12月6日に、なばなの里ウインターイルミネーション撮影ツアーの講師補助させて頂くこととなり、昨日支部仲間に付き合ってもらい下見に行ってきました。
メイン会場の光のトンネルや大自然は、17時の点灯時間とほぼ同時に入ったため、写真の撮影どころでないくらい大変な混雑でした。
点灯時間から30~40分も待てば大混雑も収まる様子で、この点が反省材料となりました。
ウインターイルミネーションの撮影のポイントは、ISO感度にホワイトバランスと露出補正でしょうか。
三脚は禁止されているので、一脚+自由雲台を持って行きましたが、大混雑のなかでは一脚さえ使うのが憚られました。
そのためISO感度を上げてシャッター速度を稼ぎましたが、添付の写真は「ISO3200と6400」です。
イルミネーションは色温度が低く太陽光などで撮ると、黄色っぽく写ります。
RAWで撮ってJPEG現像のとき色々試してみたのですが、見た目に近い色のホワイトバランスは、何れも「白熱灯」でした。
露出はカメラ任せでもそこそこですが、明るめの方が華やかさが感じられますので、白トビ覚悟で「+1.0」くらいでしょうか。
良い感じのカップルなどをシルエットに入れたかったのですが、混雑する時間帯を避けて、雨の日とか、終了間際の時間帯を狙うとかが必要だと感じました。
光のトンネル
大自然
メイン会場の光のトンネルや大自然は、17時の点灯時間とほぼ同時に入ったため、写真の撮影どころでないくらい大変な混雑でした。
点灯時間から30~40分も待てば大混雑も収まる様子で、この点が反省材料となりました。
ウインターイルミネーションの撮影のポイントは、ISO感度にホワイトバランスと露出補正でしょうか。
三脚は禁止されているので、一脚+自由雲台を持って行きましたが、大混雑のなかでは一脚さえ使うのが憚られました。
そのためISO感度を上げてシャッター速度を稼ぎましたが、添付の写真は「ISO3200と6400」です。
イルミネーションは色温度が低く太陽光などで撮ると、黄色っぽく写ります。
RAWで撮ってJPEG現像のとき色々試してみたのですが、見た目に近い色のホワイトバランスは、何れも「白熱灯」でした。
露出はカメラ任せでもそこそこですが、明るめの方が華やかさが感じられますので、白トビ覚悟で「+1.0」くらいでしょうか。
良い感じのカップルなどをシルエットに入れたかったのですが、混雑する時間帯を避けて、雨の日とか、終了間際の時間帯を狙うとかが必要だと感じました。
光のトンネル
大自然