天使とは「宇宙からの人類の弧絶」を管理する側の存在であるとヒラリオンが語る。

2018-01-06 01:02:23 | ガイドと質疑応答 記事
もうこんな時間じゃないですか!

今日は『Touching Grace』を聴きながら高次瞑想をして、

「高次存在が地球に降りるとはどういうことか、また降りずにガイドに回るとはどういうことか見たい」

とハッキリ意図しました。
それもうハッキリ力強く、しつこく何度も意図しました。

するとカウントアップがいきなり230にぶっ飛びました。
そこで色んなヴィジョンが展開されたので、調子乗って

「今度は宇宙の創世を見たい。宇宙創生とはどういうことか見たい」

としつこくしつこくしつこく意図しました。
するとカウントは今度は240までぶっ飛びました。
そこで色んなヴィジョンが(以下略)

「今度は地球と宇宙の関係を見たい。地球が宇宙の要とはどういう意味か見たい」

としつこく(以下略)。
すると今度はカウントがどう飛んだのかクリックアウト気味で覚えていませんが、とにかく意味不明なものを色々見ました。
それで、

「よしわかった。じゃあ今度はカウントダウンして現実に帰るまでの間にもう一度ヒラリオンに会いたい」

と意図しました。
なかなか会えなかったので、カウントが降りる間に

「会わないと帰らないもんねー」

と駄々をこねるとカウントがランダムにあっちこっちに飛びまして、結局「しょうがないなあ」みたいな感じで会えたんですけど、起きたらやっぱ数時間経過していて、しかも途中で切れたヒラリオンにより強制覚醒の刑をくらったため、微妙に戻ってこれていなくて身体感覚がまだ変です(笑)

強制覚醒の刑は

「ここで起きなさい!」

という声とともに、どういう意識状態にあろうがいきなり目がバチーッと開いてしまうというものです。
QHHTでサブコンが勝手に帰ってしまう時にちょっと似ています(ってサブコンはヒラリオンなわけだけど)。
あの時も目がいきなりバチーッと開いてしまいました。

今日見たものはとても面白かったので、私に解釈可能なところだけでも後日書きたいと思います。


さて、今日は、かねてより気になっていることをヒラリオンに聞いていってみたいと思います。
それは
「天使とは何か?」
というものです。
これまで天使について牛くんは

「我々とは関係ないところのものだ。人間が創った枠組みの中のものだ」

という主旨の発言をしています。
興味なさそうなんですよねえ。私のガイドでもないと言っています。
そういえばこの間ヒラリオンは

「君にも天使はついてるよ」

とはいいましたが、

「君にも天使のガイドがいるよ」

とは言っていません。(→過去記事「星系から地球の波動をあげるために派遣されてきたボランティアの魂」)
彼らはこういう微妙な言い回しの違いに情報を含ませていることがよくあります。
意図的でない言葉はほぼないと言っていいと思います。

まあヒラリオンは私のガイドは自分1人だけという主張なんですけどね。(今日見たヴィジョンでも確かにそうだった)

