星系から地球の波動をあげるために派遣されてきたボランティアの魂:ヒラリオンによる夢解説。

2018-01-03 22:46:36 | ガイドと質疑応答 記事
昨日は面白いことが起こりました。

いつもは違うんですが、昨日の夜は犬と同じ部屋で寝ていました。
夜中に目が覚めました。

ボーッとしてるとヒラリオンがコンタクトしてきました。
その瞬間に、ぐうぐう寝てたはずの犬がガバッと飛び起きて、こっちをジーッと見たんですよ。

ヒラリオンの存在やコンタクトを疑ってはいないんですけど、こういうことがあるとやっぱりびっくりしますし、嬉しいですね。
犬がエネルギーを感じ取っている! みたいな。
っていうか動物ってやっぱりそういうのわかるんですね、凄いな。

さて、今日も色々面白いことあったんですけど、この間質問をいただいたcoralwaveさんのブログで興味深い夢の話を読ませていただきまして、コメント欄でお話しているうちに、こちらのブログでそれについてヒラリオンに聞いてみてもいいと許可をいただきましたので、こちらに掲載いたします。

coralwaveさんのブログの記事はこちら → 「初夢 (another moment)

夢の内容は以下のようなものです。


引用:
”人間の生体実験をしているか何かの科学研究所みたいなところの作業員に選ばれてしまった私は、
他の何人かと一緒にバスに乗せられます。
中で行われていることは極秘のようで、しかも恐ろしそうな予感。
具体的な場面は何も見えないけれど、恐怖の感情が起こります。”

(引用終わり)


この夢を見た後に起きて私のブログを読むと、この間の強引な広島の過去生探索の記事で、coralwaveさんは何かそこと繋がりがある夢じゃないかと思ったそうです。

私はこの夢には興味深いキーワードが幾つかあると思います。
上にリンクを貼らせていただいたcoralwaveさんのブログ記事のコメント欄にも書いてあるのですが、こちらにもう一度書いてみます。


引用:
”・人間の生体実験をしている科学研究所
ヒラリオンや牛くんがQHHTからこっち私に何度も言っているのが、「地球では人間を使った自由意思の実験をしている」ということです。
そしてドロレス・キャノンによれば、1945年の原爆投下を受けて、こらやばいということで、どうも宇宙の上の方の存在が地球の波動を上げるための宇宙人ボランティアを大量に地球に送り込み始めたらしい。このボランティアは志願してくるものもいれば、源から直接降りてくるもの、どこかから派遣されてくるものなど色々な系統があるようです。派遣されてきた組の中には、地球の波動の荒さに馴染めず苦労し、鬱になってしまったりうまく社会に出られなかったりするケースが多いとか。
このボランティア送り込み作戦に対してヒラリオンは「そうだよ」とあっさり肯定しています。
coralwaveさんの、「人間の生体実験をしている科学研究所に送り込まれる作業員」とイメージ被ります。

・バス
夢や変性意識で「バス」「電車」というキーワードが出てきた時、それはクラスタのことである、と松村潔さんはよく仰います。
これは松村潔さんの体験の場合、ということなので、みんながみんなそうというわけではないとは思うんですが(麺類で出る人も多いです。そうめんとかパスタとか。あとコロシアムとかスタジアムみたいなものとして認識する人、キノコとかそういう形状のものとして認識する人も)、バスや電車で認識する人は一定数いるみたいです。

ですので、
・人間の生体実験をしている研究所=地球
・バス=クラスタ
と考えると、そもそも地球に来た時のことを思いだしたのでは? と私は思います。”

(引用終わり)


これは私の解釈なのですが、何故こう思うかというと、私も地球に来た時のことを夢で若干思い出したからなんですよね。
後に、それは本当にほんの一部の記憶にしか過ぎないということがわかったのですが(しかもダウンロード記憶だった)。
ダウンロード記憶というのは、源から直接来たりした地球での過去生がまだない魂などが、地球での経験不足を補強するためにアカシックから誰かの記憶を適当に持ってきて借りてしまうことです(笑)

