選択肢を増やすことに賛成が(状況次第41%を含め)89%もありました。民事再生の妨害になるので不要というのは1%に満たず僅か0.59%でした。また、ユニバーシティ会員のPUC理事会の行ったアンケート調査の結果に依ると、今後、許容される年会費については、1万円~2万円未満が35%、 2万円~3万円未満が41%でした。
希望する利用料(2食付宿泊)は5000円~7000円が30%、 8000円までが27%、9000円までが6%、1万円までが37%でした。このことから見ても、大方の会員の傾向としては、年会費2万円前後、利用料6000円~9000円程度を望んでいるということが、言えると思います。勿論、新たな入会金などは、なしです。私も、入会金の、必要なリゾートクラブに新たに入るつもりは、今後一切ありません。問題は、この金額が、一般料金相場と比べて、どれだけ、会員メリットがあるかという事です。一泊について、最低でも、3000円以上の、会員メリットがなければ、そして、予約がとり易くなければ、クラブに所属して、年会費を払う価値は無いと思います。
 このお盆休みに、私は、この条件を、満たす2施設に各一泊ずつしてきます。盆明けに、そのレポートを、ここで、発表します。予約が取り易いという意味で、これは、8月に入ってから、10日と11日の予約が、取れたものです。

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 ★民事再生に反対して、破産に追い込んで、破産管財人により、債権の一部でも、回収したいという人も居ます。
 ★無料宿泊やポイントや半額等は、元々無い初期の頃の会員達にとっては、民事再生で示されるらしい条件は、
  今まで(パル)と、変わらないようなので、民事再生に期待をしています。
 ★民事再生で、スポンサーからどんな条件が出て来るか解らないのに、反対も、賛成も、出来ない。と言う、会員も
  沢山居ます。
 ★そんなこと、どうでもよいから、パル関係の事とは、一切縁を切りたいという会員も少数居ます。
 ☆そして、以上の、総ての会員の70%に、共通しているのが、パル経営者への、責任追及をして貰いたい、という事です。MLのアンケートに依ればマスコミ等を通じての社会的制裁50%、 コストや、リスクを背負ってでも、刑事事件として立証する行為に参加する20% となっています。社会的制裁よりも、快適な旅が出来ることの方が大事20%、 その他10%です。
 このように、多様な思いの会員が所属しているのが、ML会です。幹事会が、中立の立場を取らざるを得ない所以です。勿論、幹事夫々に、いろいろな思いはありますが、幹事会としては、運営規則に従った行動を取っていかなければならないし、そうすべきだと思いますし、そうしています。ML幹事会の事を、色々と心配してくださる方がいらっしゃいます。有難うございます。与えられた任務を、遅滞なく、みな元気で、遂行しております。出せる情報は、出来るだけ出すようにしていますし、それが最大の任務だという意識に、いささかの、ブレも有りません。
今後とも、落ち着いて、お見守りくださいますように、お願い致します。

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8月8日 新協議会H/Pに、下記文言が発表されました。そのまま転載します。

報告:「公開質問状」に対する回答が8/8現在、未だありません!
「7月24日迄の回答期限付きで要求した公開質問状」に対し「いつまで待って欲しい」と断りが入る事も無く、無為な日々が経過してしまいました。この間、回答日に1週間遅れる7月30日の確認時には、パル社の窓口担当者は「弁護士事務所は再生スケジュール、特に大口の優先債券者との折渉に追われており、回答の意思は確認しているが、多忙で時間が無く2~3日待って欲しい」との事であり、その後も幾度も督促を続けて来ました。

● 申請代理人・田邊弁護士は「電話なり、訪問してもらえれば、状況説明はする…」との事であるが、「公開質問状」の内容は、我々会員の「まず教えて下さい」という切なる質問及び疑問点であり、何らかの返事が為されてしかるべきと考えます。
● 「アムス社が表明したとされる条件」や「無料宿泊権やポイント使用権に関する質問」…は「全てアムス・インターナショナル株式会社との間で、今後調整し、決定されるべき内容」としている。説明会で配布された資料にある「会員に配慮して…と言う条件」は「確定されたアムス社の公約」ではないのでしょうか。

「新・協議会 準備委員会」の「公開質問状」の大部分は、本来ならば「7月21日の説明会」で会員に具体的に公表され、説明されるべき内容のものであり「パル社・代理人弁護士・さらにはアムス社には、説明責任がある」と我々会員は、強く思っています。

以上の点を踏まえて、委員会は次ぎの要請を「窓口担当者」に行いました。
● 早期に「公開質問状」に対する「正式の文書での回答」を作成し、回答時に委員会と申請代理人・田邊弁護士と面談のセッティングを行う事を要求します。
● アムス社の経営責任者と委員会との面談を「お盆明け」を目途にセッティングする事を
要求します。
                                   
今迄の経過を鑑みると、我々会員のこの再度の要請も反故にされることが、懸念されます。
申請代理人及びアムス社に対して、契約顧問弁護士とも相談の上、直接・個別に「公開質問状」に対して回答を求める対応を検討する予定です。
                                   以 上