その辺のところを聞いていきます。


私「そういうわけで、ぶっちゃけ天使って何なの?」

ヒラリオン「ざっくりした質問過ぎる」

わ「さーせんwww うーん…でもこれは質問が抽象的で何から絞っていったら…ああそうだ、有名な四大天使とかは本当にいるの?」

ヒ「いるよ」

わ「ミカエル、ガブリエル、ラファエル、ウリエルってことだよね。うーん。四大天使と他の天使は何が違うの?」

ヒ「大きさだね」

わ「え、サイズの問題www ちょ、マジでwww」

ヒ「四大天使と呼ばれるものは羽根が大きいんだよ」

わ「ええ?? マジでサイズの問題なの? 確かに私が2009年に見たやつ、超巨大でおしっこちびるかと思うほど怖かったけどさ」

ヒ「君が見たのは四大天使の1人だよ」

わ「え、誰?」

ヒ「ガブリエル」

わ「ガブリエルあんな怖いん…巷のイメージと違うやん…」

ヒ「巷のイメージのように親切な存在ではないよ」

わ「ガブリエルってそもそも何する人だったかなあ。受胎告知?」

ヒ「そうだね」

わ「巷では神の言葉を伝える存在って言われてるんだよ。この神って、宇宙創生者のこと?」

ヒ「違うね」

わ「だよねえ。じゃあエンキとかエンリルとか…あれ、それってマイケルのことかwww まあいいや、そういうののこと?」

ヒ「違うよ」

わ「ん? じゃあここでいう神って何なのかな」

ヒ「それは僕らの対立勢力のことだね」

わ「え!! あれwww この話題突っ込んでって大丈夫なのww 回避した方が良くない?」

ヒ「構わないよ」

わ「えーっと、うーん…対立勢力ってことは混血させた側じゃないか? えっとそれは、人類の独立意識の側のことだね?」

ヒ「そういうことだね」

わ「ああ、なるほど。そうか。宇宙から弧絶している現在の人類の意識を完全にバラバラにならないようにとりあえずまとめているものがあるんだ。それが、色々な宗教でいういわゆる「絶対神」か」

ヒ「その通りだよ」

わ「おお、大きな謎が一個解けた。うん、まるの日さんのメガラニカ戦記読んでて、なんか牛くんの言ってたことと似てると思ってたんだよ。この話は同じことの違う描写なんじゃないか?って。こうやって色んな人がそれぞれに探索した色々な描写が一つの筋にまとまっていくと、エキサイティングだねえ。皆で謎解きゲームをやってるんだなあ」

ヒ「あの話は混血の話ではないけどね」

わ「あ、そこは違うのか」

ヒ「混血はあの話の後に起こったことだよ」

わ「…あーなるほど、あれらの存在と積極的に混血して今の人類を作った勢力があったってことか? それで自由意思の実験ね」

ヒ「そうだね」

わ「でもそれじゃ、その時はヒラリオン達の意図ともきちんと符号してたんだね」

ヒ「それは違う。僕らは自由意思の実験をもう少し別の形で進めるつもりでいた」

わ「弧絶しない形で?」

ヒ「完全な弧絶にはしない予定だった」

わ「今は完全な弧絶か。そうか、それで「対立勢力」なんだ。なんか敵対する存在たちがいて、攻撃し合ってるわけではないんだね」

ヒ「そうだね」

わ「人間の使う通常の意味とはほんと違うよ。ふーん。この、人類だけでまとまってる意識の、要の部分をほどこうとしてるわけだね」

ヒ「天使というのは独立意識を保持する側の存在なんだよ」

わ「へえ…。なんでそれが地球の波動を高めるボランティア組にガイドとしてついてることがあるの? 結構そういう人見るよ? ボランティアはほどこうとしてる側じゃないの?」

ヒ「ボランティアは必ずしもほどこうとしている側ではない」

わ「ん?」

ヒ「波動を上げるのが目的で、それ以外のことをどうするかは自由意思にゆだねられてる」

わ「波動をあげたいのはほどきたいからじゃないの?」

ヒ「必ずしもそうではないよ」

わ「あらら、なんか当初の予想よりも複雑な話なんだね、それ。まあ、今日見たビジョンも地球に関するところは意味不明だったからなー。ほんと意味不明。解釈不可能」

ヒ「あれ以上分かりやすくはできないよ」

わ「ということは、そうか。ボランティアは軽すぎるから、地球にしっかり留まれるように、現状のシステムを維持する側がサポートに入ってることがあるんだ、きっと」

ヒ「そういうことだよ」

わ「そっか。じゃあほどきたい側かそうじゃないかに関わらず、皆に天使がついてるって言ってたのはそういうことだ。現状のシステム側のものがついてないと、そもそも地球にいられないのか」

