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また無駄遣いしてしまいました。

とにかく無駄遣いばかりしています。
記録に残すことにしました。

インターコンチネンタル東京ベイ

2015-02-04 18:34:45 | ホテル国内
インターコンチネンタルホテル東京ベイ
12000円

急に出張になり東京に一泊することになった。
基本選択肢は
プリンスパークタワー
京王プラザホテル新宿
そして
インターコンチネンタル東京ベイ
である。

飲みに行く場所によるが、六本木の場合はプリンスパークタワーかインターコンチネンタル。
新宿の場合は京王プラザホテルだ。

最近インターコンチネンタルがとても高くなっているためあまり宿泊しなかったが、偶然かとても安いプランがあったため、迷わずクリックした。



部屋は広く清潔感と高級感あり。
さすがインターコンチネンタルだ。
ベッドも寝心地の良いスプリング。


さすがついでは水周り。
バスはシャワーブース独立型で、ゆっくり浸かれる。
洗面も綺麗だ。
もっとさすがなのはこれ。

バスタオルが4枚使えるんだ。
写真では1枚使用しているため3枚だが、風呂好きの俺からすると毎回乾燥したふかふかタオルを使えるのは気分がいい。

一つだけ問題点があるとしたらベッド周りに電源がないこと。
携帯やタブレットを読みながら寝っころがるというのができない。
まあ寝る直前に充電するため、電源まで移動すればいい話だが贅沢言ってすまん。

とにかくいつも満足度の高いインターコンチネンタルホテル東京ベイでした。

真冬の軽井沢万平ホテル 別館は広いよ

2015-01-10 23:06:07 | ホテル国内
軽井沢万平ホテル 別館朝食付き
@15300円

連休があったので真冬の軽井沢もいいだろうと思い軽井沢の名門ホテル万平ホテルにきた。
二人で朝食付き、一名あたり15300円。
結構するなぁ。
2名で一泊3万円以上することになる

万平ホテルは旧軽井沢に歩いていける距離。ただ真冬は旧軽井沢はほとんど開店休業状態だし、やはり夏じゃないと意味ない。

そんな中、1泊3万円以上とる。連泊したので6万円以上だ。

部屋は別館。52平米ある。

見ての通りベット以外の応接スペースが広い。
またお風呂関係もこんな感じ。

浸かるのも大丈夫。
お湯のでもとてもいい。

シャワーも勢いあり
古い建物だから水回りはかなり悪いはずだけどちゃんとお金かけて直してるんだね。

と、この通り広い。
ちなみに部屋からの外の感じは

大きな出窓が二つ。

さて、費用対効果だけど一泊3万円は都内の高級ホテルなみの料金だ。
軽井沢とはいえ土地の減価償却が済んだ歴史あるホテルとしては丸儲け。
やはり他の温泉でもう少しだして2食つきのほうがいいかな。

ただ流石なのはホテルマンのレベル。
礼儀正しいし、気持ちのいい応対をしてくれている。

そういうところは流石だね。

京王プラザ新宿の南館は最悪

2015-01-06 19:02:13 | ホテル国内

京王プラザ新宿
デラックスダブル
18600円

間違えて取ってしまった。
デラックスとリニューアルを間違えた。
デラックスは最悪。
南館の超古いぼろい部屋に通される。
ベッドもボロボロカーテンもボロボロ床もボロボロ水回りもボロボロ。
1泊5,000円位の価値しかない。


大晦日のロイヤルクリフホテル パタヤ

2014-12-31 17:41:41 | 旅行

グランドシービュープラス
およそ2万円。年末年始の1番高いと思われる大晦日の日にこの値段は非常に安い。
特筆するのはガラパーティー代を取られないこと。
止まっていたシェラトンパタヤリゾートは1人4万円位の方パーティー代を請求される。
2人で8万円。しかもドリンク代は別。
宿泊人合わせるとおよそ1泊13万円位となる。
ばかばかしい金額だ。
そこでシェラトンパタヤリゾートの隣にあるロイヤルクリフホテルにきた。
予約確認の際にはもちろん電話を直接してガラパーティーに参加しなくてはいけないかどうかを確認した。
あなた次第だと言う事だった。
ありがたい。

