支部長の気まぐれ日記

中日写協小牧支部長の、活動内容などを気まぐれに書いています。

常識?の壁

2013年08月02日 | 日記
昨年の11月から9ヶ月続けて、毎月、徳光ゆかりさんの指導を受けてます。
最初の3箇月はフォトカルチャー倶楽部のインストラクター養成講座でしたが、そのご縁もあって先週は、徳光ゆかりさんを迎えてのフォトコン誌の「くるくるフォトレッスン」でした。
午前中は各務原市でレッスン、午後は美濃市のうだつが上がる街並みでの撮影会でしたが、指示ががユニークでレンズの最大絞り(F22等)で撮るという条件がつきました。
屋内撮影など場合によってはISO感度を大きく上げざるを得ない設定です。
絞り優先で撮っていても、カメラが自動的に決めているシャッター速度を、常に意識させるための条件のようです。
徳光ゆかりさんは、私たちが常識?と思っている壁を、どんどん破って教えて下さるので、とても勉強になります。
絞り過ぎによる回折現象も高ISO感度によるアレも、時と場合によっては、恐れずに使っていくべきですね。