ヒ「最近は必ずしもそうでもないけどね」

わ「ほどけてきてるから?」

ヒ「二極化が進んできたからだね」

わ「ああ、ほどけてきたっていうより分裂してきたからか。あれ、じゃあ「軽い地球」「重い地球」、「ポジティブな地球」「ネガティブな地球」っていう世界線の話、あれはもしかして、最終的に「弧絶を解除することを選んだ人類の住む地球」と「弧絶したままを選ぶ人類の住む地球」とに分かれるって話なの?」

ヒ「そうだね」

わ「おおーやっとわかったよー! 「軽い」「重い」って何やねんってずっと思ってたよ! なら弧絶したままを選ぶ人々が一定数いるのもわかる。この環境でしかできないことってやっぱあるもん」

ヒ「君がどっちに行くかは僕らが決めるよ」

わ「や、それ3回目くらいだから、言われるの(汗) なんでそこにそんな釘さすの(汗) で、話を戻すけどさ、天使が何かはわかったよ。四大天使かそうじゃないかは「サイズの問題」だってどういうことだこれwww」

ヒ「言葉のままだよ」

わ「…四大天使は全長10キロ以上あるもので、そうじゃないのは全長10キロ未満とかそういうこと?」

ヒ「そんなわけないだろう…」

わ「なんで呆れるねんなwww あなたが「言葉のままだ」言うたんやんかwww 人間の使う言葉だと「サイズの問題」ってそういうことなんだよwww」

ヒ「これは「上」の世界の話なんだよ」

わ「上の世界の「サイズ」って何さ」

ヒ「つまり…」

わ「あーわかった! わかった、私が言う!! つまり、牛くんたちとヒラリオンたちみたいなことだ!」

ヒ「違う」

わ「あれwww うーんわかったと思ったのにw」

ヒ「つまり、小天使は個々の人間についている。大天使は、集合体についているんだよ」

わ「おお。ああ、なるほど。それで大天使のことを「民族霊」とか「クラスタの大きな範囲の意識体」って言う人がいるのね」

ヒ「そういうことだね」

わ「小天使は皆についてるんだね」

ヒ「最近は必ずしもそうじゃないんだって言っただろう」

わ「でもこの間あなた「天使は誰にでもついてるよ」って言ったもん」

ヒ「大天使も小天使も「大体誰にでもついている」に言い直すよ」

わ「なんだよ「大体誰にでもついている」ってwww なんで高次存在がそんな適当なんだwww あなたホワイトブラザーフッドのヒラリオンなんでしょwww そんなんでいいんかw」

ヒ「いいんだよこれで」

わ「やー、日本も大体そんな感じだともうちょっと生きやすい国になるとは思うけどねw じゃあ羽根の大きさというのが、集合体というか、担当してる範囲の大きさというのを表してるのかー」

ヒ「そうだね」

わ「なるほどねー。宗教画にも、ちっっこい羽根しかついていないちっっこい天使と、巨大な羽根があったり、何枚も羽根があったりする天使といるもんね」

ヒ「まあその中には我々を描写したものも混ざってるんだけどね」

わ「あ、何枚もあるのは鳥族の羽根か? 鳥族の羽根も同じように担当してる範囲を表してるの?」

ヒ「違うよ」

わ「そうだよね、似て異なるものだ」

ヒ「僕らの羽根は恒星世界に由来するものだよ」

わ「ほお。それも興味深そうな話だな。また今度聞くことにしよう。いやー今日は面白かったわ―、なんか妙に適当なところもあったしww ありがとうー」



…というわけでした。
天使という存在は人類の弧絶に関わっている存在だったんですねえ。
一体どういう存在なのかずっと謎でしたが、スッキリ納得です。
なんでそういう存在が、作曲家のRautavaaraを抱きしめたりするのか謎ですが(笑)

牛くんは、天使たちは連合とも関係があると言っていますので、その辺もまた突っ込んで聞いてみたいですね。
それではおやすみなさい。

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