今ヘミシンクなどでガイドと繋がろうとしたりする動きが増えてきているのは、上のコメントの中の地球に来たボランティア組が本来の目的を思い出すきっかけとしての動きだというように私には見えます。
ボランティアと言っても何か特別なことをするわけじゃなくて、この人たちは元々波動が高いので、そこに存在するだけで周りの波動を高める働きをするということのようです。
なので普通に「その人本来の在り方で」生活をしてるだけで良い。
人生を楽しむだけで良い。

この辺りのことは、牛くんがQHHTの時に語っていますのでその記録を引っ張ってきてみます。


以下引用
”牛くん:彼女たちというのは(地球の)非常に軽い部分を先導する役割なんだけれども、彼女たちが地球の人間としての活動を非常に辛いと思っているということで、まあ、それは結局彼女たちは地球の今の状態だと軽すぎるので、しかし、その軽いだけだと地球からは存在が消えてしまうので、

セラピスト:あんまり軽くなり過ぎると存在が消えるの?

牛:そうですね、やっぱり二極化ということなので、ここに存在するためには二極が揃っていないと駄目だということなので、非常に軽い部分を持っているということは非常に重い部分を持たないと弾き飛ばされて我々の元に帰ってきてしまうので、それはバランスを持たせるために彼女たちの中に重い部分がないのであれば、外側から引っ付けざるをえない。

セ:どうやって?

牛:それはたとえば家族であったりとか、なので我々の仲間というのは、環境に…

セ:環境を重くして弾き飛ばされないようにするっていうことですね?

牛:そうですね。悩まされるのはそれは我々が環境を重くしているからであって、それは我々が甘く見ていたところで、なのでそこまでしても、やはり二極化というのは避けられないことなので、どうしてもこのままでは分離していってしまう。”

(引用終わり)


この中で牛くんが触れているように、ボランティア組は「超軽い=波動が高い」ため地球に馴染めなくてしんどい思いをすることも多い上に、わざわざ家庭環境とかがしんどい設定にしてあることも多いということなんですが、coralwaveさんの夢は「派遣組のボランティア」の魂が、他のボランティアと一緒に地球に送り込まれた時の記憶のように思えるんですよね。

ヒラリオンはこれに答えても問題ないと言っていますので、この辺りをヒラリオンに聞いてみたいと思います。


私「ヒラリオン、上の夢なんだけど、これはcoralwaveさんが地球に来た時の記憶を思い出したってことで合ってるのかな?」

ヒラリオン「その通り、合ってるよ」

わ「あらーやっぱりそうなんだ! じゃあcoralwaveさんは、派遣組のボランティアなのかな?」

ヒ「そういうことだね」

わ「わあお。どこから来たの?」

ヒ「近隣の星だね」

わ「ほおー。シリウスとかプレアデスとかかなあー」

ヒ「連合関係とだけ言っておくよ」

わ「連合いっぱい星系あるでw なんで今思い出したのかなあ」

ヒ「今思い出すことが必要だったからだね」

わ「ボランティアの仕事のために?」

ヒ「自分自身のために」

わ「ふーん。思い出したらよりガイドとの接触は容易になる?」

ヒ「思い出して、それを受け入れることができればね」

わ「ほお。そうか。確かに私も、ガイドとの接触を完全に受け入れられるようになる前は、ヘミシンクで接触してもごく一部しか記憶を持って帰れなかったりしたんだよ。接触したという記憶はあるのにもどかしくて。接触できたとしても、自分に受け入れられる部分しか持って帰ってはこれないのか」