ばかでかいホテルだ。
部屋自体は白の色の統一感があり比較的スペースもゆったりしている。
お風呂は綺麗ででかい。
湯船も非常にゆったりとしている。

ガラス張り。ブラインドがあるので閉じれば大丈夫。

トイレも嬉しいタイ式ウォシュレットつき。シャワーブースも広くてゆったりできている。

小ぶりではあるがベランダから海が一望できる。
ちなみにハッピーニューイヤーの瞬間の写真がこれ。
部屋から花火が綺麗に見えた。

少し問題点があるとしたらやはりベッド。
綿が入った枕だしシーツに毛布を包めただけの薄い上掛け。
シェラトンは羽毛だったのでその差は歴然だ。
とは言え大晦日にこの安い金額で宿泊できたのは非常に嬉しい。
ちなみにこのホテル、3年前に来た時はガラパーティーが強制参加で、1人3万円位だった。

タイ航空ビジネスクラス787と旧機の違い

2014-12-31 08:50:40 | 旅行

12月25日出発夜便。名古屋からバンコク。16万円。
名古屋からバンコクまでのフライト時間はおよそ6時間半。やっぱりビジネスクラスのほうがいいからこれを使った。
値段もかなり安い。
ちなみに27日出発ぐらいになるとエコノミークラスでもこの金額ぐらいになる。

タイ航空のビジネスクラスはフルフラットではなく、ライフラットと呼ばれるシート。
ライフラットとは180度水平になるフルフラットではなく160度とか170度で少し斜めになるシートのこと。
体がずり落ちるような感じがするのが非常に不愉快な感じ。
ベトナムに行った時に中華航空がこのライフラットタイプだった。
だからタイ航空のビジネスクラスのライフラットシートもそんな感じかなと思ったらほぼフルフラットと同じ。
このフルフラット感はかなり満足度が高い。
よく調べてみるとボーイング787という新しい機材はフルフラットシートだった。

足を乗っける前方。足元に荷物を入れるスペースもある

ベッドマークを押すとベッドに早変わり。

頭の横のところにUSB充電ができるようになっている。
ただし電圧の関係からかiPhoneは大丈夫だがiPadは充電できない。

アメニティー。スリッパや歯磨き。アイマスクなどゆっくり休むのに適したものが入っている。

ビジネスクラスならではの食事。
ステーキを頼んだら味はたいしたことなかった。

追伸

タイ、バンコクから名古屋への帰国。
ビジネスクラスは専用カウンターで座りながらチェックイン。
何よりありがたいのは専用の手荷物検査から出国カウンターがあること。マジですいていて便利だ。

帰国はバンコク0時5分発、名古屋に朝7時くらいに到着する便。
フルフラットを楽しみにしてたら

なんかおかしい。
座席が古いし、足置きがない。
あれ?

足元が下がってる座席だ。
これじゃあ広いエコノミークラスじゃないか。
足元が水平だから疲れが取れるのに、足が下がっては血が下がる。
マジでビジネスクラスの意味ないじゃん。
ライフラットですらない。
しかしこれがライフラットシート。

タイ航空の職員に質問したら名古屋タイだと、名古屋夕方発で、タイ朝発の飛行機が新しいのでフルフラット。
名古屋朝発、タイ夜発は古い機材。

だからフルフラット楽しむなら間違えないように。

帰りは本当にがっかりしたし、熟睡できなかった。

成田からバンコクへの飛行機はエアバスのA380と言う、ものすごくでかい飛行機でこちらのビジネスクラスも完全にフルフラットシートらしい。

せっかく高いビジネスクラス料金を払うなら新しい飛行機に乗れということだ。