肝機能などの内臓機能の方の血液検査の結果が出たので、
ことりの病院の主治医の先生から連絡を頂きました。
結果は全く異常なしとのことでした(*^^)v
貧血もなく、肝機能も問題なし。
大型インコ・オウムの場合、コレステロールや中性脂肪が
高いことが多いそうですが、クーちゃんはコレステロール、中性脂肪
ともに正常値で、むしろ以前に調べた時よりも下がっているそうです。
クーちゃんは100%ペレット食ではなく、シード類とペレットを
半々で食べています。
野菜、果物もそれほど好きではなく、食べる種類も限られていて、
野菜でいえば、小松菜の茎の部分のみ、果物はリンゴと
決まっています。
枝豆とトウモロコシは好きですが、青菜とは違いますし。
それと、冬場は北海道なのでかなり外気温が下がってくることと
(室内は23度以上はキープしていますが)
毛引きなので、寒いかもしれないし、新しい羽を生やすのに栄養も
必要だろうと、クルミ、殻付きピーナツ、カシューナッツなども
あげています。
チーズ好きなので、時々、オヤツに犬用のチーズをあげたりもします。
こんな食生活なので、ちょっと心配していたのですが、嬉しい結果でした♪
でも、かなり高カロリーのナッツ類などを食べているのに、
コレステロールや中性脂肪が上がってこなく、太りもしないということは
常に新しい羽を作るのに、それだけエネルギーが使われているという
ことなのかもしれません。
とりあえず、何も異常なしというとても安心できる結果だったので、
あとはPBFDとBFDの検査結果を聞くだけです♪
多分、そちらも問題ないとは思いますけど(^_-)-☆
しばらくぶりに、You Tubeの黄色いオオハナインコのジミー君を
見てみたら、飼い主さんのコメントがあり、ジミー君は売られたそうです。
理由は小さな家に住む私たちには、うるさ過ぎたから、ということでした。
一軒屋ではなく、マンションにお住まいだったんでしょうか。
私はクーちゃんは今まで飼った鳥の中で一番静かな子だと思うのですが、
やはり個体差もあるんでしょうねぇ・・・
確かにクーちゃんも警戒音でギャーーーーーーッ!!!と叫ぶ時はかなりの音量ですが、
毎日叫ぶということではなく、部屋に知らない人が入ってきた、
隣の家の屋根に人が上がっているなど、日常ではあまり有り得ない
出来事の時に叫ぶだけなので、めったに聞かれない声ですし。
たまに呼び鳴きで、警戒音より柔らかめの声でギャーーと鳴く時も
ありますが、諦めが良い性格なのか、大体は1、2回、多くても5回呼び鳴きすると
止めてしまいます。
そしてさえずり声もほとんどありません。
時々、私が音楽をかけていたり、気分が良かったり、眠りかけの時に
クゥゥ~、クゥゥ~と言っていますが、低くつぶやくような声なので、
全く気にならない声なんです。
鳥としては、かなり静かな方だと私は思っているのですが、
個体差はかなりあるでしょうし、亜種によって性格も多少違いも
あるかもしれないので、一概には言えませんけど(・・;)
ジミー君の飼い主さんのコメントによると、ジミー君は
最初の頃は足もノーマルなオオハナインコのように、グレーの黒っぽい足を
していたそうです。それが、だんだん色が薄くなっていきピンクの足に
なったそうです。
ということは、やはり進行性の色素欠乏症みたいな感じなのでしょうか?
クーちゃんもピンクの足ですが、かつてはノーマルなオオハナインコの男の子のように、
全身緑色で黒っぽい足だったこともあったんでしょうか?!
クーちゃんに緑の羽が生えなくなって、黄色一色に変わり始めたのは、
推定年齢で7歳の時です。7歳といえば、完全に成鳥になっているハズですが、
成鳥になってから、色が全く変わるというのは、過去に飼ったインコでは
経験がありません。
本当に不思議なことです。
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