ヒ「君たちは本当は全部記憶しているんだけど、再生にストップがかかってしまうんだね」

わ「それでもガイドと接触できてれば、それなりに現実に変化出てくるよね?」

ヒ「受け入れられていなければ、現実に変化が出てきたとしてもそれも受け入れられないだろうね」

わ「おお。今日は厳しいヒラリオンだねえ。この夢の中に、バスに色んな人と乗ってるシーンがあるじゃん。それはクラスタってことで合ってるの?」

ヒ「合ってるよ」

わ「そうだよね。じゃあ一緒に乗ってる人々は、一緒に地球に来た魂?」

ヒ「そうだね」

わ「その魂も今この同じ時期に人間やってる?」

ヒ「やってるよ」

わ「おお。それは魂の仲間じゃないか。その人たちに会うことってある?」

ヒ「基本的にはないよ」

わ「会わないようになってるのか…」

ヒ「それはツイン的な存在だからね」

わ「ツイン的存在には基本的に会わないことの方が多いんだよねえ。たまに家族に生まれたり夫婦に生まれたりすることもあるみたいだけど」

ヒ「そうだね」

わ「私も地上のツインには会わないようになってるようだしね。この時にcoralwaveさんを地球に派遣したのが、coralwaveさんのメインガイドかな?」

ヒ「違うよ」

わ「おお、よかったww 自分を怖いところに送り込んだのがガイドとか、凹むわww」

ヒ「メインガイドには最初のセッションで接触しているよ」

わ「あ、やっぱりそうか。ヘミシンクの最初のセッションって、何かあった気がしてもなかなか信じ切れないんだけど、大体それがメインガイドなんだよね。想像にすぎないんじゃないか? と思ってしまうんだけど、ブルース・モーエンによれば、「想像とは一体何なのか、そのイメージはどこから来たものなのかということを誰も答えられない」。ということは、「想像力とは向こうの世界に対する知覚力のことである」っていう彼の定義を誰も明確な根拠で否定できない」

ヒ「想像力とはこちらの世界に対する知覚力の「芽生え」である、というのが正しい」

わ「あーそういうことなのか! そうだねえ、セッションが進んでいくと、もう自分で想像しているとは言えない体験になっていくからね。今日の私のセッションも意味不明だったしなあ」

ヒ「君にもまだ受け入れられないことが多いんだよ」

わ「そうみたいだねえ。私は今日フォーカス12のフリーフローで、なんか外国の女の人で、「…the people, of think that they are...」って言いながら、両手に大事に持ったキャンドルみたいなものを、何かの円陣のようなものの上にそっと置いていたんだよね。こういうのの意味って後からわかってくるもんだけど」

ヒ「それは僕には答えてあげられないから自分で探索するんだね」

わ「おお。じゃあ何か私にとって重要なことなんだな、きっと」

ヒ「君が今考えてるようなことではないよ」

わ「お? 今私が考えてたのは、過去生か何かなのか、それとも高次の世界の出来事なのか、っていう感じだったけど違うのか」

ヒ「違うね」

わ「じゃあシャンバラ?」

ヒ「答えられないよ」

わ「フォーカス12だっていうのがヒントになるかなあ」

ヒ「君の得意技に関わることだよ」

わ「私の得意技って未来透視か意識乗っ取りじゃないか。じゃあそのどっちかか。どっちかっていうと誰かの意識にリンクしたのかなー」

ヒ「どっちもだね」

わ「結局答えてくれるよねwww そういうとこ好きだわーwww それに昨日の探索では、高次瞑想で200まではクリックアウトしてたのに、200にカウントが達した途端に自分が遥か高いところから虹の中に飛び込んで「やべー溺れる―!」って虹に溺れそうになってるところだったんだよ」

ヒ「君はそのヴィジョンをやっと受け入れられるようになったんだよ」

わ「そうだよね。これは多分ね、虹っていうのが7の法則に支配されたこの宇宙なんだよ。で、そこにもっと高いところから飛び込むってことは、別宇宙からこちらに来た高次存在だっていうことなんだよね。それをやっと受け入れられるようになったんだ」

ヒ「誰でもルーツは高次存在にまで辿り着くからね」

わ「うん。なんで虹に溺れると思ったのかな。虹は水じゃないのに。綺麗なのに。7の法則って、捕まったら出れない的な、ちょっと地球っぽい性質があるのかなあ」

ヒ「君はそこで記憶をなくしたからだよ」

わ「え、あ、そうなんだ。それは地球に入った瞬間かと思ってた。こっちの宇宙に来た瞬間に記憶喪失か。そりゃ…お手数おかけしたんですねえ(汗)」

ヒ「そうだね」

わ「すいませんね(汗) えーなんでヒラリオン達は記憶なくさないのに私だけなくすんだろう」

ヒ「君は意識を全てこちらに移したからだね」

わ「ほお、なるほど。まあそれは話がずれまくってるからまた今度聞こう。で、話を元に戻すけど、coralwaveさんのガイドについてのセッションでキーワードに「アリエル」ってのが出てきてるじゃん? これは、私のヒラリオンとの最初の接触の時の「ヨナス」と同じようなことかな? ガイドの名前に似た発音の連想?」

