逆週末ファスティングで地上に留まらない意識を作る提案と、恒星探索について知っていてほしいことなど。

2018-01-07 16:29:32 | 恒星探索 記事
一昨日ヒラリオンに融合したいと言ったら、

「君最近ちゃんと日常生活できてないだろう。急激に融合しすぎだよ」

と言って、あんまり融合してもらえませんでした。
「あんまり」ってどういうことかというと、ちょろっとしかエネルギーを流してくれませんでした。
うーんこういうちょろちょろっとした細い流れのエネルギー融合もあるんですねえー。

なんかこの、「ちょろちょろ」という感覚には覚えがあるんですが、うーんいつどこで経験したんだったかなあ、何してる時に?
何にせよ、スピリチュアルとか瞑想とか関係ない日常の中の出来事だったはずです。
うーん何だったかなあ…。
思い出せたら、融合がどんな感じか皆さんに凄く具体的にお伝えできるのに、もどかしいです。

で、ヒラリオンの言うとおり、融合始めてからこっち、私確かに全然日常生活できてませんで(笑)

家事はしねえわ
固形物食わねえし
風呂にも入りやしねえ←
就寝時間もめちゃくちゃ

みたいな、人間としての危機状態でした(笑)
でもこれ、融合のせいだけかなあー。
誰かさんが新年早々無理やり広島に連れて行ったりするからじゃないかなあ。

まあでもできてないのは間違いないので、昨日今日と意識が上に引っ張られてしまうことは全てやめてみました。
融合をやめ、固形物を食べて風呂に入りました。

そしたらまあ、気持ち良いくらいスッキリ現実に戻ってきましたね(笑)
皆様、ジャンクフードは本当にグランディングに効きますです。
ラーメンお勧めです。
あとチョコレート。
つまり太ると良いというわけですね(笑)

あー、お釈迦様が晩年ぽっちゃりなされたのは、上に行き過ぎないために一生懸命脂肪をつけていらっしゃったのですかねえ…。
ヒラリオンに聞いてみよう。


私「ヒラリオン、お釈迦様ってそういうこと?」

ヒラリオン「そうだよ」

わ「マジか」


そういうわけらしいです。
やっぱりwww
スムージーと液体しか受け付けなくなっていた間、確かに意識の地上からのかい離っぷりと言ったら半端なかったです。
地上生活何もできなくなりますよwww

しかし、変性意識探索をしようと思うなら、あれほど適した意識状態はない。
というわけで、探索重視のスピリチュアルな方は、週末ファスティングの逆をやればいいのではないでしょうか?

週末ファスティングの場合は、土日だけスムージーのみとかにしますが、我々は日曜日だけ固形物を食べるのです。
残りの6日はスムージーだけ。
これを実行できるのは引きこもりだけですが(爆)、現世ではものの役に立たないということこそが星から来た民の誇りであるみたいなことを松村潔さんだって書いてるじゃないですか。

7日のうち1日だけ地上に接するというの、それこそ松村潔さんの『宇宙魂に目覚め…(長いので以下略)』の中に書いてある、7の法則そのものです。
ワタクシ案外良いアイディアだと思いました、今。
無駄に引用してみましょうか。

引用:
「7の法則は地上に接する虹のようなもので、一番下は地上に接していなくてはならない。なので、プレアデス7人娘とか、北斗七星とかは、7つのうち1つは地上にいて、天空に戻ってはならない。この地上にとどめられた女性は、必ず否定的感情に支配される」(『宇宙魂に目覚め、自分の魂の星を旅する』松村潔)

最後の一文には私は同意しませんけど。
どんなに高名な人でも地上の言葉に落とし込む時はその人の地上における価値観による解釈に過ぎないので、納得できないところをうのみにすることはないです。

私の今までの探索だと、地上にいると二極化するのは間違いないと思います。
否定的な体験ももちろんします。
が、恒星世界にはそもそも「肯定・否定」という二極が存在しないので、女性というところも含めて何故わざわざ二極の片方を取沙汰したのかがよくわかりません。

そういうわけで、週末逆ファスティングは良い試みなんじゃないかと思います。

さて、久しぶりにがっつり固形物食べてアドレナリンが出ているので変なテンションの高さでここまで書いてしまいましたが、ヒラリオンが久しぶりに恒星探索を推したので、この2日くらいは恒星探索をしていました。
恒星探索って言っても星は沢山あるので、どこに行ったらいいかなあと思い聞いてみると、

「アジェナ・トリマン」

ということ。
方法は、松村潔さんのnoteにアップされている音源ではなく、バイノーラルビートCDの『Insight』のトラック2で星の名前を意図して飛ぶのがおすすめということです。
松村潔さんは、イメージの中で筒を対象に刺すという方法を推奨されているのですが(だから昨日の記事で私のことも刺したのか)、これは私には向いていません。
私は専ら「ただ名前を意図する」方式が向いているので、これでやっています。

どの方法が向いているかというのは、その人がどの系統かということを推測する手掛かりになりますから、自分がどの方法が向いているか観察してみるといいと思います。
探索がうまくできないのは、「下手糞だから」とか「才能がない」とかいうことじゃなくて、「その方法が自分の系統に向いていない」ということがあります。

たとえば私はヘミシンクよりも断然高次瞑想や恒星探索が向いています。
ヘミシンクは向かないという人は多いです。
ロバート・モンローとは系統が違うのだと思われます。
私も違います。

恒星探索でも、選んだ恒星によっては飛びにくいことがあり、なかなかうまくいかないことがあります。
「恒星探索に向いていない」「下手糞で才能がない」のではなくて、「選んだ恒星が相性が悪い」ということもあります。

たとえば私は、ポラリスベテルギウススピカなど自分と関わりのある恒星なら一発で、目を瞑った瞬間くらいから飛びますが、
デネブ・アディジや、ドゥーベなど、自分に関わりのあまりない星には、なかなか入れません。
アルデラミンなんかは入口のところでうろちょろうろちょろするということを3回くらい繰り返しました。
デネブ・アディジはムキになって1週間くらいトライし続けましたね。
アルフェッカなんか酷くて、松村潔さんの音源でアンタレスからアルフェッカと意図した瞬間に激しく咳き込み強制覚醒を食らうという…。
このように肉体的に激しい拒否反応が出ることもあるようです。
まあ、そういう風に阻止してくるのは大体ガイドだろうと思いますが。

それくらい星によって違うものです。
ですから、入りやすい方法・入りやすい星を見つけることの方に意識を向ける方がいいと思います。

…なんか色々書いてたら、探索記録本編に入る前に長くなり過ぎたので、いったん記事を改めた方がいいですね(笑)
次の記事「恒星探索:アゲナ・トリマン2018年1月7日 七色に光る階段に水を流すコロポックルのような人。」探索記録本編です。

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