ヒ「そういうことだね」

わ「おお、やっぱ似た経過を辿るものなんだね。でさ、「~エル」っていう名前ということは、coralwaveさんのメインガイドはもしかして天使ですかね」

ヒ「そうだね」

わ「大天使?」

ヒ「そうだね」

わ「天使系か。なんとなく納得するところあるな。お会いしたことはないけど、天使系がついてる方々は、独特の澄んだ空気があると思う。どっちかというと浄化よりの。天使って何か私わかってないけど」

ヒ「君にも天使はついてるよ」

わ「え、大天使?」

ヒ「そうだね」

わ「いつも説教しに来るやつか? あれ、coralwaveさんと私ってそこの繋がり? 同じ大天使?」

ヒ「そうだね」

わ「アリエルに近いのってウリエルじゃん」

ヒ「それは答えないでおくよ」

わ「答えたようなもんだろwww ふーん、なんで私にも天使ついてるん?」

ヒ「天使は誰にでもついてるんだよ」

わ「うーん。一つの言語体系につく民族霊だとか、クラスタのある範囲の意識体だとか、色々な説があるけどね。じゃあ明日はその辺について聞くか。ちょうど聞きたいと思ってたとこだった。じゃあ今日もありがとう。おやすみー」


というわけでした。
なんか、人様のガイドについて色々勝手に喋ってしまっていますが(汗)。

ただの夢だと思ってたら意外にルーツに関わる記憶だったりとか、過去生のことだったりとかしますので、夢はヘミシンクと並んで重要だと私は思っています。
ヘミシンクを始めるとまず夢が活性化し始める話もよく聞きます。

何か印象的な夢があったら、ヒラリオンが答えてくれる限りはここで聞いてみることができますので、お気軽にどうぞ(笑)

多分ヒラリオンが答えてくれる範囲内のことは、その人のガイドがOKを出してくれてることなんだろうなとは思うんですが、一応、ここでヒラリオンが喋ることは参考程度にとどめておいてくださいね。
友人と友人のガイドと私とヒラリオンとでやり取りしてると思うのですが、同じ事実に対しても、その人のガイドがその人に伝えるやり方と、ヒラリオンが私に伝えるやり方は違うんです。
結果、こちらの解釈が全く変わってしまうこともあります。

ですから、やはり最終的には自分のガイドと直接やりとりするのがいいと私は思っています。
それではおやすみなさい。

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2 コメント

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な、な、な (coralwave)
2018-01-04 09:44:38
なんという光栄でしょうか!
手探りで何年もかけて自分で見つけてきた方も大勢いらっしゃるなか、ヘミシンク超初心者にヒラリオンさんから教えてもらう機会をいただけて本当に嬉しすぎます。
しかも、ヒラリオンさん、さらっと重要情報を(笑)

私、派遣組だったんだんですね。
地球に馴染めないっていうところで思い当たるところは、いくつかありますけども(・・;)
あと、天使系っていうのも初めて知りました。
何十年も生きてきて、自分について初めて知ることばかりでドキドキしています。

最終的に自分のガイドから直接聞いて知ることというのはもちろん同意するところですが、そのガイドとの接続をしっかりつくっていくための重要なヒントがいっぱい散りばめられていて、ちょっと、いや、かなり感動しました。

本当にありがとうございます。
続きがあるっぽいですので、引き続き楽しみにしています(^^)/


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良かったです! (さやかさん)
2018-01-04 23:54:37
喜んでいただけて嬉しいです!
ヒラリオンは好き勝手に発言するのでヒヤヒヤドキドキしました(笑)

coralwaveさんのブログの方に詳しく返信させていただきます^^
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